1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
われわれとイデオロギーが違い、方向が違うかもしれませんけれども、知育、徳育、体育、三育並進で完全な全人格的な人間形成をやろうというねらいは私は正しいと思うのですが、日本の教育については、新しい海部さんの若さと知性とエネルギーに期待して申し上げるわけだが、この三育並進といったような中心的スローガンというか、教育のねらいがありますか。
われわれとイデオロギーが違い、方向が違うかもしれませんけれども、知育、徳育、体育、三育並進で完全な全人格的な人間形成をやろうというねらいは私は正しいと思うのですが、日本の教育については、新しい海部さんの若さと知性とエネルギーに期待して申し上げるわけだが、この三育並進といったような中心的スローガンというか、教育のねらいがありますか。
○青山正一君 ちょっと農林大臣に、初頭にお伺いしたいと思いますが、去る四日、全国の鮭鱒関係の漁業者が集まって漁民大会が開かれたのでありますが、この大会のあとで、日本鮭鱒連合会の幹部の方々が、大会で決議された中心的スローガン、つまり十八万トン絶対確保などについて話し合う目的でソ連大使館へ出かけて行ったところ、二等書記官でありますところのチェロノフさんが出てこられまして、鮭鱒漁獲量のことはすでに日本側と
そのときに、我々が掲げておつた中心的スローガンというのは、帝国主義戰争反対というのと、政治的自由旋律というのであつたのでありすます。このスローガンを我々が今日の時勢に適用して見るときに、それは実にあのポツダム宣言が日本の国民に課した民主化、日本の民主化と平和的建設というあの使命と、符節を合したように一致しておるのだと思うのであります。