1967-07-18 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号 たとえば、さっき言ったように、ほとんど妙味のないものでも、それから資金需要が、この前ちょっと経済の伸びや何か聞いたわけですが、こうやって経済が伸びてきて資金繰りが困難だ、コールレートでも一、二厘上がっていく、こういう状況の中で、私たちが聞いても、中小金融筋等は公債を押しつけられるのをあまり好んでおらぬのですね。信用金庫や相互銀行という、こういうところが全部買い上げておるとお思いですか。 只松祐治