2007-12-18 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
ところが、中島洋次郎さんの件もあって遅れてしまった。それで、随意契約を公開入札に変えたんです。しかも、外国のメーカーの参入を認めた。国際公約をした。
ところが、中島洋次郎さんの件もあって遅れてしまった。それで、随意契約を公開入札に変えたんです。しかも、外国のメーカーの参入を認めた。国際公約をした。
ちょっと紹介しますと、中島洋次郎、山本譲司の詐欺行為が発覚したにもかかわらず、破廉恥にも名義貸しとピンはねを続けている社民党国会議員は、革新の名に値しない税金泥棒にほかならない。特に、さきの総選挙で当選したばかりの新人衆議院議員の多くが、このような恥ずべき行為をしているのは、票を投じてくれた有権者の負託を裏切る行為であり、断じて許さない。こういうものが流れているじゃありませんか。
今までの中島洋次郎さんや山本譲司さんのときは、これほど議員秘書の問題、大きくならなかったんですが、今回の事件で、もうほとんどの国会議員にほとんどのマスコミ各社からアンケートが来るということで、議員秘書制度やあるいは国会の仕組みそのものが大きく問われているということで、相変わらず辻元さんの破壊力は大きいなというふうに感じた次第でありますし、これをきっかけに本当にいい仕組みをつくっていく必要がある、こんなふうに
また、中島洋次郎元衆議院議員の場合は、同じように平成八年十一月に、政策担当秘書を採用した事実もまた採用する意思もないのにあるかのように装いまして、事務局職員に対して政策担当秘書を採用した旨の内容が虚偽の議員秘書採用同意申請書などを提出いたしまして、平成八年十二月から十年一月までの間、前後十九回にわたって政策担当秘書給与等支給の名前の下に現金合計約一千三十一万円を受け取ったと、あるいは被告人の管理に係
中島洋次郎衆議院議員の防衛庁汚職、中村喜四郎元建設大臣のゼネコン汚職事件、阿部文男さんの共和事件、稲村さんの脱税事件、藤波さんのリクルート事件、許永中事件、日興証券利益供与事件、新井将敬さんは自殺されましたけれども。泉井のやみ献金事件、そして興銀の不正融資事件。私は、これはもう自民党にいるときに私自身が追及したことでございます。
この本件贈収賄事件については、これはUS1改に係る随契の贈収賄事件でございますので、この列挙された不正行為に当たるかどうかというのは若干議論の余地はあるかと思いますけれども、いずれにしても、富士重工会長等が贈収賄を行った時期は、平成十一年七月十四日に東京地裁において判決が出ております故中島洋次郎元議員の受託収賄等に係る判決において認定されているように、平成八年の十月三十一日でございます。
谷津政務次官は、かねてから農業問題は大変御熱心でございますし、これまでの御実績があってただいま農林水産政務次官として御活躍であることに私はかねがね敬意を表しているのですが、しかし、金にまつわる問題というのは、同じ自民党で、政治献金の問題に絡んで疑惑を招き、ついには失脚されることになり、そして起訴されて、裁判でも有罪になった中島洋次郎代議士が谷津次官とたしか同じ選挙区であったようにも思われる。
例えば、西村さんの防衛政務次官の問題ですけれども、中島洋次郎さんも防衛政務次官だったでしょう。中島洋次郎さんですね、違いましたか。防衛庁と深く取引がある会社と因縁のある政治家を防衛政務次官に入れるというのは、もともとこれは間違いですよ、こんなことは。
自自政権が野田実議員の議員失脚、中島洋次郎議員の逮捕、防衛庁不祥事など、相次ぐスキャンダルの渦中で誕生したことは象徴的であり、政治の浄化は望むべくもありません。自民党は自社さ連立政権が小沢強権政治打破のために政策で合意されたことを忘れたのでありましょうか。
去る七月十四日、受託収賄罪などの罪に問われた中島洋次郎元自民党衆議院議員に下された実刑判決についての総理の所感をお伺いいたします。
お尋ねの、中島洋次郎元代議士に係る飛行機調達をめぐる受託収賄事件につきましては、東京地方検察庁において所要の捜査を遂げた上、平成十年十二月二十八日、防衛政務次官として、富士重工業株式会社役員らから、海上自衛隊の救難飛行艇US1A改の試作製造分担の決定等に関し、同社に有利な取り計らいを得たい旨の請託を受け、その報酬として供与されるものであることを知りながら、平成八年十月三十一日、現金五百万円のわいろを
