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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-05-30 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

真砂政府参考人 先生の御質問事前調整についてのお尋ねだと思いますけれども、これにつきましては、文科省の方から中教審答申をできるだけ基本計画に反映したいという中教審自身の意向がありまして、それを受けて、文科省から事前に私どもの方にも打ち合わせ、折衝を行いたいという申し入れをいただいたものでございます。  

真砂靖

2003-02-26 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

それというものと、それから今表につくっていただきましたけれども、なるほど符合している面もあると思いますけれども、それは中教審がみずから選ばれて、みずからずうっと蓄積されたその五つの目標というものを、しっかりこれは中教審自身考えてこられ、また、それをかぶせる新しい概念といいますか、そういったものについてもさまざまな議論が行われている中でそれを使おうということになったのではないかなと私は思うわけでございます

遠山敦子

1998-05-28 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第25号

文書をつくって終わりではなくて、御理解いただく方策はさまざまなことを中教審自身も新しくやったわけでありますけれども、なかなかそういうことがどこまで浸透したかについては定かではありませんで、私自身から見ると多くの方に本当にこの趣旨を御理解いただきたいし、いただくにはどうしたらいいかということもまた同じように考えを持っておるわけでございます。

児島邦宏

1982-03-19 第96回国会 衆議院 文教委員会 第3号

そうでなければ、きつい言葉で申し上げますならば、その材料なくして中教審を開くということは、中教審自身に対する信頼の問題にもかかわります。権威の問題にもかかわります。そういう意味で申し上げておりますので、そのようにお聞き取り願えれば結構でございます。  

湯山勇

1970-03-10 第63回国会 衆議院 予算委員会 第14号

また中教審自身におきましても、その点については考えを同じくしておるわけでございまするが、しかし現在の試案の中には、重要であるがゆえに、むしろまだそこまで手が及んでいない。これから一年かかってその問題に対しても検討を加え、そして答申を出したい、こういうふうに考えておるようでございます。

坂田道太

1969-06-05 第61回国会 参議院 文教委員会 第16号

ところがあとでも、その中教審のメンバーの一人でありました芸大の学長の小塚先生が、自分中教審委員としておってみて、やはり自分の独自のスタッフといいますか、そういうものを持ったならば、もうちょっとうまく中教審自身が動くんじゃなかろうか、こういうような意味合いのことをお話しになったというふうに私は実は聞いているわけでございます。

坂田道太

1969-02-26 第61回国会 衆議院 文教委員会 第4号

ほどもちょっとお答え申し上げましたように、一応さっき申しました第二十四特別委員会の四項目については、あるいはそのうちの学生参加の問題については、三月初旬あるいは中旬ごろに出るものと期待をいたしておりますし、間もなくその他の問題についても順を追うて答申をされるものだというふうに聞いておりますが、場合によりましては、むしろ参加の問題というような問題についてはもう少し、ただ中教審で御審議になるだけでなく、中教審自身

坂田道太

1969-02-25 第61回国会 参議院 文教委員会 第2号

同時に、中教審自身においてもそのような運営ということをお考えいただきたいということを実は申し上げているわけでございます。今後、御趣旨を十分考えまして、しかしながら現在の制度の中にあるわけでございますから、どういう具体的な形に出てまいりますかわかりませんが、とにかくそういう気持ちを持っているということをひとつ御了承をいただきたいというふうに思います。(「出てからどういうふうにするのか。」

坂田道太

1966-09-30 第52回国会 参議院 文教委員会 閉会後第2号

説明員西田亀久夫君) 大臣がたびたび申しておられますように、中教審大臣諮問を受けまして、期待される人間像の中身をできるだけいいものとして仕上げるための努力を中教審自身責任においてやっていらっしゃるわけでございまして、これを土台にして文部省にどのような行政上の措置を望むかということは、おそらく最終答申の中に中教審の御意見として出てくると思います。

西田亀久夫

1966-09-30 第52回国会 参議院 文教委員会 閉会後第2号

あるいは政府全体として総理大臣、ことにいまのこの問題は中教審自身が書かれた問題でありまして、私はもしほんとうの答申を得たならば、中教審に対してどういうあなたは考えのもとにこういうことを書かれたか聞きただしたいと思います。その上で私は政府の見解とあわせてかくかくに実は考えておるというような答弁をしたいと思っております。

有田喜一

1956-04-09 第24回国会 衆議院 文教委員会公聴会 第2号

私は最初から中教審委員に任命されまして、途中で任期満了になりまして、さらにあらためて任命されまして、最初から引き続いておるのですが、実際の中教審はどういうことをやってきたかと申しますと、文部大臣諮問事項に答えるだけでなくて、中教審自身が問題を取り上げて、教育、学術、文化に関する重要事項を研究し、文部大臣意見を述べる、そういう了解で出発し、また最初のころの文部大臣岡野文部大臣でありましたが、岡野

矢内原忠雄

1956-04-04 第24回国会 参議院 内閣・文教委員会連合審査会 第2号

しかもなさろうと思えばできるはずであり、現に教育制度、ことに大学制度検討中教審自身が取り上げて検討を加えてきた問題でありますから、第一、第二の点についても中教審諮問なさればできる事柄であります。中教審委員が、これらのことについて諮問に応ずるだけの能力がないかというとそういうことは能力があると申し上げていいと思うのであります。

矢内原忠雄

1956-04-04 第24回国会 参議院 内閣・文教委員会連合審査会 第2号

吉田法晴君 ちょっと質問に対して、御答弁が食い違っておったのですが、先ほど言われますような、教育基本法の精神が変るかどうか、あるいは教育に対する国の責任を明確にしなければならぬと、こういったような動きに対しては、これは諮問がなくとも中教審自身としてそのお考え文部大臣に建議せらるべきではなかろうか、中教審自身の、その組織の基底をなしております法令を見ますと、任務は関連があるように思うのですが、そういう

吉田法晴

1954-02-25 第19回国会 参議院 本会議 第12号

初めのこの中教審に対する諮問のじとでありますが、これは中教審のできました当時からの仕来たりといたしまして、特別に諮問をいたしませんて、重要な問題と考えることにつきまして、中教審自身として問題を取上げて審議をして参つております。今日の場合でもやはりさようなことでありまして、特にこの問題に関して中教審のほうに諮問を発したという経過にはなつておりません。

大達茂雄

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