2000-03-14 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第3号
○田村秀昭君 昨年の十一月二十二日に、中川一佐と門屋二佐が入間川の河川敷で市街地を避けて殉職をされた事件がありました。他人の命と自分の命の二者択一を迫られたとき、迷わず他人を選ぶ、この犠牲的精神は何と崇高なことかというような文章を、埼玉県の入間基地の近くにある狭山ケ丘高校の学校長の小川義男さんという人が「藤棚」という学校通信に、人間を矮小化してはならないという文章を高校三年生に出しております。
○田村秀昭君 昨年の十一月二十二日に、中川一佐と門屋二佐が入間川の河川敷で市街地を避けて殉職をされた事件がありました。他人の命と自分の命の二者択一を迫られたとき、迷わず他人を選ぶ、この犠牲的精神は何と崇高なことかというような文章を、埼玉県の入間基地の近くにある狭山ケ丘高校の学校長の小川義男さんという人が「藤棚」という学校通信に、人間を矮小化してはならないという文章を高校三年生に出しております。
もっともだなと思っていますが、これは、日本はどっちかというと輸入国ですから……(中川一智)委員「大臣、それはこれから質問しますので」と呼ぶ)ああ、そうですが。相手国の問題もあります。相手国にもそれをしてもらわないと、どれがどうかわからない。しかも、加工されたらなおわからない。そういう問題もありますから、日本としては、厚生省としても情報収集に努めて、この問題についてはしっかり対応していきたいなと。
同(柳沢伯夫君紹介)(第三五一号) 同(渡辺省一君紹介)(第三五二号) 旧支那派遣軍の湘桂作戦期間を戦務地甲区分に 改定に関する請願(愛野興一郎君紹介)(第二 〇七号) 国家公務員等の定年制・退職手当法改正反対に 関する請願(伊藤茂君紹介)(第二四四号) 国家公務員の定年制・退職手当法改正反対等に 関する請願(伊藤茂君紹介)(第二四五号) 在外財産補償の法的措置に関する請願(中川一
大原 亨君 長谷川正三君 ————————————— 四月十二日 私学に対する国庫助成増額に関する請願外四件 (小川国彦君紹介)(第三〇一四号) 同外三件(新村勝雄君紹介)(第三〇一五号) 同(玉城栄一君紹介)(第三〇一六号) 同外三件(新村勝雄君紹介)(第三一四七号) 私学助成に関する請願(草川昭三君紹介)(第 三〇一七号) 私学に対する助成増額等に関する請願(中川一
○中川(一)委員 ないであろうし、私どももないことを望むし、あったら大変だと思います。日本の防衛からいっても大変なことだと思いますから、台湾の問題じゃない、日本の問題として真剣に受けとめて、ないことを期待するわけですが、理論上は、もしあった場合には、どちらを立てればどちら立たずという形になることだけは間違いないでしょうね。
○中川(一)委員 そうなった場合は日米安保条約に違反しませんかと聞いておるのです。アメリカが極東で軍事行動を起こすときには、日米安保条約で基地を提供しますという約束ができておるわけでしょう。極東の地域の中には台湾も入っておるわけでしょう。日米安保条約に違反しないのですか。
○中川(一)委員 そうすれば、今回の態度は私はいままでの中で一番厳しい態度であったと見ておりますが、いかがでございますか。
〔今井委員長代理退席、中川(一)委員長代理着席〕 えさの問題は、結局つまるところ、いかにして飼料自給度を高め、ことに粗飼料の自給度を高めていくかといったことが一つと、それからもう一つは、濃厚飼料につきまして、その供給の円滑化を図ると同時に価格の安定を図っていく、こういったことに尽きるのじゃないかと思います。
〔中川(一)委員長代理退席、委員長着席〕 それは合計七団体に分けておりまして、全国農業協同組合連合会が三十三万六千トン、比率で申しますと四七%、それから日本養鶏農業協同組合連合会が一万九千トン、これは三%、それから全国畜産農業協同組合連合会が七万八千トン、一一%、全国酪農農業協同組合連合会が十二万九千トン、これは一八%、全国開拓農業協同組合連合会が四万四千トンで六%、それから社団法人北海道飼料協会が
○中川(一)委員 宇野先生から私どもの考えておることと大体一致する、非常に貴重な御意見がございまして感激いたしておるところでございますが、もう一つ、憲法問題とか宗教論とかいろいろ御意見がありましたが、野党の反対する方々の主張するところは、靖国神社のおまつりをすれば、もう一回戦争をやる、軍国主義につながるんだというようなことを心配されて反対しておるようでございます。
○中川(一)委員 まだ御質問申し上げたいのですが、石井参考人の御意見を承ってから一、二お時間ありましたらお伺いしたいと思います。
○中川(一)委員 どうもお忙しいところ、ありがとうございました。
地熱資源開発促進法制定に関する請願外九件 (稲村利幸君紹介)(第四三五四号) 同外一件(小澤太郎君紹介)(第四三五五号) 同外四件(鯨岡兵輔君紹介)(第四三五六号) 同外四件(小島徹三君紹介)(第四四〇五号) 同外十四件(菅波茂君紹介)(第四四〇六号) 同外六件(武藤嘉文君紹介)(第四四〇七号) 同(森下元晴君紹介)(第四四〇八号) 同外十五件(三枝三郎君紹介)(第四四五一 号) 同外十六件(中川一君紹介
〔藤本委員長代理退席、中川(一)委員長代理着席〕 それから、第二点は、日本のそういった果物に対します監視機構は、わが国では十三の海港と二つの空港で食品衛生監視事務所を置いておられますが、その総人員はわずかに五十名足らずと聞いておるわけです。
○中川(一)委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時四十一分散会
