1997-11-19 第141回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号
派遣委員は、山下委員長、畑理事、高橋理事、中尾理事及び私、木宮の五名であります。 以下、調査の概要について御報告いたします。 東北電力株式会社葛根田地熱発電所は、全国で六番目、東北電力としては初めての地熱発電所として、昭和五十三年五月に、出力五万キロワットで運転を開始いたしました。その後、平成八年三月には、出力三万キロワットの第二号機が完成しております。
派遣委員は、山下委員長、畑理事、高橋理事、中尾理事及び私、木宮の五名であります。 以下、調査の概要について御報告いたします。 東北電力株式会社葛根田地熱発電所は、全国で六番目、東北電力としては初めての地熱発電所として、昭和五十三年五月に、出力五万キロワットで運転を開始いたしました。その後、平成八年三月には、出力三万キロワットの第二号機が完成しております。
派遣委員は、泉委員長、二木理事、戸田理事、中尾理事、渕上委員、筆坂委員、栗原委員、芦尾委員及び私馳の計九名であります。 本調査団は、運輸省の地方機関から管内の概況等について説明を聴取いたしましたほか、大分県知事及び福岡県知事からそれぞれ県内の運輸事情の概況及び要望事項について説明を受けるとともに、地元の業界団体の代表からも現場の実情と要望事項を聴取いたしました。
去る二十六日及び二十七日の両日、陣内委員長、清水理事、中尾理事、横尾委員、江本委員、上田委員及び私浦田の七名は、平成七年兵庫県南部地震による被害状況等の実情調査を行いましたので、その概要を御報告いたします。 なお、本岡、矢原両議員が現地参加されました。
派遣地は長崎県、佐賀県及び大分県、派遣期間は九月一日から三日までの三日間、派遣委員は中尾理事、井上理事、竹内委員、福岡委員、阿具根委員、森田委員及び私の七名で、安孫子委員長、河本委員及び三浦委員が現地参加されました。
私ども、中尾理事、鈴木理事、小谷委員とともに先般現地を見まして、痛切に感じました。大臣にも進言して云々ということでございますが、石炭問題は、これは別途なんですね。これは当然国が一般会計その他の方法でまかなわれる筋合いのものであって、それとこれを一緒にされるということは、私は当を得えないと思う。
先ほどの中尾理事のカドミウム汚染米対策に関する環境庁当局への質問中、岩田企画調整課長の答弁がありました。われわれ委員会としては、まことに遺憾な答弁であったと存じます。念のために申し上げますが、速記ができておりますので申し上げますが、中尾理事が次のごとく発言をしております。 「公害の発生源である会社、事業所等が農家に対して御迷惑をかけたと、そういうことで企業、会社が補償したのもあるでしょう。
それから、発生源に関係のある、つまり水質を汚濁するものが流出することによってカドミウムが土壌汚染をする、これに対する質問を中尾理事は簡潔に質問をされておったのでありますが、岡安局長おいでになっているようでありますが、これに関する答弁はないのでありますか。私は、総括的にいま申し上げたのであって、官房長のただいまの釈明のみを求めているのではありません。
○参考人(柳澤英藏君) ただいま岩間先生の御指摘になりました点について申し上げますが、連合会の役員の給与につきましては、前々の理事長の時代におきましては予算に計上せられておりましたが、その予算の計上額よりも低く押えまして役員の給与を見ておったという例があるのでありまして、連合会の事業も相当大規模になってまいりましたので、そこで、中尾理事長が見えられました際に、他の政府関係機関の権衡等もはかりまして、
新聞を発行したんですが、組合員の広報宣伝用というので百十六万七千円、これは高いものにつくので、一部当たり五十円ということになりますが、これは中尾理事長の親しい間柄の経営者に頼んだ、こういうことを聞いておりますが、これはどうなんです。こういうような契約手続ですね、これは施行細則にはっきりうたっておると思いますが、こういうのは違反ではありませんか。
そしてこれをなぜやったと聞いてみると、大蔵省の財務局との顔つなぎ的な会議が多い、こういうことを中尾理事長が述べている。そういうことなんですか。これが常態なんですか。われわれ知らない。つんぼさじきなんですから。どうなんです。
昭和四十二年に最近おやめになりました中尾理事長が理事長に就任されまして、ある意味では一つの改革をやられたわけでございます。内容としましては、事務機構の整備、事務体制の確立、事務運営の組織化、規定の整備等、いわば連合会に一つの近代的な組織を与える、こういう使命を持ってある種の改革を実行されたように承知をいたしております。
ことに昭和四十二年に今回辞任されました中尾理事長が就任されまして以来、連合会の組織、機構、人員の整備に努力をされたわけでございます。御承知のように約一万人近くの従業員をかかえておるかなり大きな事業体でございます。
○小林(政)委員 私はこのような、いまのさまざまな汚職とも考えられるような腐敗きわまりない乱脈ぶり、こういうふうなものが起こっておる原因は、単にこれは中尾理事長一人だけがやめたからいいという、責任だけではないと考えます。たとえば先ほども申し上げましたとおり、法第百十六条では、「組合の業務の執行は、大蔵大臣が監督する。」
中尾理事長いかがでしょうか。これを否認をしておるという説がございまして、私はその意味で、国会の附帯決議とあなたが実際に行なっている場合とが違うんでないかということで御意見を聞かしてもらいたいと思って、おいでをいただいたわけですが、いかがですか。
大蔵大臣、いまの共済組合連合会の中尾理事長をあなたは任命をしたのでありますが、どうも理事長に就任して以来のとっている態度というものが、従来の今井さんと比較した場合に、まことに納得いかぬ点があるのです。あなたは任命をした責任上、今後この理事長の運営方針というものについてもっと厳重な指導をすべきだと思いますが、大臣どうですか。
中尾さんになってから、この連合会の運営がどういう方向に指導されていくのだろうか、また、中尾理事長の共済に対する考え方、ビジョンはどういうものであろうか、こういう点をまず明らかにしないと、今後の連合会運営についてのいろいろな不安、摩擦、組合員の心配というものがあろうと思うのであります。