1951-05-23 第10回国会 参議院 法務委員会 第17号
第十九條、調停不成立等の場合の訴えの提起、本條は調停の申立をしたものが出訴期間を徒過し又は出訴に伴う時効中断等の利益を失うことを防止しまして、調停制度の利用者の保護を図つたものでありまして、家事審判法第二十六條第二項と同趣旨の規定であります。
第十九條、調停不成立等の場合の訴えの提起、本條は調停の申立をしたものが出訴期間を徒過し又は出訴に伴う時効中断等の利益を失うことを防止しまして、調停制度の利用者の保護を図つたものでありまして、家事審判法第二十六條第二項と同趣旨の規定であります。
次に更生手続開始の決定がありますと、破産手続は中止し、会社財産に対しされている強制執行とか競売手続などは原則として中止し、会社の財産関係の訴訟手続は中断し、和議手続、整理手続、特別清算手続はその効力を失うことにいたしております。
第十九條調停不成立等の場合の訴えの提起、本條は、調停の申立てをした者が、出訴期間を徒過しまたは出訴に伴う時効中断等の利益を失うことを防止し、調停制度の利用者の保護をはかつたもので、家事審判法第二十六條第二項と同趣旨の規定であります。
運輸大臣り直接認可にした方が、国民と意思が早くつながるのでありまして、先ほど玉置委員の質問にもありました通り、そこに管理委員会を置きますと、かえつて中間物ができてわれわれの意思、国民の意思を中断する結果になると思うのであります。今回の例一つを見ましても、当然そういうことが明らかになつて来るのであります。
○委員長(河井彌八君) 次に只今審議を中断しました運輸省設置法等の一部を改正する法律案に戻りまして、これを議題といたします。
そこで放送協会の共同聴取の場合でも、放送が中断されるような施設のある場合に、この規定の存在の意義がある、こう解釈してよろしうございますか。
○高橋道男君 次に第三項でありますが、合併によつて宗教法人を設立するという文句から考えましても、二つ或いはそれ以上の宗教法人が合併によるということには、形式上からいうと中断する時期ができることは考えられるでしようか。
それによりまして、時効の場合でございますと、中断と同じような効果が出るわけでございます。特に時効云々の問題は抜きにいたしまして、その条文で納税義務の関係が解決できるのではないか、かように考えております。
○委員長(岡本愛祐君) それでは岡野国務大臣が見えましたから、地方税法の一部を改正する法律案の審議を一応中断いたしまして、先ほどお諮りいたしました衆議院に対し、内閣から修正の要求をいたしました地方税法の一部を改正する法律案中修正事項につきまして、岡野国務大臣から提案理由の説明を承わります。
しかも戰争というふうなことで、資本に対するお互いの約束というものを、一時中断しましたことも御承知の通りであります。そういう意味で、総合的な意味の信用度を高める以外に、根本的に外資を導入する方法はないのでありまして、一口に言えば、信用の確立、具体的に日本の産業に中身をつける。
○委員長(岡本愛祐君) 大臣がお急ぎになるようですから、地方税法の一部を改正する法律案の質疑をちよつと中断いたしまして、地方財政平衡交付法の一部を改正する法律案、これを議題にいたします。国務大臣の趣旨説明をお願いいたします。
○小泉秀吉君 私まだ少しありますから、今日はさつきのお約束でこの程度にしてあとにお譲りしたいと思いますが、これで一応中断して質問を打切ります。
一応私の質問は保留しながらここで中断いたしたいと思います。
○井出委員 ただいま私の質問がちよつと中断せられましたが、私は今比率の問題に入つておつたわけでございます。総裁の御答弁によりますと、端株の問題、これはまさしくおつしやるように、非常に小株主が九つの会社に分断せられて、こまかなものを持つということのきわめて不利であることは、おつしやる通りだと思いますが、同時に含み資産がより多い。
それからもう一つは養蚕農家が、そういうような政府の施策に沿いまして養蚕を大いにやつて見ようと、こういうように安心をさしてやらないと目的を達することができないと思いますが、中途においてこれが中断するとかいうようなことのない安心感を與える方法が何かありますか。その三つをお尋ねしたいと思います。
○首藤政府委員 一衣帶水の関係にある大陸、しかも厖大な人口を持つておる大陸ですから、この両国の貿易が正常に復することは日本経済自立のためにきわめて好ましいことでありますが、御承知のような事情で中断せざるを得ないという状態に立ち至つておるのであります。そこで他の方面にこれを依存しなければなりませんが、御指摘の大豆はその全部がアメリカから供給し得られるような態勢になつておるのであります。
長期の資金が獲得できるという方向に向いつあつたのでありますが、最近いろいろの情勢の変化などで、まあそれが中断されておるような情勢にあり、又その金利についてもいろいろな問題があるということでむずかしい問題が多いのであります。
そういう意味でありますと、継続費が二百億以上の大きなものになつておりますが、今そうした工事を中断することができないという見地で計算いたしますと、建設省に関する限りにおきましては必ずしも当初の予定通りでなくても間に合うということになつて参るのでございます。
○久米政府委員 私は先ほど答弁を途中で中断いたしましたけれども、先ほどお答えいたしましたのは、タバコ事業の性質を基礎とした理論上の問題ということだけを申し上げた。現在の財政経済事情その他諸般の内外の事情のもとにおいて、タバコの民営の可否がどうかということについては、私としてはまだ答弁をいたしておらないつもりであります。