それで、法務省の方に来ていただいておりますのでお聞きをしたいと思いますが、二、三日前も、この調達問題について、地検の参考人、防衛庁の方をお呼びになったというようなことも出ておりますけれども、この初等練習機選定を含めました調達の問題に関して、中島洋次郎前代議士とのかかわりがどうかということと、こういった航空自衛隊に関する一連の航空機調達疑惑に関与した政府関係者、あるいはほかに国会議員がいないかどうか、
○政府委員(松尾邦弘君) 三月二十六日に開かれました東京地裁での公判におきまして、中島洋次郎被告人が今先生御指摘のような供述をしたものと承知しております。
○橋本敦君 したがって、本件の場合、中島洋次郎元代議士の流用について国に返還させるという手続は政党助成法上ないわけですね。
そして、その企業が昨今以来のいろいろな不祥事、中島洋次郎代議士が残念ながら辞職をされましたけれども、そういう経緯。それから先ほど来いろいろ細かい質問をしてまいりましたが、そもそも、あえて国際入札に踏み切った理由も不透明、不明確でございました。 それから、国際入札をして、しかもその国際的な企業に対して提案要求をし、しかも例示までされておられる文書を出しておきながら、それは拘束力も持たないと。
先日、我が党の春名議員からも、中島洋次郎前議員の事件の問題を追及いたしました。政党交付金廃止せよ、これが国民多数の声であります。リストラ、本当に政党や政治家が身を切れ、切るべきだと言うんなら、私は、なぜこの政党助成金を廃止しないのか。御意見あったら、どうぞ。
一月二十二日に中島洋次郎の政党助成金にかかわる疑惑の全容が明らかにされました。総理は、この問題にかかわって、十一月二十七日の所信演説で、「政党助成金の不正使用疑惑により同僚議員が逮捕されましたことはまことに遺憾であり、こうした事件が再び起きないよう、政治家個人が厳しく身を律していかなければなりません。」このように所信演説でなさいました。覚えていらっしゃいますね。
また、大蔵省や防衛庁の不祥事、元自民党中島洋次郎前議員の軍用機をめぐる贈収賄の疑惑など、汚職事件も絶えませんでした。 こうした日本の経済や社会の行き詰まりを打開すべき政治は、自由党と連立し、政権の維持と延命だけにきゅうきゅうとしている小渕政権のもとで、一層国民の信頼を失い、経済再生の新しい道を切り開くことも不可能となっております。
一方で、中島洋次郎前議員の政党助成金の不正使用問題や収賄事件については、触れることは好ましくないのでしょう、一言もない。いかにも政党の御都合主義ではありませんか。国民はそう見ています。そう見ることは間違っていると言えますか、総理。 今の不況は、ここ四半世紀に日本がつくり上げてきた経済システムが、限界に来たことを示しています。構造的な改革が必要なことは改めて言う必要もないくらいです。
長官は、新聞報道によりますと、確認したところ中島洋次郎元政務次官が関与した形跡はないというふうに述べられておりますが、どういう確認をしてそういうことをおっしゃっておられるのか。それと、今後独自の調査はなぜされないのか、その点もちょっとお聞かせいただきたいと思います。
「被疑事実の要旨」の中のその部分でございますが、被疑者らは、共謀の上、平成八年十月三十一日、「防衛政務次官室において、防衛政務次官として、海上自衛隊の装備に関すること、航空機など装備品等の調達・研究開発等に関すること等の防衛庁の事務を統括するなどの権限を有する防衛庁長官を助け、政策及び企画に参画し、政務を処理するなどの職務を担当していた中島洋次郎に対し、かねて同人が被疑者から、装備品等である海上自衛隊
○坂上委員 坂上富男でございますが、まず第一に、自民党総裁たる小渕総理に、中島洋次郎議員の犯された犯罪についての所見についてお伺いをいたしたいと思っております。 見ておりますと、事件発生以来今日までの小渕総理の、この事件の重大性について著しく認識が欠けておられるのでないかということを私は思っております。人の不幸はそっとしておるのが惻隠の情などと思っておられるのでないでしょうか。
茂木 敏充君 山口 泰明君 山本 幸三君 奥田 建君 川内 博史君 島 聡君 島津 尚純君 渡辺 周君 坂口 力君 中野 清君 宮地 正介君 青山 丘君 小池百合子君 大森 猛君 吉井 英勝君 横光 克彦君 河村たかし君 中島洋次郎君