2015-09-14 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
これがガイドラインの中心命題ですが、総理の認識を伺います。
これがガイドラインの中心命題ですが、総理の認識を伺います。
○政府参考人(尾見博武君) 先生お話しのように、これまでの国土計画は、基本的に人口をどうするか、産業をどうするか、あるいはそれに関連する職業をどうするかということを中心命題としてやってきたと思います。 四全総までは人口フレームというのを決めておりました。
例えば、先ほどの利便性だとかそういうことに代えて、安全だとか安心だとかそういう点を中心命題に据えていくべきじゃないかとかということで、計画を作っていきます場合の大きな枠組み、柱立て、そういうことについては一定程度させていただいているというふうに考えているところでございます。
その際に、基本的には住環境の保護、住宅の確保といったことを中心命題として掲げるということで取り組む必要があると考えたわけでございまして、そういう意味では、御指摘がございましたように、主として大都市等におけるさまざまな土地問題、都市問題に対処するための土地利用計画の整備充実を図るといった内容であろうかと思っておるところでございます。
系統としてどう考えるかということについては、私は一にも二にも漁協合併、事業統合の推進による漁協の基盤整備ということをこの機会に中心命題としてとらえながら、それを核として水産業の振興に当たってまいりたい、このような決意でおる次第でございます。 以上で終わります。
さっきも言いましたけれども、こんな中心命題を除外視して、そして行政改革だという答申を出してよこす。こんな矛盾した、ひっくり返った臨調というのは一体ありますか、行政改革というのは。これだって、最大の根本に横たわるものは、各省庁自分のものはつめのあかほども出さないぞ、こういう縄張り意識、省庁のエゴによって、これがどこまでいってもできないのです。これをぶち破るのが臨調じゃないですか。
今回の法案は、さっきも話がありましたように、原子力開発行政における安全確保の問題を中心命題にして二つの柱を内容にした法案が出ておるということでありますが、当然、その前提、表裏の関係にあります関発行政自身をどういうふうに民主的に行っていくかという問題が、法案自身には表に出ないにしても、行政のあり方自体の問題として重要な問題があるんだということは、これはたとえば吉田委員の場合には、一例として原子力委員の
全く初心に返られて、もう一度公害の原点を見詰め直して、あなたがこれに書いたそのまま新しい価値観を発見、造成する、これがあなたの中心命題じゃないですか。それはあなた自身の考えること、当然あるでしょう。しかし、それらの人々と話し合うこと、そしてそれを実行するところにあるじゃありませんか。少し言葉はいいのですが、その行動にいささか欠けるところがあるのじゃないか。
それは、週刊ポストの三月三十日号でございますけれども、中心命題は「石油タンパクも造れ!終戦直後の〃飢え〃がすぐ襲う」。つまり、最近きわめて問題になっている、地球が冷たくなるとか、いろいろな冷害等がことしの夏、急激に日本の国土ないし世界を襲うであろうということが盛んに言われていることも、特に私たち心配をしている大きな問題の一つですが、農林省の、いま確かめましたら食糧研究所分析部の係官です。
○大出委員 時間がありませんから、三点ぐらいにしぼりまして承りたいのでありますが、いまの点あとから触れますけれども、まず第一は、この小笠原方式ということになりますと、これはとにかく返還協定が締結をされて、話がつけば土地はとにかく一ぺん返ってくるわけでありますから向こうは軍用地確保、基地確保というのが中心命題でありましょう、そこで、いわれる一括方式なり、あるいは個別契約方式なりというように問題が出てまいりますね
この中で、三枚目の裏に、中心命題は「初等中等教育の改善充実について申し述べます」とあるわけでございますが、その終わりから三行目に、研修の問題について述べておるわけです。「こうした教育内容の改善を進め、その成果を高めるためにも、教職員の資質の向上と処遇の改善をはかることは、きわめて重要なことであります。
証取法の中心命題は投資家保護であり、詐欺、背任行為による事故はむしろ証取法以前の問題で、証取法として取り上げる投資家保護の中心課題は、公正な価格形成でなければならぬ。この点において、アメリカにおいても、株価の人為操作に関して一番大きな関心が払われている。株価の人為操作を禁止し、投資家をその渦の中に巻き込まないということです。
いろいろ見解はございましょうが、物価安定あるいは貿易・為替の自由化という政治的背景のもとで、生産性と所得の格差の均衡化あるいは食糧の確保ということが、どうしても長期目標の中心命題でなくてはならぬと考えておるのでございます。
青少年の補導の問題は、私、わが国の国政のうちで非常に大きな問題だと思っておったのでございますが、所管があるいは文部省、あるいは内閣の青少年問題協議会、あるいは警察当局、法務当局、厚生省当局等、非常に多岐にわたっておりますので、全貌をつかめなかったのでございますが、本日の小委員会に、特に小委員外でございましたけれども、亀山理事に何回も催促されて出席いたしましたおかげで、わが国における青少年補導問題の中心命題
これが日本の警察の現行法の冒頭の文言になつておるいわゆる警察の民主化、地方自治体の自治行政化ということに対しまして、この二つの中心命題のもとに、この警察法の全精神が貫かれておることは法務総裁も御存じだと思う。今回の警察予備隊におきましては、專門に管理いたしまする国務大臣を置いて、その下に本部長官を置いて、これを内閣に直属さす、しかも御承知の通り現行は十二万五千人、国家地方警察は三万しかない。
片山首相は、中小企業の振興はまさにわが國経済再建の中心命題であると申しております。戰前におきましても、全輸出品の六〇%は中小工業の生産品であつたことは、申し上げるまでもないところでありまするが、戰後、大企業が崩壊して以來、特にその重要性を認めらるるに至つたのであります。
中小企業の振興は正に我が國経済再建の中心命題でありまするので、政府はこの際大いにその振興策を図る方針であります。 第二に、大体以上のような生産増強、産業建設の計画により、政府はインフレーションを抑止し、一段と再建を促進して行く方針でありまするが、かかる計画を実施して増産目標を逹成するためには、今後ともインフレーションに対して確乎たる対策を講じなければならないと深く決意をいたしております。
中小企業の振興は、まさにわが國経済再建の中心命題でありまするので、政府はこの際、大いにその振興策をはかる方針であります。