1951-05-18 第10回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第2号 困窮の上にさらにこういう警察を引受けたために、警察官一人当り四万円の赤字を出すということはたえがたいというので、市町村長、特に中小町村長は悲鳴を上げまして、これを国家地方警察に返上する。すなわちこれを国家地方警察の方に吸收してもらうようなことをいつておる人が、若干あつたわけであります。 鈴木榮二