1960-05-12 第34回国会 衆議院 法務委員会 第25号
そのうちの中川何がしという者が自分のうちに帰りましたところ、中川が帰ってきたぞというような声が中川某方の前に起こりまして、それと同時に四囲が騒然となって帰ったので、中川何がしという者が取りかこまれまして何かやられておるのではないかというような懸念がございましたので、中川方の方に部隊が再び引っ返していったのであります。
そのうちの中川何がしという者が自分のうちに帰りましたところ、中川が帰ってきたぞというような声が中川某方の前に起こりまして、それと同時に四囲が騒然となって帰ったので、中川何がしという者が取りかこまれまして何かやられておるのではないかというような懸念がございましたので、中川方の方に部隊が再び引っ返していったのであります。
一月十三日午後八時ころ、鯉風会という踊りの会の切符と松の屋のまんじゆうを入手したかつたため、西川流と縁のある中川方に寄つたところ、中川の玄関先で帰きにつこうとしている山下太郎氏と会いました。玄関先ではあいさつもできかねると言われ、招かれるままに部屋に入つて冷たいものをとつて飲み、山下とは新年の乾杯をしてわかれ、事件の話などはしておりません。