2012-06-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第21号
○中後議員 新党きづなの中後淳です。 今、同僚の斎藤議員が大分ヒートアップしましたので、落ちついて行きたいと思います。 総理、今さら言っても信用されないかもしれませんし、生意気かもしれませんが、私は、野田総理のことは人間的には好きです。尊敬していますし、私の恩人であると思っております。
○中後議員 新党きづなの中後淳です。 今、同僚の斎藤議員が大分ヒートアップしましたので、落ちついて行きたいと思います。 総理、今さら言っても信用されないかもしれませんし、生意気かもしれませんが、私は、野田総理のことは人間的には好きです。尊敬していますし、私の恩人であると思っております。
○中後議員 今、前進したというお話もありましたけれども、これについて私は、もともと民主党が掲げていた方向ではないところだけが残っているんじゃないかというお話をしておりますし、それならば消費増税も先送りをして国民会議にかけるべきだろうと思います。消費増税だけ残っているということ自体がやはりおかしいと思います。
○中後議員 非常に残念です。 ありがとうございました。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 新党きづな、中後議員から、私に六つの質問がございました。 最初に、自衛隊の憲法上の位置づけ及び国家公務員観についての御質問でございました。 東日本大震災における活動やPKO等への参加により、自衛隊の活動は国内外から高く評価されており、私は、国民の命を守り、国際平和に貢献する自衛隊を誇りに思っております。
○津田大臣政務官 中後議員、どうもお久しぶりでございます。 議員から御指摘がありましたように、生活保護費全体に占める医療扶助の割合が平成二十二年度実績で四七・二%ということになっているわけで、大変大きな金額になっている。当然、その適正化というのは大変重要な課題であるというふうに考えております。
○国務大臣(片山善博君) 中後議員より、私には四点のお尋ねがありました。 初めに、労働基本権の回復と国家公務員総人件費二割削減との関連性についてであります。
○国務大臣(細川律夫君) 中後議員にお答えをいたします。 雇用、賃金情勢と雇用対策についてお尋ねがございました。 最近の雇用失業情勢につきましては、完全失業率が五%台、有効求人倍率が〇・五倍台で推移をしておりまして、新卒者の就職内定率も前年を下回るなど、依然として厳しい状況にあると認識をいたしております。
○国務大臣(蓮舫君) 中後議員にお答えをいたします。 労働基本権回復の意気込みとメリットについてのお尋ねがございました。 国民のニーズに合致した効率的で質の高い行政サービスを実現していく上で、公務員がやりがいを持って存分に能力を発揮できる環境をつくることは、公務員制度改革の重要な課題であると考えています。
新政権もそれを引き継いで、二〇一一年の七月に照準を集めて進めているわけですけれども、そのためにも、国の支援策を活用し、新たな中継局を整備する、共聴施設を新設する、高性能アンテナ等への取りかえ、ケーブルテレビへの加入、これを入れてもまだやはり、例えば中後議員のところは谷合い、非常に谷のところもあって、そこに行くと電波が届かない。それをどうするか。