2018-03-29 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
もちろんこれ、中嶋嶺雄さんという最初の理事長さんのすごいリーダーシップもあったと思うんですけれども、ここも全て英語の授業で、学生は全部海外留学、必須条件です。そして、何と教員の半分は外国人教諭で、そして、面白いのは、大学教授の終身雇用制じゃないんです。駄目な教授はどんどん替わってもらうという、こういう競争もやらせているんですね。 そうすると、日本中どころか世界中から学生が集まるわけです。
もちろんこれ、中嶋嶺雄さんという最初の理事長さんのすごいリーダーシップもあったと思うんですけれども、ここも全て英語の授業で、学生は全部海外留学、必須条件です。そして、何と教員の半分は外国人教諭で、そして、面白いのは、大学教授の終身雇用制じゃないんです。駄目な教授はどんどん替わってもらうという、こういう競争もやらせているんですね。 そうすると、日本中どころか世界中から学生が集まるわけです。
これは、実は私、学問上の師匠というか大変お世話になっているのは、現秋田国際教養大学長の中嶋嶺雄先生とずっと、いろいろな角度で、今も隔月で学者また一部の政治家との勉強会等をやっているんですが、その都度さまざまな御意見を聞かせていただきます。先般も秋田国際教養大学に行ってまいりました。
前原さんは、師匠、弟子の関係でしばしば高坂先生の話を、私は学問上の師匠が中嶋嶺雄先生なもので、中嶋先生がこの間、秋田で、国際教養大学の場でシンポジウムがあった。そのときに行きました。
私は、メンバーを拝見しまして、中嶋嶺雄先生あるいは浅利慶太さんあるいは陰山先生など存じ上げている方、また敬愛している方がたくさん入っておられます。
議員 高井 美穂君 議員 藤村 修君 議員 笠 浩史君 参考人 (青森大学教授) (エッセイスト) (ジャーナリスト) 見城美枝子君 参考人 (社団法人日本青年会議所会頭) 池田 佳隆君 参考人 (公立大学法人国際教養大学理事長・学長) 中嶋 嶺雄
本日は、両案審査のため、参考人として、青森大学教授・エッセイスト・ジャーナリスト見城美枝子君、社団法人日本青年会議所会頭池田佳隆君、公立大学法人国際教養大学理事長・学長中嶋嶺雄君、東京大学名誉教授堀尾輝久君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
きょう、ちょうど産経新聞に、中嶋嶺雄さんが一稿を投じておられます。「今回の選挙は、台湾の命運を左右する大きな意味を持っている。日本の国益にも関わる岐路になるかもしれない。」
辻 第一君 濱田 健一君 保坂 展人君 粟屋 敏信君 ………………………………… 文部大臣 中曽根弘文君 文部政務次官 河村 建夫君 文部政務次官 小此木八郎君 政府参考人 (文部省高等教育局長) 佐々木正峰君 参考人 (東京外国語大学長) (国立大学協会副会長) 中嶋 嶺雄
本日は、本案審査のため、参考人として、東京外国語大学長・国立大学協会副会長中嶋嶺雄君、東北大学大学院工学研究科教授・大学評価機関創設準備委員会専門委員岡田益男君、名古屋大学大学院理学研究科教授池内了君、以上三名の方々に御出席をいただき、御意見を賜ることにいたしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
以前の自民党対韓外交というのは、私の尊敬する東京外語の学長の中嶋嶺雄先生に言わせると、対韓謝罪外交、対中土下座外交という言葉を彼は使っておりますけれども、日本のこれまでの外交姿勢というのは、文字どおり、金大統領が言われたように、謝罪は一回でいいということに尽きるんだろうと思うんです。
田中 甲君 中山 義活君 池坊 保子君 西 博義君 菅原喜重郎君 石井 郁子君 山原健二郎君 濱田 健一君 粟屋 敏信君 出席政府委員 文部省高等教育 局長 佐々木正峰君 委員外の出席者 参考人 (東京外国語大 学学長) 中嶋 嶺雄
本日は、本案審査のため、参考人として東京外国語大学学長中嶋嶺雄君、高知大学学長立川涼君、京都ノートルダム女子大学学長梶田叡一君、一橋大学名誉教授浜林正夫君、以上四名の方々に御出席いただき、御意見を賜ることにいたしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
ただいま議題となっております本案審査のため、来る十六日、参考人として東京外国語大学学長中嶋嶺雄君、高知大学学長立川涼君、京都ノートルダム女子大学学長梶田叡一君、一橋大学名誉教授浜林正夫君、以上四名の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
かつて外交・安保調査会時代に中嶋嶺雄現外語大学長が参考人でお見えになりまして、中国から帰ってきたと、文化大革命で犠牲者二千万人という数を聞いたと述べられたことがあるんです。その二千万人が死者の数か負傷者も含めてかわかりませんけれども、とにかく大変なことで、だから中国の戦後史というのは偉大さと暗黒面がないまぜられて展開されてきたと、そう思うんです。
第二点は、この調査会に何年か前に中嶋嶺雄教授がお見えになって、この間中国へ行ってきたらプロレタリア文化大革命で二千万の犠牲者が出たということを当局から聞いたという話をされまして、僕らもショックを受けたんだけれども、そのほかにも二千万人の死者というのはいろいろ出ているんですね。
東京外語大学の中嶋嶺雄教授は、ゴルバチョフ・ソ連のペレストロイカは本物だろう、ソ連自体内在的な必然性を持っているものだ、スターリン時代の再評価はシベリア抑留や北方領土問題に及ぶ可能性を感じている、こういう発言をしておりました。あるいは楽観的過ぎるという御意見もあろうと思いますが、確かにそうい点もあろうと思う。
○参考人(中嶋嶺雄君) 先ほども申し上げましたように、基本的な流れは変わらないだろうと思います。やはり文化大革命の悲劇と最近中国では盛んに言っているわけですけれども、それがもたらしたマイナス遺産というものは余りにも大きいわけですから、その点で文化大革命のような混乱に中国が陥ると期待というか、そういうふうに予想するとすると、これはちょっと誤りではないかと思います。
吉岡 吉典君 田 英夫君 青島 幸男君 事務局側 第一特別調査室 長 荻本 雄三君 参考人 早稲田大学教授 鴨 武彦君 北海道大学教授 木村 汎君 東京外国語大学 教授 中嶋 嶺雄
本日の外交・総合安全保障に関する調査のため、参考人として早稲田大学教授鴨武彦君、北海道大学教授木村汎君、東京外国語大学教授中嶋嶺雄君、以上三名の方の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この「大学世界」というところに書いてありますけれども、これは中嶋嶺雄という人が五十四年の暮れに書かれたものですけれども、「外国人教師の問題は、主として在日朝鮮人の教官を採用するかしないかというところで問題になっている」、こういう文句があるわけなんです。
東京外国語大学教授の中嶋嶺雄氏が、これは「世界」の論文ですが「新しい冷戦の国際学」の中で、いろいろな構想を挙げた中でおっしゃっていることですから、その部分だけを切り取って引用することは失礼なのですが「ソ連の軍事介入が招来される可能性は、権力を掌握した革命政権を外部もしくは内部の“反革命勢力”から防衛するといった、ソ連側からする大義名分もしくは使命観が在する場合に限られるのであって、今日のソ連が無限定的