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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-06-18 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

もう一点、その就学援助についてなんですけれども、実は二〇〇五年の一般財源化のときに当時の中山文部科学大臣は、これによって就学援助事業が縮小することがない、もしもそういうことが自治体の中で起きれば強く指導していきたいというふうに述べられたんですけれども、実態としては、先ほど指摘したとおり、少なくない自治体事業は現に縮小してしまったわけです。  

田村智子

2013-03-08 第183回国会 衆議院 予算委員会 第10号

尊敬する中山文部科学大臣のもとで、私は文部科学大臣政務官としてお仕えをさせていただきまして、そのとき勉強をした結果、文科大臣になれたということで、感謝とともに、また、その中山先生が野党のお立場から質問され、私が答えるというのも不思議なえにしを感じますが、誠実にお答えさせていただきたいと思います。  我が国の子供たちは、日本のことをよく知らない、日本の歴史や文化、伝統を知らない。

下村博文

2009-03-09 第171回国会 参議院 予算委員会 第9号

政府参考人金森越哉君) 当時の国会での答弁でございますが、平成十七年三月十六日の衆議院文部科学委員会における石井郁子議員質問に対しまして、当時の中山文部科学大臣は、準要保護の財源については、所得譲与税として税源移譲されるとともに、所要の事業費地方財政計画に計上されて、地方交付税を算定する際の基準財政需要額に算定されることになっており、市町村における事業が縮小することはないと考えていると答弁しているところでございます

金森越哉

2007-12-05 第168回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

私は、まず申し上げておきますけれども、当時、ちょうど国会に出てまいりまして、当時の中山文部科学大臣に対しても、やはりしっかりと全国学力調査というものはやるべきであるという立場質問もさせていただきました。今回の調査を受けて、ちょっと、その私ですら幾つかの疑問がわいてくるわけです。  

笠浩史

2007-06-19 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第20号

結局、この学力テスト実施を決めたときの中山文部科学大臣は、全国学力テストをやって競い合う教育をと、こういうふうに言っておられました。そして、総理も、あの美しい国という本の中で、この学力テストを公表して、そして学校選択制の導入などを言われてきました。  つまり、結局、競争教育の材料に使うということがあったからこの全国実施にこだわり、その結果こういう事態が起きているんじゃないでしょうか。

井上哲士

2006-03-24 第164回国会 参議院 予算委員会 第16号

ただ、私、これはお願いとして聞いていただいても結構でありますけれども、昨年、前の中山文部科学大臣の下で政務官として仕事をさせていただきまして、各地にスクールミーティングに出掛けました。  現場先生方の非常に切実なお声をじかにもうお聞きをする機会があったわけでありますけれども、特にこれは大変だな、大切なことだなと思った指摘は、一つには芸術教育というものが非常に軽視をされている。

小泉顕雄

2006-03-08 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

川内委員 いや、銭谷さん、私が申し上げているのは、文部科学省が、昨年の委員会での文部科学大臣発言文部科学省としての省を代表する、あるいは政府を代表する、文部科学部門を所管する大臣としての政府見解でありますから、それをもとに申し上げているわけでございますが、この二分の一、国庫負担割合が二分の一であるということが制度根幹であるということを中山文部科学大臣はおっしゃっていらっしゃいます。

川内博史

2006-03-08 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

昨年の私の質疑の中で当時の中山文部科学大臣は、まさに、この二分の一という根幹を堅持できるかどうかという問題に直面すると。「まさに、この二分の一という根幹を堅持できるかできないかという問題に直面する」というふうに大臣として答弁をしていらっしゃいます。  国庫負担割合が二分の一であるということが、義務教育費国庫負担法、まさに、それはそうだと思いますよ。

川内博史

2006-03-06 第164回国会 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣小坂憲次君) 御質問義務教育費国庫負担金の改定についての経緯でございますけれども、私が文科大臣に就任をさせていただきましたのが十月の三十一日、その前の十月の二十六日に前中山文部科学大臣に対して中央教育審議会から「新しい時代の義務教育を創造する」という答申をちょうだいをいたしております。  

小坂憲次

2005-10-05 第163回国会 参議院 予算委員会 第2号

また、中山文部科学大臣は、教育意見箱を作って広く意見を集めたいというふうにおっしゃられました。自民党の方にも、テレビ中継があったものですから大変な声が参りまして、過激な性教育ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチームというのをつくりました。毎週活動をいたしまして、三千五百の過激な性教育ジェンダーフリー実態が集まってきております。  

山谷えり子

2005-08-02 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第12号

閣内でも、解散という言葉を出して大変申し訳ありませんが、三十日、金沢での講演の中で中山文部科学大臣も、解散は反対だと、教育も今正に中教審で議論して大変大事なときだと、そういうお話もされています。しかし、これは、今日の憲法の起草条文案の中にも解散権が更に明確に定義をされているような記事が新聞に載りました。

岡田広

2005-07-28 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

そこで、この件に関しまして中山文部科学大臣にお伺いします。  私は以前にも本委員会で、この扶桑社が検定合格する前にも申請本を流出させるとかいうルール違反を行ったことを指摘したことがございました。さらに今回、採択の公正確保という点に関しましても疑いが指摘をされている。こういう点を放置をしていて公正確保と言えるのかというふうに思いますけれども、このことを大臣は放置したままにしておくのでしょうか。

小林美恵子

2005-07-20 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

去る四月の二十六日に、衆議院決算行政監視委員会分科会にて、私は中山文部科学大臣質問をさせてもらいました。その中で、郷土の福沢諭吉に対する増田宗太郎の国を憂うる志から始めて、戦後還暦を迎えることし、愛国心や宗教心など日本人の魂や気概の支柱になるものを失っている私たち日本国民の危機とは、私たちの心の内なる戦後にあるのではないか。

佐藤錬