1992-02-25 第123回国会 衆議院 予算委員会 第8号
亡くなった中川一郎代議士は私の九州大学の後輩でありまして、よく知っておりました。——————————————————————お聞きになったことございますか。
亡くなった中川一郎代議士は私の九州大学の後輩でありまして、よく知っておりました。——————————————————————お聞きになったことございますか。
○金澤説明員 故中川一郎代議士の死因につきましては、北海道警察におきまして、死体及び現場の見分並びに関係者からの事情聴取によりまして、縊死による自殺であると判断をいたしております。
○中川委員 故中川一郎代議士が縊死、しかも自殺による縊死であると発表されたわけでありますが、それに間違いがないのかどうか、改めてお伺いをいたします。
○中川委員 私は、古屋委員長ほか先輩、同僚委員の強い御希望と勧めにより、かつて本院議員であり、農林水産大臣、国務大臣科学技術庁長官を歴任され、本年一月突如逝かれました故中川一郎代議士の死について、若干の質疑を行いたいと存じます。
私は北海道の出身でありまして、中川一郎代議士と同じ選挙地盤で生まれて育ったんですけれども、私が小学校のとき見た地図というのは、あるいは中学校、高等学校、大学時代に見た地図というのは、北方領土というのはあれは赤色じゃなかったわけです。あるいは樺太南半分というのはいま書かれているような白色でなかったわけです。
○和田静夫君 まず、警察庁——国家公安委員長ですが、中川一郎代議士が衝撃的な自殺、余韻がまだ非常に残っているわけでありますけれども、中川一郎さんが死を選ばれた理由というのが必ずしも明らかになっていないようです。 まず警察庁に伺うのは、警察は自殺ということを知っておられながら、なぜこの病死発表等を黙認をしたのだろうか。
そこで、中川一郎代議士の場合も松本幸男代議士の場合も自殺の原因としてうつ病説が流れているわけですが、警察としてはこれは確認をされますか。