しかもその間の動きをめぐって、これははなはだ、報ずるところでございますけれども、中島公益事業局長もその中の一連の動きをしておる、こういうことが盛んに報道機関によっても報ぜられておるわけであります。それからまた関係者間においてももっぱらそういうことが言われておる。
○井出委員長 これは中島公益事業局長からお答え願います。
○内海委員 中島公益事業局長にちよつと聞きたいのですが、田子倉ダムの建設にあたつて、土地に対する補償問題が、今非常な輿論となつております。この問題に対しては、中島さんみずからが、監督官庁としていろいろな施策をされたと思うのですが、いかなる方法なり手段なりあるいは交渉なりによつて、こういつたような結果を引起したのか、それをひとつ詳細に御報告を願いたいと思います。
その点について法制局のほうと話をしなければいかんのかも知れないけれども、率直なところを言つて立案者である中島公益事業局長としてはどういう信念を持つておられるか。私はやつぱり行政ということは信念がなければいかんと思う。そういう点について立案者であり、現在公益事業局長である中島政府委員の端的率直なる信念を聞きたい。
愛知通産大臣も、それから平井次官も、中島公益事業局長も、私たちがお目にかかつたときには、個人としては私は値上げには賛成しない、又は無条件では判を押さないというようなことをいろいろ言つております。これで行くというと、下のほうで力んでおるというような感じがいたします。日本の役人は下剋上であるというような風評もありますので、そういうことの裏書とならんように、私はここらで抑えてもらいたい。
この前に中島公益事業局長がおいでになつたときでしたか、それとも生駒課長でしたか、丁寧に聞きましたが、私たちは、であるからなおそうだと思うのです。入つてないところへ持つて来て改めて値上げされるというと、今度は会社が急に又そのあれだから、上げなくちやならないというので上げるような本をつくると、そういうので、今出されておるという話でありますから実はそれを大変心配しておるわけであります。
なお申上げますが、本日の政府側の出席は古池政務次官、東条大蔵省為替局長、それから森鼻大蔵省為替局外資課長、大月大蔵省銀行局総務課長、中島公益事業局長、以上でございます。
それからなお本日は政府側の出席は中島公益事業局長でございますが、今のお話のごとく大蔵大臣並びに東条為替局長を要求をいたしておりまするが、予算委員会の関係で出席が不可能のようでございまするので、取りあえず本日は外資課長を出席するように更に只今要求をいたしております。
そのほか通産省側からは中島公益事業局長、それから川島公益事業局の開発計画課長、大堀経理長、それから大蔵省側からはこの借款の担当局でございまする東条為替局長、森鼻為替局外資課長、それから外務省側からは原経済局第三課長補佐、それから内閣法制局より荒井法制局参事官、以上が出席いたしております。
それから過日の労働委員会における中島公益事業局長の答弁は、その中に昨年十一月二十七日の石原公益事業局長の答弁の内容を申したのであつて、その内容は、「停電ストは政府は違法としておるが、停電ストに関する刑事事件が殆んど無罪となつたので、現在のところこれが違法であるか否かは政府部内では明らかでないが、判例に無罪となつておるようなケースであつて、その判決が正しいとすれば、八十五条違反にはなるまい」と申したのでありまして
ところが中島公益事業局長は、そうではない、少くとも昨年の争議までは供給責任は全部会社にあるとして、そして労働組合がウォーク・アウトをやつたときについてはあらゆる努力を払つて、とまらないように、発電所の運転をさせるためにスキヤツプを入れるようなこともその中に入つているわけですが、させた、こういう工合におつしやられているわけです。
○委員長(栗山良夫君) ちよつと今質問者が出られましたので、この機会に私明日のことがありますので、中島公益事業局長に先ほどの問題に関連して一点だけ伺つておきます。
○福田(繁)委員 井上委員の質問に関連しまして、中島公益事業局長に一、二点伺いたいと思います。ただいまの井上委員の問題の電気のコストのことですが、これはもう少し慎重に次会まで御研究を願いたいと思うのであります。
——山口君に申し上げますが、お待ちかねの犬養法務大臣、岡原刑事局長、それから通産関係では中島公益事業局長——電気関係であります。それから小平政務次官、これだけが出席いたしております。 〔「緒方官房長官はどうしておりますか」と呼ぶ者あり〕