1995-03-10 第132回国会 参議院 文教委員会 第3号
学校教育に対する社会の要請と学校週五日制をにらんだ大変難しい作業になるのではないかと思われますが、この際、中教審を開いて大いに議論すると今大臣お話ございましたが、大変結構なことだと思っておりますが、中教審発足についての大臣の御所見と、ぜひ議論してほしいテーマ、また希望などがございましたらお聞かせいただきたいと存じます。
学校教育に対する社会の要請と学校週五日制をにらんだ大変難しい作業になるのではないかと思われますが、この際、中教審を開いて大いに議論すると今大臣お話ございましたが、大変結構なことだと思っておりますが、中教審発足についての大臣の御所見と、ぜひ議論してほしいテーマ、また希望などがございましたらお聞かせいただきたいと存じます。
もうそこらじゅうで中教審発足と言っているんですから。 そこで問題は、今は中教審か臨教審のあとを受ける教育改革推進会議かという二頭馬車になっておるわけだ。しかし、片一方は改革論議はせぬのですから、これは単なるムードですわ。臨教審答申というものを推進していくいわば応援団、新しい改革の内容を議論しないんですからね。
○川崎(寛)委員 ところが、たいへん奇妙なことが第九次のこの中教審発足の前後にはあるのですね。それはあなたがこの七月四日の閣議で、第九次中教審が発足するにあたって審議会の運営面で新機軸を出したい、いいですか、運営面で新機軸を出したい、これはある新聞の記事ですよ。
今回第九次の中教審発足にあたって事務局を強化する、こういうことでございますが、従来官房長のもとにある企画室にあったわけですね。この機構というものをどのようにしようとお考えになっておるのか、いつから発足させるのか、どういう手続をとるのか、明らかにしてもらいたいと思います。