2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
○中川分科員 実は、さっき申し上げた議員立法の中に、連携してやっていきなさいよという一条が入っています。それを確実に具体的なものにしていってください。改めてお願いをしておきたいというふうに思います。 それから、もう一つなんですが、今、日本語教育機関、特に日本語学校については、主管庁は入管なんですよね。告示基準という、その基準の中で日本語学校を管理しているということなんです。
○中川分科員 実は、さっき申し上げた議員立法の中に、連携してやっていきなさいよという一条が入っています。それを確実に具体的なものにしていってください。改めてお願いをしておきたいというふうに思います。 それから、もう一つなんですが、今、日本語教育機関、特に日本語学校については、主管庁は入管なんですよね。告示基準という、その基準の中で日本語学校を管理しているということなんです。
○中川分科員 ごめんなさい。時間が来たんだけれども、ちゃんと答えてください。 文科省が主管官庁として皆さんの権限も持っていっていいということでいいんですね。
○中川分科員 以上、終わります。
○中川分科員 私もそのことを次の質問の中で問うていきたかったんですが、PCR検査というのは疫学上の検査だというふうに専門家は言います。
○中川分科員 はい。 そんな中で大事なのは遠隔診療だと思うんです。これは、初診で面談をしなきゃいけないということについては、規制緩和で、それがなくても、初診面談がなくても遠隔診療をしていくという方向を打ち出しつつあってもらうようですけれども、ここについても現場の開業医の状況としっかり関連づけながら対応をしていただきたいということです。
○中川分科員 はい。 この開業医をしっかり病院の中に組み込むということも一つ考えていただきたいというふうに思います。 以上です。
○中川分科員 結局のところわからない。わからないではだめなんですよ。これは国内の対応をやはりやっていかないと大変な状況に陥ってくるということ、これは当然、現場でこれに対応しようとしている人たちにとっては緊急の課題なんだと思うので、それに対してちゃんと応えていかないといけないということ、これは指摘をしておきたいと思います。 外務省。
○中川分科員 そうですか。はい。 日本語学校だけじゃなくて、地方の大学というのは留学生に相当頼っていますから、そこの部分も、変化が起きてきたときには、これも状況として厳しいことが起きてくる。 こんなことも指摘をさせていただいて、大臣、しっかり一遍目を通していただきながら、施策をつくってください。一言だけ。
○中川分科員 これは、ある意味、災害あるいは防災対策の手法というのを私はしっかり取り入れないといけないんじゃないかと、皆さんの議論を聞いていて思うんですよ。
○中川分科員 私の申し上げた意図を、しっかりこの質問の聞き取りのときに理解をしてもらわなかったんだと思うんですが、大臣、改めて、例えば、ワクチンを打つか打たないかという今のような議論をするんじゃなくて、問題が進展をしてしまったらこういう条件のもとでワクチンを打つんだ、そういう事前の基準とシナリオと、それから想定の前提、そういうものをつくっておかないといけないんじゃないか。
○中川分科員 ぜひ、そんな仕組みを、関係者を巻き込んで、農林省の村おこしと、それからもう一つは第六次産業、新しい分野の開拓という、そんな観点からも、ぜひ起こしていただきたいというふうに思います。 以上、ありがとうございました。
○中川分科員 いろいろな切り口で、分析まではいかないんだけれども統計は出ているんです。
○中川分科員 はい。 そう言ってしまえば、日本は余りにも戦略性がなさ過ぎるんですよ。アメリカの場合は、軍事費の中に科学技術の開発費というのを相当組み込んでいて、それを使いながら戦略的にあれだけのものを進めている。その中から生まれてきたものって、それこそ世間でいっぱい指摘しているような話なんです。
○中川分科員 今、これはふえてきているんですけれども、それについてはどう考えますか。
○中川分科員 やはり、大学なんだと思うんですね。私、一番気になっているのは、大学の教育学部というのは各県に大体あって、そういう先生をつくっているわけですよ、ここが時代についていっていないというか。
○中川分科員 ありがとうございました。
○中川分科員 どうして厚生省の中にこれを置いてあるのですか。
○中川分科員 こういうものは必要ですか。
○中川分科員 ええ。