〔中川(一)委員長代理退席、笠岡委員長代理着席〕 反復利用の過程において水質の劣化を招かないという特徴、そして、また、その利用期間は原則的に灌漑期間にほぼ限られているというようなこともありますし、そして地下水の採取施設も、多くは異常干ばつ時におけるというか、まあ、干ばつ時におきます応急的な水源施設というようなことで、それによって農産物の枯死を防ぐ貴重な水資源というようなかっこうで利用している。
〔委員長退席、中川(一)委員長代理着席〕 現に、また、そういったことについての意見があちこち聞かされておるわけですけれども、一律の規制となると、今日まで営々として地下水を利用してやってきた農家の人たちとしては相当抵抗があることも考えられますので、農林省自体はどういうふうにその辺は考えておられるか、これまた見解をお聞きしたい、建設省からも、農民のそういった考えについての御見解はどうであるか、さらにこういう
〔委員長退席、中川(一)委員長代理着席〕 第二の問題は、価格、値段、消費者にどう届けるかということ。先ほど局長はやたらに消費者のことを心配してくれた。これは正しいが、国産の牛肉の枝肉と輸入の枝肉を比較してみると、昭和四十五年には国産のものがキロ六百十七円で、輸入物が四百五十円だが、すぐに間もなくこれは逆転しました。そして、四十八年になったら、十二月に、国産品が九百五十円で、輸入物が千三十七円。
〔委員長退席、中川(一)委員長代理着席〕 そこで、重立った事業というものは農用地区域あるいは農振地域以外では行われないということに相なるわけでございまして、その意味におきまして、それらの事業に伴います地元負担の軽減という問題につきましては、農家の経済事情等を考慮しながら、採択基準を緩和するというようなことあるいは補助残融資につきまして、これも五十年度にさらに改めましたけれども、全額融資という枠を広
〔中川(一)委員長代理退席、委員長着席〕 ところが、昨年度予算における農業基盤整備を初めとする農林関係の公共事業の前年度伸び率はわずかに四・三%で、これは物価値上がり分を勘案すると実質はマイナスであります。
〔委員長退席、中川(一)委員長代理着 席〕 なお、その中には、昨日行われました同僚委員の質問と重複する点もいささかあると思うのでございますけれども、質問の順序の上で若干重複する点があったら、それは御了承願いたいと思います。
〔中川(一)委員長代理退席、委員長着席〕 いずれにしようと、三月にきめたのと、今日時点の経済的なその格差は非常に食い違っておる。しかし、畜産のほうは依然としてやる必要がないという考えだ。この点、どうですか。
〔委員長退席、中川(一)委員長代理着席〕 それから、防災機材は、国の基準から言うと、この処理材でも二百五十キロリットル以上の用意をしなければならぬのに、その四分の一程度の備蓄しかしてなかったという、この欠点。なぜこれはこういうことになったのか。平素の指導がどうなっておったのか。その他の防除資材という点について、たとえば油の種類によって防除資材を用意すべきではなかったか。
〔中川(一)委員長代理退席、委員長着席〕 また、国の、政府の補助あるいは助成、指導というものも強くしてまいらなければいかぬと思いますが、いま御指摘のように、直ちに国家組織をコンビナート地域に規制するための組織として設けるというところまでは、実は私はまだ踏み切る考え方はないのでございます。その辺のところは、もう少しさらに研究さしていただきたいと思います。
○中川(一)委員 会期も本日で終わりますが、自民党は百三十日間の会期の延長をお願いしておりましたが、議長の御意向を尊重し、六十五日間に従いたいと思いますので、御賛同をお願い申し上げます。
○中川(一)委員 フランスのことについては、個々の国がやることについては反対だということに賛成をされた。今度は中国について出てきたのです。中国が主なんです。フランスもけしからぬということがちゃんと書いてあります。中国の核実験について賛成ですか、反対ですか。
○中川(一)委員 ちょっと聞いておきます、大事なことですから。 いま浜田委員からお話があったのですが、中国の核実験には賛成ですか、反対ですか、共産党さん。
○中川(一)委員 ただいま議題となりました会期延長の件について、自民党を代表して意見を申し述べます。 実は、今国会の会期はこの二十日で終了することになっております。
○中川(一)委員 いま申し上げたとおりでございますが、田中総理大臣がその当時の地位を利用して土地を買わさしめるような事実は全くなかったこと、それから土地の売買も、営業上必要なものを買ったのであって、あとは全く関係がなかったことは明らかでありましたので、総理大臣が、そういう事実はありませんときつく申したのに対して、小林氏は、さらにこのことは「うわさではなくて、私は、事実を調べた上でもって、いま申し上げたことを
○中川(一)委員 無礼とは思いませんか。総理が、当時の立場を利用して土地を買わしてもうけさせたとは言っていないけれども、土地を買いあさらせたというようなことばを言い、しかも、うわさではなくて、私は事実を調査しています、これは無礼とは思いませんか。 もう一つだけ。確かに憲法によって国会での発言は自由になっております。保障されております。
○中川(一)委員 東中さん、たいへん苦しいことをおっしゃっております。土地の売買の事実があった、駅をつくったところが山の中だからおかしかった、それで疑惑が出てきた、そこで聞いただけだ、聞いたら、違ったら違ったでいいじゃないか、こんなことを懲罰委員会にかけるのでは言論の封殺だというようなことを言っておりますが、そんななまやさしい内容じゃないのです。いいですか。土地の売買があったことは事実です。