2005-03-15 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
それをちょっと読みまして、実は私、ちょっとできが悪いんですけど、パルミサーノ・レポートと中川レポートの比較表をちょっと作ってみました、実は。パルミサーノ、これ、IBMのCEO、トップをなされていた方が議長をなされまして、これからのアメリカの国際競争力をどうするかということを決めたものでございます。
それをちょっと読みまして、実は私、ちょっとできが悪いんですけど、パルミサーノ・レポートと中川レポートの比較表をちょっと作ってみました、実は。パルミサーノ、これ、IBMのCEO、トップをなされていた方が議長をなされまして、これからのアメリカの国際競争力をどうするかということを決めたものでございます。
この新産業創造戦略の中で、重点の政策の一つとして企業内の人材投資を促進するということも実は掲げられているわけでございますが、この人材投資促進税制が、これは私、前回、中川レポートと呼ぶべきだというふうにお話をさせていただきましたが、この新産業創造戦略の中でどのように位置付けられていくのかということについて省としてのお考えをお伺いしたいと思います。
これは経済産業省も、中川レポートと言っては怒られるんでしょうか、新産業創造戦略の中で七つの分野の中の一つにきちっと位置づけているんですね、大事な産業だと。これは私もそう思います。
三回読みまして、これは大臣が、N・レポート、通称中川レポートということでもあると伺っておりますけれども、大臣は以前、お若いころ日本興業銀行にいらっしゃいましたから、興銀のスタイルというのは現場主義だというふうに私聞いておりまして、とにかく現場に足を運んで融資をするというのが古きよき時代の日本興業銀行だったと聞いて知っておるわけですけれども、その思いが基本的には貫徹されているなという感想を持ちました。
Nリポートは、新しいのニューだとか日本だとか、たまたま中川大臣でございますので中川レポートとか、いろいろ言っておりますが、大変御好評を得ているところでございますので、最初に御紹介申し上げたく存じます。 それでは、まず十二ページ以降を御参照いただきたいと存じます。
いずれこの戦略が成功裏に終われば、中川レポートということで後世に長く伝えていただけるようになるような、そういう中身も非常に野心的に取り上げていただいているというふうに私は思います。 その新産業創造戦略の中で描かれました新産業ビジョン、それと今般の特許法の改正案との関係について幾つか質問をさせていただきたいと思います。