1967-07-11 第55回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号
○安宅委員 たった一つ言っておきますが、何かていさいのいいことを言って、世論が何とか言ったが、議運は原則として法案の内容には入らない、こういうことを中嶋理事から言われたばかりでありますから私は言わないけれども、なぜいままで出せなかったかということについて、私どもはあなたが官房副長官のときからあなたの話をいろいろ聞いておるわけです。
○安宅委員 たった一つ言っておきますが、何かていさいのいいことを言って、世論が何とか言ったが、議運は原則として法案の内容には入らない、こういうことを中嶋理事から言われたばかりでありますから私は言わないけれども、なぜいままで出せなかったかということについて、私どもはあなたが官房副長官のときからあなたの話をいろいろ聞いておるわけです。
○木村国務大臣 これは中嶋理事からのお話のとおり、非常に重要な法案でございます。ただ、長い間の制度を廃止するについて、医師会あるいは関係省でいろいろ調整の必要がございます。たいへん時間をかけましたが、私ども出します以上は、自信のある内容でもって国会の御審議を願いたい、こう考えております。
ただ、私どもこの会期中に会期延長を承認したというのは、中嶋理事が先ほどるる申したような理由があるからこのたびは賛成したわけです。
昨日中嶋理事から御発言のございました官房長官に対する要望は、私がこれを官房長官にお聞きしてお答えするということでございましたので、官房長官のお答えを申し上げます。この問題については、前例にはしたくはありませんとの御答弁がありましたので、お答え申し上げます。ということは、前例にはしないという意思と私はとっております。
○塚原委員長 いまの中嶋理事の御発言、それから西岡委員の御発言は、主として同じような内容のものであると思いますので、十分その点は各党においても留意せられるよう、それぞれ要望いたしておきます。
○坪川委員 ただいま中鳩君から御指摘になりました御発言につきまして、私、与党あるいは自民党の代表理事という立場でお答えということでもなく、いま中嶋理事もおっしゃったごとく、議員という立場で何らかの御意見があればというような御発言でありましたので、そういうような立場で私もちょっと発言いたしたいと思います。
○伊能委員 ただいまの中嶋理事の御意見については、私どもも賛成でございまして、今国会中に何とか結論を出したいということについても、われわれとしては別段異議があるわけではございません。
いま中嶋理事のほうから話があったようなこともあるから、まあまあということであれば、私もあえて反対はいたしませんけれども、その点、一ぺんきめたことは守るように、ここで確認をしておくことが大事だと思います。
○坪川委員長 いま中嶋理事お話しのとおりでありまして、御承知のとおりに自然休会でありますので、そうした立場で認めるということであったということを御了承願いたいと思います。
○伊能委員 ただいま、社会党の中嶋理事からいろいろお話がございました点については、私どもかねてよく承ったところでございます。
○伊能委員 ただいま私が中嶋理事のお尋ねに対して御説明を申し上げたのは、速記録をお読みいただいても明らかだと存じますが、施政権その他の関係で微妙な状態にあるので、詳細な御説明を申し上げかねることは遺憾だ、かように私は申し上げたわけで、そういう事態のもとにおいても、われわれはできるだけの努力をいたしましょうということを申し上げておるので、説明ができないことが遺憾だ、こういう趣旨でございます。
○伊能委員 ただいま橋本官房長官から、今第五十国会に際しての政府の、条約、法律案、その他関係の給与、災害あるいは物価抑制政策等に関する予算その他の政策についてのお話があり、同僚の中嶋理事、久野理事からもそれに関するお尋ねがあったわけでありますが、私ども自由民主党の与党理事といたしましては、当面の日韓問題について、政府から、ただいま官房長官が御説明のように、きわめて明確な方針の御開陳もございましたので
しかし、中嶋理事からのせっかくの発言がありますから、私は、精一ぱい、来週の火曜日にはやれるということを目途として委員長にお骨折りを願いたいというふうにお願いいたします。
○坪川委員長 ただいまの社会党の中嶋理事のお話につきましては、きのうの議運の理事会におきましても相談をいたしまして、金曜日、きょうの理事会においてこの取り扱いについて御趣旨に沿うよう返事をすることの約束をいたしましたことも事実でございます。
中嶋理事のほうからああいった一つの意見も出ておるわけですけれども、これを私ども社会党側だけの問題でも、議運の理事と私どもの意見が、ただいまの時点では必ずしも一致しているわけでもないのですが、私は、できればこの問題は、中嶋理事の御提案といいますか、御意見の線で処理されるにしても、いま開いているこの議運を一ぺん休憩して、緊急にひとつ理事会を開いてもらって、そうして、来週の火曜日に質問ができるのかどうか、