2004-11-12 第161回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
いずれ、関係各国間におきましても、この高速中性子関係の材料の実験施設をどのように実現するか、どこで、どういう時期に実現するか、これは検討していかなければいけない課題であると考えております。
いずれ、関係各国間におきましても、この高速中性子関係の材料の実験施設をどのように実現するか、どこで、どういう時期に実現するか、これは検討していかなければいけない課題であると考えております。
原研にお願いしておりましたのは主として、炉物理と申しまして、中性子関係のそういうものをやっていまして、実験炉の核設計、そういうのには十分生かされていると思います。 問題はコンポーネント、機械類でございますが、これは原研でもできなくて、これはメーカーにお願いして研究開発をする、そういうことをしておりました。
わっているわけでございますが、そこで私たちが検討した結果によりますと、やはり中性子の問題につきましては非常に測定上むずかしいと、特に検出器関係なんかに対しますと、やはりBF3とか、そういうようなカウンター関係の測定器具の扱い方、またはそれによって起こってくるノイズ等によりましてやはり具体的にデータがどういうふうに正確にはかられてくるかというふうなことになりますと、やはりそういう経験者またはかなり中性子関係
それから中性子関係につきましては眞野教授が担当しておる。この問題になりますると、これは明らかに富士や三菱よりも住友は落ちている。それから機械その他の問題一切は小林教授がやっている。この小林教授という人は結局ボイド装置発生について、いわばわれわれが理解する限りにおいては強引に押し切った教授なんですね。ことに住友の仕様内容につきましても、ボイド装置については全然記述かない。