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243件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1968-12-17 第60回国会 衆議院 商工委員会 第1号

その疑問がある点について、実は昭和三十二年五月十一日の商工委員会においてこの法案審議がされておるわけでありますが、そのときわが党の中崎委員質問齋藤政府委員はこのように答えておるわけであります。「今三分の二がゴム業者、三分の一がそのほかの関係者と申しましたが、これは大体の目安でありまして、若干それが変わりましてももちろん差しつかえないのであります。

堀昌雄

1959-02-05 第31回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

金丸(徳)委員 今のお話で予算委員会において外務大臣が繰り返し答弁されておったところの郵便協定及び航空協定などについては、できるだけ早く積み重ね方式中の特に土台となるべきものとして進めていく方針であるというお答え、決して中崎委員の追及に対する言いのがれでないということもわかったのでありますが、さて、そこでそうなりますと、一そう私は郵政大臣に積極的な行動をお願いしなければならない段階になったと思うのであります

金丸徳重

1959-02-05 第31回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

金丸(徳)委員 一昨日の予算委員会の席上で、わが党の中崎委員質問に対しまして、岸総理並びに外務大臣が中共との関係の調整については静観の態度をとっておるけれども、しかし何とか打開の熱意も持つのだというような答弁につけ加えまして、中でも郵便協定などについても非常にめどがつきかけておるかのような口吻を漏らされておったのでありますが、果してそういう事実があるのか、それらについて郵政大臣から詳細に承わりたい

金丸徳重

1958-10-24 第30回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

中崎委員 私、三江線の問題についてお尋ねしたいと思うのでございます。これは、陰陽連絡平坦距離の工事として地元民としてはすでに長年にわたっての要望であることは今さら申し上げるまでもないことであります。その線に沿うて鉄道建設がなされつつあるわけでございますが、約二、三年ほど前から突如として電源開発の問題がからみまして、現在においては相当強い動き等があるやに見受けられるのであります。

中崎敏

1958-10-24 第30回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

中崎委員 伝え聞くところによりますと、電源側において考えておる百十五メートルのダムの一高さを五メートルほど下げて百十メートル程度にして、鉄道の方でも今までの計画をある程度変えてやられるということに話がついておるのではないかというふうにもいわれておるのでありますが、そうなると、今までの計画よりも相当経済的にも——たとえば工費にしても四十億もよけいかかるとか、これはまあ電源で持つかどうかは別として、国費

中崎敏

1958-02-27 第28回国会 衆議院 商工委員会 第10号

中崎委員 議事進行について。日本貿易振興会に関する資料提出要求したい。  第一に、ジェトロ昭和三十一年、三十二年の収支の明細。そうして主たる項目についての内容の説明を補足しておいてもらいたい。  それから、三十三年度の日本貿易振興会事業計画でありますが、それについては委託事業と純然たる本来固有の事業とがあるはずだと思う。

中崎敏

1958-02-20 第28回国会 衆議院 商工委員会 第9号

中崎委員 次に、ジェトロに関する問題ですが、三十三年度においては、ジェトロ機構を改めて、そうして法律案提出して、輸出振興に対処していくというふうな心がまえであるように聞いておるのでありますが、そのアウトライン、具体的に、一体どうするがということについて、ごく簡単に一つ大臣の方から……。

中崎敏

1957-11-11 第27回国会 衆議院 商工委員会 第4号

中崎委員 関連して。いろいろ質疑応答を聞いておりますと、農林省の側の食糧行政というものが、端的に言えば、いかにでたらめであるかということについて、非常に遺憾に思っております。まずノリ外国からの輸入の場合には、二十円を境にしてそれさえもきまらず、しかも国際的信義を裏切ったようなことまでやって、かつきまらず、実際はノリが百円、百五十円、二百円で消費者に売られておる。

中崎敏

1957-06-24 第26回国会 衆議院 商工委員会 第44号

中崎委員 それでは年間を通じては金額から見た輸入額は大きな変化がない。ただし輸入する物の内容については、急を要するものとか、あるいはことに計画の線に沿っておるものなどは、一応あまり変りなくというか、計画の線に沿うては輸入されるが、そうでない物は繰り延べなり押えられ、内容的には相当の変化が起っておるのだ、こういうふうに見ておるのかどうか。

中崎敏

1957-05-16 第26回国会 衆議院 商工委員会 第41号

中崎委員 たとえばかつて足尾方面における鉱毒事件とか、あるいは石炭の場合においては炭鉱の鉱害問題とかということがあって、これが非常に騒がれる一つの問題になる。そこでそういう問題は、不十分ではありながら現実に一つのルールを確立して、そういうものについて国家まで手をかして復旧をして、すみやかにもとの状態になるようなところまで進んできている。

中崎敏

1957-05-16 第26回国会 衆議院 商工委員会 第41号

中崎委員 それでは一つ今の鉱業法とか特別鉱害復旧臨時措置法とか臨時石炭鉱害復旧法とかいうふうなものに準じて、すみやかにこの立案の方向に進むのだ、少くとも次の期あたりは経済企画庁を中心に一つ推進をするというようなことを、関係閣僚の間でも申合せをするというぐらいな熱意を持ってせられるのかどうかお尋ねしたい。

