2016-11-25 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
ただ一方で、今言われているのは、橋にしても道路にしても、昨年なんかは私の地元の土器川というところにかかっている中方橋というのが老朽化で壊れちゃったりして、なかなか半年ぐらい通れなかった。
ただ一方で、今言われているのは、橋にしても道路にしても、昨年なんかは私の地元の土器川というところにかかっている中方橋というのが老朽化で壊れちゃったりして、なかなか半年ぐらい通れなかった。
先日、山本副大臣にも、中方橋の件とかで香川県においでいただきました。本当にありがとうございました。 副大臣も御存じのように、高松空港は、四国の空港で唯一、津波の被害を受けにくい高台にあります。南海トラフ地震とかの大災害の際は、空からの緊急物資支援や医療活動などの交通拠点として期待されているところであります。
次に、土器川の中方橋の復旧について伺いたいと思います。 これは、去年の台風十一号で、香川県というのは、さっき瀬戸委員も言っていましたけれども、水が余りないので、一級河川は一本しかないんですが、そこにかかっている比較的大きな橋が壊れてしまいまして、もう半年ぐらい通れないんです。高校が周辺にあるので、軽い自転車で通う高校生は早く通ってもらうことにしたんですけれども、一般車両が通れないんですね。
○石井国務大臣 昨年七月の台風十一号により被災をいたしました中方橋につきましては、香川県におきまして仮橋の設置に昨年秋から着手をしておりまして、近々の開通を目標に鋭意準備を進めているというふうにお伺いしております。 中方橋につきましては、地域住民の生活に欠くことのできない橋梁であると認識しておりまして、国土交通省としても、香川県と連携して、早期の復旧に取り組んでまいりたいと存じます。
中方橋の復旧につきましては、現在、道路管理者である香川県において、災害復旧事業の早期申請に向け、仮橋も含め設計を行っているところでございます。また、香川県と国土交通省では、現地における円滑な災害査定に向け事前打合せを実施するとともに、四国地方整備局においても技術的支援を行っているところでございます。
香川県の土器川に架かる中方橋、これは台風十一号の直撃を受けまして被害に遭いまして、橋桁が沈下したために、今現在、全面通行止めになっておる状況でございます。また、この通行止めによりまして、上下流の橋梁まで約二キロ以上離れておりますから、迂回をせざるを得ない。そういう形ですから、非常に周辺の道路は渋滞をしておりまして、住民の生活に影響が出ておる状況もございます。