2020-08-27 第201回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
昨年の台風十五号、十九号でホームレスの方たちが避難所から排除をされたり、多摩川の中州に住むホームレスの方々が、ホームレスの方が残念ながら増水でお亡くなりになったり、そうしたときに、緊急時こそ私たちはホームレスの方々への合理的な配慮を怠ってはならないと昨年学んだはずなんです。だから防災基本計画にも盛り込んだわけです、ホームレスの方たちについて。
昨年の台風十五号、十九号でホームレスの方たちが避難所から排除をされたり、多摩川の中州に住むホームレスの方々が、ホームレスの方が残念ながら増水でお亡くなりになったり、そうしたときに、緊急時こそ私たちはホームレスの方々への合理的な配慮を怠ってはならないと昨年学んだはずなんです。だから防災基本計画にも盛り込んだわけです、ホームレスの方たちについて。
ニューヨークのマンハッタンだったら、中州ですから、土地がなくて建物が上に伸びるのはわかります。香港もわかります。だけれども、東京でそんなに住居が上に伸びる必要があるのだろうかと私はとても疑問でして、箱がどんどんどんどんできて、移住できる環境がどんどん民間に供給されて整ってしまう。それで一極集中を防ごうと思っても、これは難しいんじゃないかと私は思うんですけれども、御見解はいかがでしょうか、伺います。
最近は、その流れ着いた土砂があるだけではなくて、そこにもう木が生えて、何か森みたいな状況が中州にあったり、あるいは堤防に近いところにできてしまっているというようなことを見て、いや、あれは本当に大丈夫なのかな、そういう率直なお声がございます。
実際に、都内唯一の死者は多摩川の中州に住むホームレスの方でした。本当に情報が取りにくいんだというふうに思います。 被災をする危険が特に高い河川敷にいる人、路上生活者に避難情報が伝わるように配慮をすべきであり、このガイドラインにも地下街等にいる人が入っているんですから、明記されているんですから、ここに是非明記をして自治体が動きやすいというふうにしていただきたいと思っています。
河川整備計画でも、昔から水害の常襲地域だと、無堤地区が数多く残って、非常に治水安全度の低い状況だと書かれているぐらいに対策が求められて、しかも住民の皆さんからは、下流の辺りは中州に砂州ができて大変心配だと、こういう声も多数寄せられていたようなところなんですね。 確認をいたしますが、この図でおおむね十年後は山鳥坂ダムが完成すると書かれています。
大規模な水害にならないまでも、例えば一時的な増水のときに中州に誰か取り残されてしまったというときに、なかなか土手の方からでは見られないようなところも中に行って見られるとか、あるいは、例えば橋だとかトンネルだとか、なかなか救助隊が直接入っていくのが難しいようなそういうときにも、ドローンを先行で行かせて、いろいろな現場を把握するのに役に立つとか、そういうことも考えられるんじゃないかなと思っておりまして、
私の今の地元でございます群馬県の玉村町というのは、烏川と利根川に挟まれた中州の構造をしておりまして、非常に水、水源が豊富で、地下水なんかも出てくるんですが、やはり、河川の清掃活動等に参加すると、非常にペットボトルあるいはレジ袋あるいは農業用のビニール等々が本当に流れ着いてくるという状況であります。これがやがてマイクロプラスチックになって海洋に流れていく。
住民の方からは、今回の堤防決壊の原因は何か、金山ダムの水位及び洪水調節が今回の堤防決壊に関係していないか、河道内の中州が今回の堤防決壊につながったのではないか、開発局から早い段階で南富良野町に浸水想定区域図を提供していれば避難所が被災することはなかったのではないか、なぜ昨年の洪水時点で水位周知河川の指定や浸水想定区域図が作成されていなかった等の御質問をいただいたと伺っているところでございます。
ですから、先般の委員会で私は南スーダン・ジュバのことを、川の中州の現場のようなものだ、こんなふうに説明しました。川の中州、今雨がないから、当然仕事がきちっとできています。その安全は毎日毎日確認してやっています。そのとおりなんです。そういう現地の、現場の確認はもちろん必要。
そうすると、国内でいえば、例えば、工事の中で非常に難しいとすれば、河川敷の中州で工事しているというふうにしましょう。そうすると、その中州のところは日々日々状況を確認しているから大丈夫なんだよ、こういうふうに言うんですけれども、もしかしたら、情報として、台風が近づいている、そして川の水が増水してくるかもしれない、こういうことが平生でもあり得るわけです。
○堀井委員 聞くところによりますと、でき上がった中州や中島に珍しい動物や野鳥が生息すると、それらにかかわりのある団体から反対を受けて、改修の作業ができないということもよくあると伺っております。ましてや、天然記念物指定、絶滅危惧種などの動植物が生息すると、手をかけることは全くできなくなってしまいます。
河川内に土砂が堆積をしまして中州が形成されて、樹木が繁茂することによって洪水の流下阻害となることから、国が管理をいたします河川におきましては、定期的な縦横断測量や河川巡視、点検等によりまして、土砂の堆積状況や樹木の繁茂状況を把握し、堆積土砂の除去や繁茂した樹木の伐採など、計画的な維持管理に取り組んでおります。