中崎敏

1957-05-14 第26回国会 衆議院 商工委員会 第39号

中崎委員 ちょっと最初の点について釈然としないものがあるのでもう一度質問してみたいと思う。この会社ゴム関係業者自分たち会社であるという考え方を持って進んでいきたいというのでありますが、これはゴム関係業者自分たち会社であると同時に、国民会社でもある。同時に原料を供給する者の会社でもある。あるいは技術関係を持つところの会社側方面会社でもある。

中崎敏

1957-05-14 第26回国会 衆議院 商工委員会 第39号

中崎委員 私は国家的見地に立って、日本産業の正しいあり方などについて、私心を交えないで一つ質問をしたいと思うのであります。  そこで第一に、この法案提出までの過程並びに審議の経過から見ますと、何だか割り切れないものがあるのでありまして、こうした問題は今後の運営等を通して最も明朗に持っていくべきものだというふうに考えておるのであります。

中崎敏

1957-05-11 第26回国会 衆議院 商工委員会 第37号

中崎委員 日本ゼオンか何か知りませんが、この新しく申請しておる会社には、たとえば低金利によるところの政府資金の融資とか、そのほか特別の措置を講じないというふうな、いわゆる自由といいますか、民間の自力によって、政府の特別の保護を受けないでやるのだということを局長がこの間ちょっと話しておったように思うのでありますが、その点に間違いありませんか。

中崎敏

1957-05-08 第26回国会 衆議院 商工委員会 第36号

中崎委員 合成ゴム国産化に関する問題は、多年の問題でありまして、すみやかなる国産化必要性についてはすでに院議においても決定されておるところであります。今日ようやく日の目を見ることになっておるようでありますが、時期としてはむしろおそきに失するというような感もあるように思うのであります。

中崎敏

1957-05-08 第26回国会 衆議院 商工委員会 第36号

中崎委員 たちが想像しますのにこの法案提案が非常におくれた理由は、そうしたような他に競争会社といいますか、自分のところでもやりたいというふうな意向などがかれこれあったりして、そういうふうなものの間の関係をどう調整するかというようなことも一つ問題点となったようにも考えられるのでありますが、結局それらの点をどういうふうに割り切ってこの提案をされるに至ったのか、この点を一つお尋ねしておきます。

中崎敏

1957-04-17 第26回国会 衆議院 商工委員会 第27号

中崎委員 現在その憲法なり法律に違反するというような条項についても、最高裁判所なり何なりの機構というものは完備しているのかどうか。もししていなければ行政権の独裁というようなことになるおそれがある。そういう場合を防止するために、岸総理はどういうふうに考えておるのか。これは基本的な重安な問題であるから、お尋ねしておきたい。

中崎敏

1957-04-17 第26回国会 衆議院 商工委員会 第27号

中崎委員 現在最高裁判所へ行っても受け付けてくれないんだ、これを一体どうすればいいかということを質問しているんです。現在の法律が不備で、そういう手続ができないことになったんだが、総理大臣はそういう独裁的な形を依然として持っていかれるのかどうか、そういうことをお尋ねしておるのであります。

中崎敏

1957-04-17 第26回国会 衆議院 商工委員会 第27号

中崎委員 その以前に、国会において、こういうはっきり違った意見がある。それを判断するのに、総理大臣裁判所で決定するという。その裁判所で決定する方法が現在ここにない。そういう不備な状態であるが、それをどういうふうにして正しい法を守るような道を開かれるか、こういうことをお尋ねしておるんです。

中崎敏

1957-04-16 第26回国会 衆議院 商工委員会 第26号

中崎委員 議事進行。実はこの法律案強制加入と員外の規制という二つ法の大きな法律上の問題をもってこの法案の骨子としておるのであります。こういう重大なる法案内容について政府部内においても重大な見解の相違があるままにこの国会にこういう法律案提案されたことについては、われわれはきわめて遺憾だと思うので、政府の責任を追及したいのであります。

中崎敏

1957-04-16 第26回国会 衆議院 商工委員会 第26号

中崎委員 通産大臣からの答弁があったのでありますが、私は公取委員会、もやはり国家一つの機関であると思うのであります。従いまして通産大臣の一方的な発言に対しては納得がいきません。そこで岸総理大臣出席をこの委員会要求して、そしてこの議事進行をはかられることを委員長要求したいのであります。

中崎敏

1957-04-09 第26回国会 衆議院 商工委員会 第24号

中崎委員大体ざっとしたことで」と呼ぶ)そうですか……。この記事は大体当らずといえども遠からざる結果を出しておりますが、大体御質問の通り、昨年度において繊維業界が非常に好況であったにもかかわらず、近江絹糸はそういう一流紡績と同格の会社の実績と比べて五分の一ないし十分の一しか利益が上っておらぬことは事実でございます。

西村貞蔵

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