2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
血圧も高いし、血糖値も高いし、中性脂肪も高いと、そういう患者さんが来たときに、当時の医療というのは対応がばらばらだったんです。 真面目な先生は、それはえらいことやと、そんなにいろいろ生活習慣病あるんだったら血圧の薬も中性脂肪の薬も糖尿病の薬も全部飲みなさいといって、こんな両脇に薬抱えて帰っていく患者さんがいたわけですよね。
血圧も高いし、血糖値も高いし、中性脂肪も高いと、そういう患者さんが来たときに、当時の医療というのは対応がばらばらだったんです。 真面目な先生は、それはえらいことやと、そんなにいろいろ生活習慣病あるんだったら血圧の薬も中性脂肪の薬も糖尿病の薬も全部飲みなさいといって、こんな両脇に薬抱えて帰っていく患者さんがいたわけですよね。
コレステロールが全部悪玉だった中から善玉もあるんだとか、あるいは、中性脂肪はすごく基準値が低く抑えられて、積極的な投薬をした挙げ句に、逆に健康被害を引き起こして基準値が引き上がるとか、やはりいろいろ揺れ動くんですね。
その結果は、約四割の方が血糖値の改善、約三割の方がヘモグロビンA1cの改善、約六割の方が中性脂肪の改善とされ、そのほかに肥満状態の改善にもつながっています。 高額な薬などに安易に頼らず、営利を追求しない市役所が行うことで、昼食代と血液検査代合わせて僅か千八百円の参加者負担でこのような効果を出す取組は、まさに予防教育、予防医療教育の一つのモデルと言えるのではないでしょうか。
と申しますのも、例えば、難消化性デキストリンという成分が、これは特保でも機能性表示制度でも認められておりまして、その表現の仕方も、血糖値や中性脂肪を抑えるということで、似通ったものとなっております。果たして、同じ成分の同じような表現でも、消費者は特保と機能性表示で違うものと認識できているのか。また、特保で認められなかった成分が、機能性表示では認められたとの事例もございました。
その中で、最近の承認されている成分で申しますと、委員御指摘のように、アレルギーに関係するお薬あるいは水虫に関するお薬あるいは痛みどめのお薬、こういったものが比較的多うございますが、二〇一二年には、中性脂肪の改善薬というようなことで、イコサペント酸エチルという成分もスイッチ化されております。
隣の棒グラフ、縦のものですけれども、これは浪江町の健康白書からですけれども、生活習慣病等の発症の可能性を示唆していると思います、傾向が、血糖値やコレステロールや中性脂肪等々もあります。そういうことから考えると、被災地全体がやはり対応できていないんだというふうに考えます。
薬局で検査の結果、血糖が高めである、あるいは血圧が少し高めである、あるいはコレステロールや中性脂肪が高いですねといったときに何が起きるかというと、その薬局で売られている健康食品あるいはOTC薬、こういったものを、これを飲みなさい、これを食べなさいということで指示を出すということが非常に危惧されるわけでございまして、この拠点にするという意味は、いかにかかりつけ医につなげるかということを中心に考えなければいけない
時々、患者さんに、こういう健康食品あるいは特保を飲んで、食べているので、もう血圧の薬は要らないんじゃないですか、先生というような質問があったり、これで脂肪の吸収を抑えているので中性脂肪のお薬はもう要らないんじゃないですかと聞かれることがあるんですよね。
例えば、腹囲、体重も、男女共に各年齢層、二センチ、三センチ、あるいは二キロ、三キロという具合に低下が見られる、あるいは血糖値、血圧、脂質、中性脂肪でございますが、脂質等も改善の数字が出てくるということが毎年見られております。
この自己採血による簡易な検査につきましては、利用者が自分で採血を行って、その血液を使ってヘモグロビンA1cであるとか血糖値あるいは中性脂肪などを検査を行うということになっております。
シクロブタノン類の毒性につきましては、放射線特有の生成物として中性脂肪の放射線分解で2アルキルシクロブタノン類が生成いたしますけれども、このうち、2ドデシルシクロブタノンはDNAに障害を起こしたという報告があります。
今回そのような学校給食をやることによりまして、いわゆる貧血で倒れる子供とか生徒が非常に少なくなった、それから中性脂肪過多の児童生徒が極めて少なくなった、コレステロールが高い子供というのがゼロになってきている、そしてアトピー症が半分に減った、そういうデータを見せていただいたのですが、一つは、いわゆる地産地消、我が党で篠原議員が昔から言っていたことなんですが、地産地消で学校給食をやる。
つまり、中性脂肪あるいはコレステロールですね。いわゆる正常値というものですね、基準値といいますか。だから、ある健診機関では逆にかなりたくさんの高脂血症なりが出てきてしまうとかということも指摘されていますし、また健診が、特に会社等の健診になりますと、必ずしも朝一で朝の空腹時にきちっと時間がとれるというわけでなくて、昼から、午後から健診車が来て健診をするというようなことで、つまり、昼食後にとる。
私も新幹線に乗りますときはペットボトルが旅の友でございまして、きょうはカテキンの多いのとか、あるいは中性脂肪を取るのとか、いろいろ選びますのが楽しみでございます。 これなんですが、私は、食品をとりますときには、必ず、賞味期間はいつまでなのか、そして原産地はどこなのかというのを確認して求めることにいたしておりますが、これが、実は表示がございますものもありますけれども、ないものも多いんですね。
虫歯の原因になりにくい、ならない食品というような、こういうことになると、食後の血中の中性脂肪を抑える食品だとか、骨の健康が気になる方に適する食品ですなんて、何か骨髄症のあれに効くんでないかと思って。これはどうなんですか。
また、定期健康診断の有所見率では、一九九〇年に健康診断の項目が増えたため有所見率が一気に上昇しておりますが、この上昇は、そのほとんどが血液中の脂質、俗に言う総コレステロール、中性脂肪、ここの項目の異常率が影響しているというふうに言われています。
つまり、例えば歩くにしても、大臣の場合に、脈拍計をつけまして大体百十から百二十ぐらいの脈拍数で三十分間歩きますと、内臓の脂肪はもっとなくなってくる、血糖値は落ちる、ガンマGTPは落ちる、中性脂肪、コレステロール、みんな落ちるわけですね。そういう面で、やはり競技の中にいろいろな科学があるのですね。
血中のダイオキシン濃度というものを実験室的に御本人の了解のもとにやるということは不可能ではないと思いますが、通常、血中のダイオキシン濃度をはかるというのは、中性脂肪とかコレステロールを分離してその中のものをはかる。最低でも百ccぐらいの血液をとって、そこからはからないとなかなか出てこない。それでも再現性に問題あり。動物実験等でやられているのはほとんど脂肪をはかっています。
ですから、血圧が高くて、コレステロールが多くて、中性脂肪が多い、そして胃も悪いよという患者さんは結構負担は大変なことになるんですね。意外とこれは大変であります。そういうことが現場でわかっていない人が法律を決める、これはやはり問題があるわけでありまして、そういうことで退席をしたということであります。
血液検査でいろんなことがうたってありますけれども、例えばコレステロールだとか中性脂肪だとか、肝機能検査、糖、あそこに書いてないけれども、痛風ね。皆さんに聞くと痛風の人はいっぱいいるんですよ。それから尿酸値ですね、そういったこと。もちろん血球のいろんな変化もありますが、私はやっぱり、例えばの話が血液検査。