運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1964-04-21 第46回国会 参議院 商工委員会 第22号

政府委員加藤悌次君) 先ほど御説明が足らなかったかと存ずるわけでありますが、今度の事業団が行ないますところの精密地質調査と申しますのは、ある一定の地域にいわゆる絨毯ボーリングと申しますが、当該地域が現に稼行されているといないとにかかわらず、有望な地域についてボーリングをおろす、こういうことでございますので、結果的に現在稼行してない中小鉱業権者の持っている鉱区がもしその地域内にあるとすれば、そこにもまた

加藤悌次

1962-04-18 第40回国会 参議院 商工委員会 第23号

やはり中小鉱業権者が、今度のように打ち切りになりますと、それから先は未発生のものや、鉱害原因のわからないものを後日、私は今の経営者の財政からいきますと、払っていただけるとは予想ができません。そこに私どもは非常な大きな不安を持っておりまして、計数はわかりませんが、今問題になっておりますのは、鉱害原因のわからないもの、未発生のものが主として大きな係争を起こしておるということでございます。  

栗田数雄

1952-06-19 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第56号

また被害者利益を確保するという点からいえば、安定性の比較的乏しい中小鉱業権者あるいは租鉱権者相手とするよりも、国の特別助成による方が一層得策であり、野党の修正案より一歩進めたものといわざるを得ない。従つてこれをあくまでも鉱業権者に負担せしむべきであると固執するのは、反対せんがための反対にすぎないではないかというのが自由党側の主張であります。

中村幸八

1952-05-07 第13回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第2号

それに関連いたしまして、鉱業権者の中にも御承知の通り大手筋中小鉱業権者とありまして、鉱害地の復旧の問題あるいは鉱害賠償の問題で一番問題を残しておりますのは中小鉱業権者で、この中小鉱業から生ずる鉱害についての補償が十分に行われていないというところが、大鉱業者の負担により多くを転嫁せしめなければならない結果になつております。

田中二郎

  • 1