1952-05-30 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第40号
第六は、期間の進行の中断、その他ドイツ特許権の処分に関し必要な若干の規定を設けましたことであります。 第三章におきましては、右の特許に関します規定を実用新案及び意匠につきましても準用したものであります。 次に第四章は商標につきまして定めたものであります。商標につきましては、これが商品、営業等の信用を表示する消費者保護の性質を持つものであるため、その取扱も特許の場合とは若干異なつております。
第六は、期間の進行の中断、その他ドイツ特許権の処分に関し必要な若干の規定を設けましたことであります。 第三章におきましては、右の特許に関します規定を実用新案及び意匠につきましても準用したものであります。 次に第四章は商標につきまして定めたものであります。商標につきましては、これが商品、営業等の信用を表示する消費者保護の性質を持つものであるため、その取扱も特許の場合とは若干異なつております。
学問は途中で中断されるのです。これはなぜやらなければならぬとあなたたちは判断をされるか。そうして而もこれに対して文部省は、六月十五日に強行することをあなたたちに学長が一応答申された、これに対して今まで催促されたような事実はありませんか。稻田局長にこの点をお伺いいたします。
次にお手元の書類の九でありますが、更生手続開始当時係属する詐害行為取消訴訟または破産法の規定による否認の訴えは、中止ではなく、中断することといたしたことであります。 次に配付書類の十二に当りますが、会社財産を、事業が継続するものとして評価して、清算したと仮定した場合において、債権の弁済を受けることができない更生債権者等を計画から除外できることを定めていた規定が創られたことであります。
質疑等も詳細に行いまして、双方の主張はほぼ明確になつたのでありまするが、日韓会談が不幸にして中断されたために、漁業協定も妥結に至らなかつた次第であります。韓国との漁業協定締結に関する政府の政策としては、サンフランシスコの平和條約第九條に則ることは当然でありまするが、特に公海自由の原則の遵守及び科学的基礎に基く漁業資源の共同保存措置を講ずるという点にあるのであります。
この裁判官は、このような状態に入つた際には、最初とつたように休廷を宣して全員を退廷させて、退廷命令を受けた傍聴人の入廷を制止する方法をとろうかとも考えたそうでありまするが、休廷後の再開廷間もないことであり、裁判官が休廷々々を続けて審理を中断することは妥当でないと考えて、一時の混乱を賭しても退廷命令を断固執行すべきであると考えてこのような処置をとつたということであります。
ところが、軍人については進駐軍の命によつて只今もお話になり、又この間の連合委員会で官房長官等も言つておられたように、特に向うの命令、強い圧力によつて軍人の恩給を停止したということになつたというふうに伺つたわけなのですが、ところがその事情がなくなつた今日においては、本来恩給というものは、軍人に対する恩給は文官に対する恩給と同じように、この恩給の本質に基い九解釈で変りないとすれば、その中断されたものは仮
それが司令部の命令によつて中断されたのだから、これからの新らしくできる委員会でいろいろ論議するに当つても、旧軍人はやはり出すべきものなんだから出すべきなんだという基本観念から、この特例審議会というものはそういう基本観念の上に立つて論議すべきものであるか、そうでなしにもう一遍今の御説明のように給しない、そこで従来の権利というものは当然なくなつた。
今御答辯になつた前段で申されたように、軍人について恩給というものがずつとあつて、そうして途中でポ政令でこれが、局長の言葉を借りて言えば、給しない、廃止というようなことになつて、併し今の御説明のように講和が発効してこの政令が当然失効した場合に、今までのそこまで来た権利が又ずつと復活して、当然この政令が効力を失うと同時にこの権利が中断されておつたのが復活して行く、こういうことなら、そこでこれを復活させる
そこで借地八は強制接収によつて、借地人は権利を一時中断したに過ぎない形であつて、接収土地が解除されれば、当然借地人は原地位に復帰して権利が継続されるわけでございます。そういう土地が買収されたのでございますから、借地権補償は当然表の中に包含さるべきものだと思うのでございますが、これはどうなんでございましようか。
これを中止を中断に改めまして、受継手続を規定いたそうというのでございます。その理由は、中止を中断に改めますことは、訴訟経済にも適して妥当ではなかろうか、こういうことでございます。 第十点は、第九十四條におきまして、管財人は利害関係のない者のうちから選任しなければならず、又法人は信託会社及び銀行に限つて管財人となることができるものとなつておるのでございます。
