1986-04-16 第104回国会 衆議院 文教委員会 第7号
それから、先生おっしゃいましたように、一つの例をはっきり目で見ることによって、本当にドライブといいますか問題解決の意欲が生まれるということは、私は大変痛感いたしておりまして、これは特に第三部会、中小学校教育のところでは、現場と個人に詳しく話を聞く努力を重ねておられる話をよく聞いておりますので、その点は先生のお説と全く同感でございます。
それから、先生おっしゃいましたように、一つの例をはっきり目で見ることによって、本当にドライブといいますか問題解決の意欲が生まれるということは、私は大変痛感いたしておりまして、これは特に第三部会、中小学校教育のところでは、現場と個人に詳しく話を聞く努力を重ねておられる話をよく聞いておりますので、その点は先生のお説と全く同感でございます。
○井本説明員 市町村立の中小学校教育職員の休暇の承認権者の問題につきましては、いろいろ問題があることはあるのでございまするが、私どもは結局任命権者が承認をすべきものであるというように解釈しておるのでございます。
そうすると、有線放送設備が持っております将来の発展性というものは、町村行政に対する住民の理解と協力の問題とか、政治意識の高揚の問題とか、あるいは農業技術指導の問題、あるいは農協事業の振興の問題、中小学校教育の向上に関する問題、防犯治安対策の問題、さらには各種団体の組織強化その他向上の問題、あるいは自主番組によるところの住民の融和というふうに持っておりますいわゆる利用の内容というものが、非常に広範なもので
またこれら在日朝鮮人に対しまして、日本政府が支払っておる生活保護費、失業対策費、中小学校教育費、収容所費、救らい費など、三十数億円の諸経費が果してどのように使われているかも検討しなければなりません。しかしこれらの問題は日本の国内問題であると同時に、日韓両国にわたる国際問題でもあります。二面の性格を帯びておるのであります。
○三田村委員 約八割という御証言がありましたから、大体日教組なるものが中心になって日本の中小学校教育に相当強力な指導力、影響力を持っておるということは事実のようでございます。 第二点といたしまして、その日教組の中で以前活躍しておられました石井証人が、昨年でありましたか、日教組を離脱しておられます。
そこで、まず第一点、お尋ねしますが、いわゆ日教組が日本の中小学校教育のその実際面において、その教育活動の面においてどのような影響力を持っておるか。これは、抽象的な概念論でなくて、実際活動の面においてどのような影響力を持っておるか、証人がその経験の中から体得されたものを率直にお述べ願いたい。
というようなことを将来根絶やしにしなければならんというような議論なり、或いは又新らしい大学ができてからの現実ということに立脚して一校主義を主張せられるかたがた及び地方もございますし、或いは又これに対しまして、将来はこだわりなく四年課程を二カ所に置いて、或いは二校主義に発展すべきものであるという説を主張する向きもあり、先ほど申上げましたように教員養成の問題は、養成いたしました卒業生が就職いたします土地の中小学校教育
昔の師範教育と今日の大学の教員養成教育といずれが実力がつくかというお尋ねでありますが、これは中小学校教育の質の相違ということが相当問題だと思います。御承知のように昔は国定教科書を一律に教えましたので、それを実際に適用いたしまして教えることを師範学校で授けることは、比較的容易に実力がつくものだと思うのであります。
第四に、本年八月公布された一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律、いわゆる一般にいわれている教員の給与三本建につきましては、各教育職員間におきまして、今も自由党の方から説明がありました通り、盲学校、聾学校を頂点として、各種の不満や混乱、矛盾が多く発生していることを憂慮いたしまして、この際これを従来通りとするため、中小学校教育職員等級別俸給表を削りまして、高等学校等教育職員級別新俸給表を適用