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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-03-03 第132回国会 参議院 予算委員会 第7号

前島英三郎君 かつて中心協というものがありまして、これがいわば総理にいろいろ政策を進言する中央心身障害者対策協議会、これが今度、中央障害者協議会ということになりました。これも総理が任命する二十人の方で構成されるんですが、この中に障害者が必ず入らなければならない、障害者のことをする方も入ってもらわなければならないというのが特徴なんですね。  

前島英三郎

1993-04-22 第126回国会 参議院 厚生委員会 第8号

高齢者障害者社会参加、まさに先生指摘のノーマライゼーションでございますけれども、これは中心協の、いわゆるこれからの十カ年の中においても自立と参加、こういうような指針というものが定められておるわけでございますので、これを進めていく上において、要はこれらの福祉用具が十分に活用できるようないわゆる社会の環境の体制づくり、こういうものを考えていかなければならない。

丹羽雄哉

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

我が国におきましては、ご案内のとおり、心身障害者対策基本法という法律がございまして、さまざまな分野における施策を計画的に進めようということで取り組んでおりまして、一月でございますけれども、中心協からも新しい意見具申をいただいております。今後これにのっとりまして、政府としての取り組みを強化してまいりたいと考えているところでございます。

土井豊

1993-03-02 第126回国会 参議院 厚生委員会 第2号

中心協意見具申や現在検討中の障害者対策についての新たな長期的計画を踏まえまして、今後一層充実に努めてまいりたいと思います。  また、障害者小規模作業所の問題につきまして、私自身も地元でいろいろなお話をお聞きいたしておるわけでございますけれども、その設置主体あるいは経営実態等がさまざまでございます。

丹羽雄哉

1993-03-02 第126回国会 参議院 厚生委員会 第2号

国務大臣丹羽雄哉君) ただいま申し上げましたように、今中心協意見具申を受けまして新たな長期計画を策定中であります。先ほどから各委員先生方からも御質問がありましたように、大変障害者に対するまだまだ社会の偏見と差別のようなものがあるわけでございますけれども、私どもといたしましては一歩一歩前進を図っていきたい、こういう決意を持っておるわけでございますので、何とぞ御了解を賜りたいと思っています。

丹羽雄哉

1992-03-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第2号

前島英三郎君 今大臣もいみじくもおっしゃいましたが、世界、国連中心とした動きの中で第二の十年を取りざたする国もあったり、もう十年でいいんではないか、先進国にはそういう意向も強いようなことを我々は感ずるわけでありますが、我が国方針につきましては、二月から中心協検討が始まりましたけれども、国連の方はまだ打ち出しをされておりません。

前島英三郎

1991-09-10 第121回国会 参議院 厚生委員会 第2号

ただ、障害者にかかわります施策、これは近年、完全参加と平等、これを推進するために極めて広範囲にわたっておりまして、各般の行政につきまして政府のそれぞれの立場障害者対策という視点で取り組むべきものというふうに考えておりまして、今後ともこの中心協意見を踏まえまして政府全体で障害者対策推進していかなければならないというふうに考えております。  

末次彬

1984-07-26 第101回国会 参議院 内閣委員会 第18号

その中に、さきに触れました中心協特別委員会での統合教育をめぐっての論議というようなものがありまして、これは提出してもらいまして、いろんものを提出いただいたんですけれども、その結果一枚のメモをいただいたのがあるんです。その中心協のやつではなくて、中にまじった中に一つ実は妙なのが出てきたんです。

前島英三郎

1983-11-25 第100回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

これは一九八一年の国際障害者年をきっかけとして、大変立ちおくれている障害者対策を世界的に推進していこうという形の中で、なるべく関係十四省庁一つのアンテナを総理府に立ててという一つのテーマから考えますと、いろんな意味でも今後引き続き総理大臣が任命をしていくような形になるだろうと思うのですが、推進本部にせよ中心協にしましても障害者対策を、省庁の壁を越えまして内閣全体、政府全体が総合的に推進するという趣旨

前島英三郎

1982-07-06 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

その経過の説明も伺ったわけですけれども、総理府には国際障害者年担当室がありますが、特に二月一日が締め切りだということになりますと、その前には特別委員会が、障害者自身、あるいは中心協人たち中心としたそういう組織体があったわけで、そこに一体諮られたのかどうか。実は国内の長期行動計画もその中で議論が百出されている部分なんです。

前島英三郎

1982-04-01 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

説明員瀬田公和君) ただいまの厚生省及び労働省の考え方と同じでございますけれども、ちょっとつけ加えますと、わが国の障害者対策に関する長期的な方針としては、さっきもちょっとお話ししましたように、中心協国際障害者年特別委員会意見具申に基づきまして障害者に関する長期計画というものを定めておりまして、これに基づいて今後長期的に障害者対策関係十四省庁一丸として実施していくつもりでございます。  

瀬田公和

1982-03-30 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

聞かれるわけなんですけれども、政府長期計画には、たとえば現在障害者に対する所得保障を見ると、必ずしも体系的に整備されていない面もあり、「当面は現行の年金、手当等の諸施策充実」に努めるとともにと、非常に逃げの形が出ておりますし、「手当等の諸施策充実」に努めるという、この部分に関しましても、非常にさびしい一つの文字として映るわけなんですが、この長期計画が決定されたのは一週間前でありますけれども、中心協

前島英三郎

1982-03-30 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

前島英三郎君 そこで、中身の点なんですけれども、ともすれば障害を持った人たち、その当事者ですね、当事者がなかなかその中心協の中に選ばれていないという過去の例が若干あるように思うんです、政策立案過程参加するということは、これからたとえば行財政改革というような、チープガバメントというような立場を考えていきますと、何よりも当事者の知恵というのは大変重要でありましょうし、いままでともすれば車いすに乗ったことがない

前島英三郎

1981-03-26 第94回国会 参議院 予算委員会 第17号

そして、従来の施策を見ておりますと、この協議会では国の施策を調整し、統一的に行うことには基本法ではなっておりますけれども、しかし、予算要求一つをとってみても、各省それぞれに独自の要求をして後から中心協報告をする、まとめていく、こんな程度のものですね。ですから調整し、統合するような力を持ってない。

村沢牧

1980-11-18 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

総務長官総理府に所属をしておる中心協事務局がここにある。それで総務長官の管轄の中におりながら、では厚生大臣がこれを推進をする責任を持つのかというと、そうではない。事務局長更生課長で帰らなければならぬ。更生課長というのは厚生省へ帰れば単なる下っ端の一官僚であって、局長や次官や大臣が上におる。だれも政治決断をしたり、総合的に推進をする体制になっていない。ばらばらの体制になっている。

大原亨

1980-11-18 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

中央心身障害者対策協議会の所掌といたしましては、先生御存じのように二十七条で協議会審議事項を決めておりますが、中央協議会自身といたしまして心身障害者に関しまする基本的かつ総合的な施策の樹立について調査審議をする、それからさらに障害者に関する施策推進について関係行政機関相互連絡調整をする、この二点を協議会の任務にいたしておりますので、そういう意味中心協でやることになっております。

花輪隆昭

1980-11-18 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

花輪説明員 四十五年に基本法が制定されて以来、各省庁単独で処理できますものは、もちろん、それぞれの省庁におきまして責任を持って実行していただくわけでございますが、多省庁にまたがるものにつきましては、すでに中心協の中でも問題として取り上げまして、三つのプロジェクトをこしらえまして、そこで二省庁以上にまたがるものにつきまして議論を詰めまして、そうして、それぞれの施策に反映させておる、こういう実績がございます

花輪隆昭

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