状況としては、河川内に堆積した砂利や土砂などで中州または中島となり、そこに木や植物が根を張り、小動物がすみつくまで放置されていたようであります。また、そのでき上がった中州の影響で川の流れが変わり、蛇行する流れによって堤防や地面が侵食され、川の氾濫につながったということであります。また、今回は、中州もろとも流され、大量の木々が河川から海へ流れ出て、漁業被害にまで発展しました。
特に河畔林、まあ、河畔林は多少残さなければいけないと思うんですが、中州になっているようなところ、ここに相当ひっかかったり、あるいはそこで流れが急に変わったりして堤防が破られ、あるいは土砂が持っていかれたというようなところを何カ所も、私は今回視察をして感じました。
それから、河道内の土砂もそうですけれども、物すごくたくさん樹木が生えていて、流れを妨害しているような場合もありますので、そういうところは、土砂とともに河道内の樹木もきちんと計画的に整理していく、中州のも含めて整理していく必要があると思います。
そもそも、昔から鬼怒川は、中州ができてそこに木が生えて、本当にこれは洪水になって大丈夫なの、そこに木がひっかかってダムになっちゃうんじゃないのなどという話はいっぱいいただきました。また、無堤防地区も、私が一期目のころから要望を受けて、さまざまな要望を伝えてきたけれどもなかなか遅々として進まなかった、そうした例もあります。 今回、この五年間の集中改修というのは一体どこでやるのか。
お手元の資料の二枚目ですけれども、これ、川に中州があるんですね。これは中瀬と呼ばれる地区で、石ノ森章太郎の萬画館などがあるんですけれども、この地区に何も対策が行われずに両岸の河川堤防がかさ上げされますと、この中瀬地区に津波が集中するおそれがあります。萬画館ですので、当然、人も出入りするという状況です。この対策、どうなっているんでしょうか。
○政府参考人(森北佳昭君) 委員御指摘の石巻市の中瀬地区でございますけれども、ここは河口地区部にございまして、中州となっております。この当該地区につきましては、復興まちづくりを総合的に進めていくという観点から、水辺に近づける親水空間といたしまして公園を整備するということとされております。当該箇所は災害危険区域にも指定されているところでございます。
猪名川は、私の地元の尼崎ですと、途中で藻川というものと分かれて、そして、その川の間の中州のようなというか、そういった地域もございまして、やはり水害に対して逃げるところがないというか、地域住民の方は大変不安に思われている、そういうところもあります。
それからさらに、川の真ん中に中州ができておりまして、そこにもまた樹木が生えている、こんなような状況もあるわけであります。
平成二十一年に策定をされた矢作川水系河川整備計画に基づいて、河道掘削や樹木伐採などによって流下能力の保持が行われるということが明記をされておりますが、これが三十年という長大な長期計画でありまして、もちろん、大きな川でありますので、長期的に、計画的に、段階的に整備を行っていくということはもっともな話ではございますが、既に、今現在、樹木が巨大化をしておりまして、ジャングルのような状態になっておりまして、また、中州
もう一つ、あわせて、国交省ですが、博多の奥座敷と言われる原鶴温泉地域というのがございまして、筑後川と分水路に囲まれた中州地域になっておりまして、ここも慢性的な浸水が起こり得るところであります。この浸水対策もどのように考えておられるか、この点もお答えをお願いします。
○楠田委員 国土交通省の管理の川、また分水路に囲まれた中州地域でもありますので、特に重点的に取り組んでいただければと思います。 また、きょうは、農水省岩本副大臣にもお越しいただいております。 先日は、大変暑い中、初めて隣の東峰村までお入りをいただきまして、一緒にくまなく回らせていただきまして、本当にありがとうございました。
これは、防災対策、水防対策になると同時に、今までのように中州ばかりで水が少ないという形であれば、せっかく川に来ても、川という感じにならない。今ようやく、水がたまる、そういう川らしくなってまいります。そうすると、ここで釣りを楽しむという一つのこともまた起こってくるわけでありまして、ぜひ、このことについてはさらにまた進めていただきたいと思います。
次に、先週の月曜日でしたか、テレビの報道で、川、あれは多摩川だったか相模川だったか忘れましたけれども、川に繁茂している外来生物、植物なんですけれども、アレチウリというつるの一種らしいんですけれども、これが大変な繁殖力をもって川岸あるいは中州にある植物を全部枯らしてしまって、それが大変な問題になっているということをテレビで報道していまして、これは私もちょっとびっくりしたんですけれども、ツタみたいな絡まったやつに
○風間昶君 ちょっと、これは多摩川の例ですけれども、多摩川の中州のところにある地域が、ちょっと見づらいかもしれませんが、真っ茶色になって、これは紅葉になっているんでなくて枯れてしまった植物、アレチウリによって覆いかぶされて枯れてしまった状態になっていまして、これは正に景観上も問題ですし、万が一短期で集中的な雨が降ったときに、これがそのままどさっと流れていくと、災害を起こすまた引き金になる可能性もあるわけで