1957-04-23 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号
○原政府委員 中崎先生のような御専門の中小企業御研究の見地で、中小企業という言葉に実務的な意味をもっていろいろお考えの場合に、今回のこの題名としました「中小企業の」という言葉は、必ずしもぴったりそれに合うということをあえて申せるというものでもないと思います。
○原政府委員 中崎先生のような御専門の中小企業御研究の見地で、中小企業という言葉に実務的な意味をもっていろいろお考えの場合に、今回のこの題名としました「中小企業の」という言葉は、必ずしもぴったりそれに合うということをあえて申せるというものでもないと思います。
まことに不敏ではございますが、御趣旨ごもっともで、私も今、中崎先生お説のようなことの実現に向って、微力ながら尽力をいたすつもりでもありますし、また多少尽力をいたしておるつもりでございます。科学振興に御熱心なこの委員会の諸先生、有志の国会議員の方々といろいろ連絡もいたし、ただいまお話のような点に留意いたしまして、科学振興を期する基本法の制定等も実は内々考慮いたしておる次第であります。
○秋田政府委員 技術士法と申しますか、産業技術士法と申しますか、公認技術士法と申しますか、名称がいろいろに取りざたされ、またわれわれとしてもいろいろ考慮をいたしておりますが、とにかくただいま中崎先生からお話のような顧問的な役割を勤める技術士の存在が必要であると同時に、これを法的に明記いたしておいて、その制度を確立することが、わが国の大企業はもちろんのこと、ことに中小企業の振興発展のために必要であるということをわれわれも
それから二番目の中崎先生の御質問の過去の大体織機関係の影響はどうか、これも数字的に出したいと存じます。 それから今競輪からどのくらい予想しておるか、どのくらい使っておるか、大体額としては二千万円、一つは市場調査に出すもの、それからアフター・サービスとしてのもの、この二つをその中で考えております。
○樋詰政府委員 中崎先生の今の御質問の各社別ということになりますと、数十社ありますので、これはちょっと簡単には参らないのですが、大体全体といたしまして、九月がどうだ、十月がどうだ、十一月がどうだということは、そのときの実際の市価との関係で幾ら出るかということで、三月の末までは一応推定されるようになっております。それと三十億との差額は、四月−七月の分として各社のメンバーから任意に醵出させる。
これが前小委員長の中崎先生からもお話がございましたが、こういう運動の結果、木材の節約量というものにつきまして、これは推進本部が中心になりましていろいろ関係方面が集まりまして試算をし、見当をつけ、さらに今後の節約を一そう強化するということをやっておりますが、二十五年度から二十九年度までの間の節約量は、用材で二千三百九十五万石、薪炭林で一億三百七十六万石という推定で推進本部で取り上げて資料を整えたわけでありますが
○加藤(清)委員 先輩議員中崎先生のおつしやることもごもつともでございますけれども、その他の先輩議員の仰せもあることでありますから、それでは続けさしていただきます。 実は私がお尋ねしたいことは、発注の将来の見通しでございます。ことし一年間の発注量を大体一億ドルと押えれば、それ以上上まわることはないということです。ところが去年もそれ以上あつた。来年はあるかないかわからない。
全体といたしまして、最近におけるデータをサンプル的に調べまして、一応の平均的な数字などを参酌しまして、大体この辺の線ではないかという線を引いてみたわけでありますが、中崎先生のおつしやるように、千差万別の事業がございまして、非常にむずかしい点はわれわれもよくわかつております。従いましてこれを実施する場合におきましても、さらにこの検討を続けて行く。
昨日中崎先生からいろいろ御意見を拜聽し、その論點としては行政の區域面、すなわち地區別と同時に大量的に民主的にした方がよいか、あるいは町村長云々とというふうな問題もございましたが、この問題は過去いろいろ見ておりますと、一つの地區、あるいは範圍というものは、徴收上あるいは預金の必要上、技術面にいろいろ必要であろうと考えます。