1985-09-11 第102回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号
○説明員(棚橋泰君) ちょっと担当でございませんけれども、地方鉄道軌道整備法という法律がございまして、これに基づきまして補助規定がございまして、一部地方の中小私鉄等に対しては助成をしているような仕組みになっております。
○説明員(棚橋泰君) ちょっと担当でございませんけれども、地方鉄道軌道整備法という法律がございまして、これに基づきまして補助規定がございまして、一部地方の中小私鉄等に対しては助成をしているような仕組みになっております。
あなたは非常に民営交通機関に理解があるというもっぱらのうわさでございまして、本年度は二十一億九千万円のバスの補助やら、五億四千万円の中小私鉄の補助をつけてくださいまして、一部では喜んでおりますが、しかし私は抜本的に地方の公共機関であるバス、中小私鉄等を守っていくためには、いっそのこと補助金を出して——税を取るのじゃなくて、たとえば軽油引取税百七十八億とか百八十八億とか二百億近い軽油の税金を払っておりますから
先般自民党の政調会の雪寒地帯特別委員会において、政府側の中小私鉄等に対する対策についての御意見を拝聴いたしておりますと、一つは鉄道に関してのお話でございましたが、第一に、運賃を適正な運賃に上げてやろう、そして第二にどうしてみても不採算な路線についてはこれを撤去して他の交通機関にかえることはやむを得ないので、そのような考え方をしておる、言いかえますれば、国土開発その他特殊な関係のない地方鉄道については