2019-05-24 第198回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
私自身も、何かいい言葉はないかということで、いろいろな人に聞いたり、あるいは自分でも考えたり今しているところでありますけれども、災害関連死の定義をした、そしてこれから事例を収集をし、公表をしていくというような状況の中で、まずはこんな形で伝えていこうというような中心概念を一つ言葉として確定をしていくようなこと、いろいろな人と協力をしながらやっていきたいなと思っております。
私自身も、何かいい言葉はないかということで、いろいろな人に聞いたり、あるいは自分でも考えたり今しているところでありますけれども、災害関連死の定義をした、そしてこれから事例を収集をし、公表をしていくというような状況の中で、まずはこんな形で伝えていこうというような中心概念を一つ言葉として確定をしていくようなこと、いろいろな人と協力をしながらやっていきたいなと思っております。
実際上そういうたてつけにはなっているか、こう思いますが、例えば、この法案の名称にしても、私の印象としては、特定秘密保護法という秘密ということを中心概念にするのではなくて、特定情報の管理に関する法律ということで、管理というものを中心にすべきではないかということを印象に持ったわけであります。 次に考えたことは、管理という管理ボックスに、ある情報、秘密情報を入れる入り口の問題があります。
新たな漁業法の中心概念は、企業の参入の促進となってしまいました。 理由の第四は、漁業権免許の優先順位規定の廃止に伴う、漁業権を付与する者の決定方法に問題があることです。 本法律案では、漁業権免許の優先順位規定が削除されています。この優先順位のかわりとして、都道府県知事が、漁場を適切かつ有効に活用している場合や、地域水産業の発展に最も寄与する場合に免許することとされました。
百歩譲って、例えば、事故の原因が究明されるまでボーイング787は避けたいという消費者、利用者の声も聞かれるわけでありますから、少なくとも、例えば安全への権利、あるいは情報を与えられる権利、選択をする権利というものは消費者の権利の中心概念ですよ。
なので、これは政府全体で、ぜひ内閣府が中心となって、もうこれは出ているわけですから、新しくつくることから賢く使うことへという理念のもと、何とか今あるものを大事に使っていくというところを中心概念としたものを取りまとめていただくよう、アクションプランあるいは諮問会議の骨太、こういったところで長い期間有効なものをぜひ考えていただきたいなということを申し入れさせていただきたいと思います。
先ほど出されました憲法十三条の個人としての尊重と人間の尊厳、それを中心概念としてやったわけでございますが、また一方で、二〇〇五年八月ですか、ハリケーン・カトリーナでアメリカでも大変な惨事があったわけでありますが、あのときも人間の安全保障という言葉が出てきましたし、また我が国のODAも人間の安全保障というような観点から出てきている、それが今注目されているわけでございます。
そのためには、環境に優しい技術を中心に据えて世界市場に打っていくイメージですとか、あるいは、町づくりの政策や国土の政策の中に環境とか循環型社会というその概念を据えて社会を変えていくというそういうイメージですとか、環境立国という言葉には環境を中心概念にして国の方向を変えていくんだという、そういう方向性を感じさせるものでなければいけないというふうに思うんですね。
今、仮に、ある地域で、年齢差により運動能力などに差のある民間人が、ある約束事を互いに履行することを中心概念として組織をつくるとします。その中心概念とは、介護を必要とする構成員Aと介護サービスを提供する構成員Bとの間で、BがAの介護を週に二回、二時間ずつ実行したとします。
人格の完成というのが今回の教育基本法の最大の中心概念でありますから、それには、やはり目指している方向はゆとり教育の見直しであるべきだと私は思います。ゆとり教育の見直しについていかがお考えか、御意見をお聞かせいただきますようお願いします。
ただ、メッセージとしては、当時問題にされたあの詰め込み教育時代といいますか、そういうことに戻すのではなくて、この欠点を補いながら、まさに教育はこれからは人間力をつくっていくという大きな課題に向かっていかなきゃなりません、まさに人格の完成というのが教育基本法の最大の中心概念でありますから、それにはやはりこうしたゆとりのある、しかも充実した学校生活を目指していく、これであるべきだ、私はそう思っております
この障害者権利条約の中心概念の一つに、合理的配慮という言葉があります。初めて盛り込まれる概念です。この合理的配慮という概念は、障害がゆえに得た不利益、不都合、これを社会の側で調整、変更しながら支援をする、この合理的配慮を欠いた場合にはこれを差別と定義するというふうに書かれているそうなんです。
この二つが中心概念だと思いますが、大枠、そういうことでよろしいでしょうか。いいと思いますので、簡潔に。公共性、そして倫理道徳性という言葉も出てきますね、趣旨を簡潔にお願い申し上げます。
こういったことを含めまして、古都、武士の古都鎌倉という、その中に栄えた文化とその価値というものに焦点を当てる必要があるんじゃないかと、市民運動でもその辺を盛んに議論をいたしまして、実は今週の日曜日でございますが、十六日、地元の神奈川新聞の一面にこのことが取り上げられたのでありますが、そういう中心テーマというものを、これから鎌倉市が世界遺産登録を進めていくときの中心概念をもう一回改めてみんなで考え直そうということで
もう一つは、その非戦闘地域、先ほどの佐藤さんのお話もありましたが、中心概念でありますので、ここを、定義を含めて、定義といいますかその中身を含めて明確にしていただくこと、これはぜひやっていただきたいと思います。
日米安保条約、これは同盟条約と言われているわけでございますが、この同盟の中心概念は、一方への武力攻撃があった場合に他方がそれに対しまして防衛を参戦する、そういう義務があるということを意味するわけでございますが、現在の日米安保条約上どうなっているか、お聞きいたします。
不正使用、目的外使用は予算執行の適正化の中心概念だったと思います。これからも適正な予算執行の観点からは重要な視点であることは変わりないものと考えます。
一、生物多様性は生態系の中心概念であり、生物多様性条約を初め、人類の存続基盤として国際的に承認されている価値観であります。自然生態系の保護・回復は、現在、世界的に認められた最も優先順位が高いテーマであります。つまり、生物多様性は、我が国農業の健全な発展あるいは存在理由を国際的に承認させる上で、人類の存続基盤という観点から重要で、説得力に富む根拠となり得ると期待されるわけであります。
政府委員(竹内行夫君) 国際法の問題でございますが、この「指揮官のための海軍作戦法規便覧」、いわゆるマニュアルでございますけれども、そこで先生が今引用されましたところは、いわゆる軍事目標主義といいますか、戦闘が行われる場合に、攻撃目標というのはいわゆる軍事目標をねらったものといいますかターゲットにしたものであるべきである、それ以外のいわゆる市民、文民に被害を与えるようなことをやっちゃいかぬということを中心概念
したがいまして、今委員が御指摘のとおり、武力の行使についての判断基準、これは境界をどこに引くかということは、いずれにせよデリケートな問題があろうかと思いますが、現在の政府の解釈は、実力の行使、いわゆる戦闘行為を中心概念といたしまして、それと一体化するような後方支援については憲法上問題があるのではないかというふうに考えておりますので、今後、具体的な事例に即した検討が行われるとしましたら、そのような判断基準
その中心概念は「合理的充足性」であります。すなわち、ソ連軍事専門家の定義によれば、自国の安全を守るのに十分でかつ攻撃計画、特に奇襲作戦を実施するには不十分な軍事的潜在力保持のことだそうです。これまでの、攻撃こそ最大の防御であるとしたソ連軍事ドクトリンに比べるとこの「合理的充足性」はいわゆる拒否的抑止力を目指しており、ドクトリンを一変させる可能性を秘めています。