2011-04-12 第177回国会 衆議院 総務委員会 第9号
豊かな自然に恵まれた三陸漁場の中心港であり、鉄と魚と観光の町として栄えてきたところでございます。 さて、当市における大震災発生後の経過及び対応状況についてでありますが、去る三月十一日の東北地方太平洋沖地震により発生した大津波は、市内の大槌、両石、釜石、唐丹湾の各湾に面する地域を壊滅的な状態とするなど、甚大な被害をもたらしました。これにより当市は、同日付で災害救助法の適用を受けております。
豊かな自然に恵まれた三陸漁場の中心港であり、鉄と魚と観光の町として栄えてきたところでございます。 さて、当市における大震災発生後の経過及び対応状況についてでありますが、去る三月十一日の東北地方太平洋沖地震により発生した大津波は、市内の大槌、両石、釜石、唐丹湾の各湾に面する地域を壊滅的な状態とするなど、甚大な被害をもたらしました。これにより当市は、同日付で災害救助法の適用を受けております。
○政府委員(鎭西迪雄君) ただいまお話しの能取漁港でございますが、同漁港の計画をいたしました昭和四十五年当時、同漁港が立地いたします網走市の中心港でございます網走港、これはいわゆる重要港湾でございますが、ここが非常に狭くて、漁船の大型化、それから外来船の増加、荒天時の避難に十分対応できなかった、こういう状況にございました。
○小林(進)分科員 いみじくも大臣、君も新潟じゃないかとおっしゃったのでありますが、私は郷土の関係は離れましても、ナホトカとかウランゲルのほんとうの近道は新潟港でございますし、そこへまたいま新幹線が入り、関越高速道路が入り、表日本とも近距離でございますから、裏日本の中でも中心港というものをこの際ひとつつくり上げて、これをきちっと受け入れる。
○玉置委員 合併をいたしました農協の連絡、協調がたやすくでき得るようなヒンターランドの交通網の完備をお願い申し上げたわけでございますが、さらに、久宗長官が述べられましたとおり、中心港というのは言い方が変でございますけれども、せんだっての質問にも申し上げましたとおり、あらゆるヒンターランドの設備の完備しておるところというものがどうしてもできてくるんじゃないだろうか、またできさせなければいかぬのじゃないだろうか
○政府委員(中道峰夫君) お話でございますが、新潟港につきまして、田中先生十分御承知なんですが、これはわれわれの方といたしましても、いわゆる日本海沿岸の実は中心港でございます。
唐津市は漁業の中心港として、また海港として、出入船舶、貨客の増加や、密輸出入や密入出国が頻繁でありまして、さらに管内には多数の炭坑があり、稼働者の移動がはげしいので、民、刑事その他の事件が急激に増加し、かつ事件の性質上、合議審判を必要とするものが多いのであります。ついては、現在のような乙号支部で一人の裁判官では、審理上おもしろからぬこともあり、思い切つた判決もできにくいのであります。
○中道説明員 鳴門港は鳴門海峡に面しまして、徳島県北部の中心港として、重要性はきわめて大ではございますが、港口及び航路が浅くて、そのために出入船舶に多大の不便を来しておりますので、毎年浚渫工事を施行して参つたのであります。しかしいまだに完成するまでにいたつておりませんので、昭和二十五度におきましても、引継いて浚渫を実施する予定で目下予算を要求中でございます。 —————————————
事務局の所在地に関しましては、政府原案には神戸市に置くとありますが、神戸市はもとより中央との連絡がきわめて利便の土地でありますし、しかも日本の貿易中心港でもあります関係上、一応政府原案がよいようにも思われるのであります。しかしながら過去長年にわたる兵庫県あるいは徳島県あるいは和歌山県その他各県との漁業経営関係、海区の関係等の相剋摩擦を来した過去の実状にかんがみますることが第一点。
○林説明員 船泊は漁業の根拠地でもありまするが、礼文島におきまする一般運輸交通の中心港といたしまして、きわめて重要なものでありますので、運輸省所管といたしまして別途改良が考慮される予定になつております。なお漁業施設につきましては、將來諸船の情勢を勘案いたしまして、その実現をはかつてまいりたいと考えております。
○藤田政府委員 江差漁港は附近における連絡中心港といたしまして、運輸省所管で処理されることになつておるのでございますが、漁業施設につきましては、將來諸般の情勢を考慮いたしまして、その実現を期したいと考えております。
○江崎説明員 大船渡港は、まれに見る天然の良港であり、三陸南部の中心港として、林、鉱産物等の積出港として、又漁港としても陸上交通の不便な当地方としてはきわめて重要であることは言う迄もない。