併しこの中止というあり方は、訴訟経済の上からいたしましても、むしろ中断に改めるほうが適当であろう、こう考えまして、これを中止を中断に改めることにいたしたのであります。 第十点は、管財人は利害関係のない者のうちから選任しなければならず、又法人は信託会社及び銀行に限つて管財人となることができるものとなつておるのであります。
第七は、期間の進行の中断その他ドイ ツ財産でありまする工業所有権の処分を確実にするために必要な規定を設けたことであります。 以上申し上げました点が、この法律案を提出いたしました理由並びに改正の要点であります。何とぞ慎重御審議の上、速かに可決されんことをお願いいたします。 ————————————— 法案の概要について申上げます。
第七は、期間の進行の中断その他ドイツ財産でありまする工業所有権の処分を確実にするために、必要な規定を設けたことであります。 以上申し上げました点が、この法律案を提出いたしました理由並びに改正の要点であります。何とぞ慎重御審議の上、すみやかに可決されんことをお願いいたしす。
それが隣りの二村にまでも影響、波及いたしまして、一時工事の施工を中断せざるを得なくなつたのでありますが、その後この実施につきましては関係当局の勧告もありまして、漸く事態が好転して、まとまりましたのがその年の年度末で三月末でございました。
この十箇年後の法の廃止によつてそういうふうな大きな目的は中断されてしまうのではないか。十年したらこの法はなくなるぞ、十年したらおれは死んでしまうぞといつて、あとの遺言は何もない。それからどうするということは何もない。そのときは何とかするということで、一体民生の安定はできるか。従いまして法律の時期的な限定は私は不合理きわまるものだと思う。
大臣が見えましたから私の答弁、ちよつと中断いたします。
○波多野鼎君 中断しなくてもいいじやないか。答えたらどうですか。(笑声)
それに対しまして岡崎国務大臣は、第三十九条である、こう答えられまして、そのあたりで質疑の時間が中断され、それ以上に質問を展開することができなかつたのであります。
○林(百)委員 これだけで打切りますが、どうも西村条約局長の言うことはおかしいので、実際はすでに——第四十一条は鉄道、航海、航空、郵便、電信、ラジオ、その他の運輸通信の手段の全部または一部の中断、外交関係の断絶だけで、第四十二条は空軍、海軍、陸軍の行動をとることができるとある。
○吉田法晴君 伊藤委員の質疑の途中で恐縮でありますが、私の質疑を始めにさせて頂いて伊藤委員来られましたら、途中で中断をいたしたいと思います。 この議題になつております行政協定に伴う刑事特別立法の基礎でありますが、この標題には安全保障條約第三條に基く行政協定に伴うと書いてございます。又提案理由の説明にも同協定第十八條三項においては云々と書いてございます。
されていなかつたというようなこと、それからこの事業に使つておりました公務員に対する退隠料がその後支払わなければならんことになつて、ずつと支払つておりますというようなこと、或いは出資物件の評価に際して地方公共団体の利益は昭和十五年度となつているのでありまするけれども、会社の場合には十六年の上半期分までも含めてあつたというようなこと、或いは電気料金の公益事業に対する軽減措置を期待しておつたものが途中で中断
それにつきましてお伺いしたいことは、一体現在、これまで昭和十三年から十数年間、多少の中断はあつたといたしましても、国民健康保険としての歴史があり、実績があるわけですが、この国保の、特にまた戦後の運営の実情、特に財政収支の実情から見られて、こういう再建整備資金の貸付とか、あるいは振興奨励という名目によるわずかな一般会計からの繰入れによつて、はたして国保というものがわれわれの期待するような、大きな範囲の
○吉田法晴君 これは実際にもう少し具体的な問題を考えてみないとわかりませんけれども、時効の中断、それから時効の開始、細かい点については問題が起つて来るのではないかという感じがしますので、そういうことを申上げたわけです。
この恩給の問題もその一つの現われでございますが、御承知のように昭和二十二年の五月恩給法の改正法律が施行されました時までに国の職員でありました者が、その後都道府県の職員になりました場合においては、その恩給法の特例によりまして、恩給期間が継続して計算をされるということになつておりますけれども、それ以後に国の官吏になつた、あるいは中断をした、そういうような者につきまして、その後都道府県の職員となりたような