2001-03-29 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
したがいまして、親会社側の方、これは日本の長いならわしのようなもので、横並び方式もありますし、それでいろいろなことが、浪花節的な関係もありますから言いたいことも言えないという、そういういろいろなことの弱みが中小側の方にはございますので、どうかひとつ、これは先ほどから議論しておりますように非常に大きなテーマの中の一つでございますから、両省庁がお互い連携し合って答えを出していかなければならない、実効を上
したがいまして、親会社側の方、これは日本の長いならわしのようなもので、横並び方式もありますし、それでいろいろなことが、浪花節的な関係もありますから言いたいことも言えないという、そういういろいろなことの弱みが中小側の方にはございますので、どうかひとつ、これは先ほどから議論しておりますように非常に大きなテーマの中の一つでございますから、両省庁がお互い連携し合って答えを出していかなければならない、実効を上
○斉藤説明員 大店法につきましては、見直しそのものを実施するという点につきまして、昨年の五月に規制緩和を大幅に行いましたが、そのもとになりました審議会の答申、昨年の一月に出していただきました、その中で、中小側、大手企業あるいは学識経験者、消費者の代表の方々、関係者に幅広く入っていただきまして、ここで終わりではない、次回またしかるべき時期に見直しを行うということについては、皆さんのコンセンサスをいただいております
○上坂委員 理化医ガラスの業界の方で出している資料では、五十二年度で中小と岩城硝子との間のいわゆる競合部門の調査をしているのに対しては、中小が全部で六十トンである、そして中小側が八二%で岩城硝子の方は一八%を占めている、したがっていわゆる指導の一〇%以内におさめているというのは相対的には非常にふえている、こういう報告を出しているわけですが、この点についてはどんなふうにお考えですか。
それにも出ていたけれども、その後のいろいろな新政策についての中小側の意向というのが、しょせんこれはとにかく大企業目当ての政策であるという——これはひがみであるのか、事実であるのかはわからぬけれども、私は判断するのに、そうあなたとここで論争するほどのあれも持ってないけれども、われわれに訴える限りにおいては、これはもうその点は明らかです。
ただしかしながら、中小側の主張の中に、前の一千億円の肩がわりのときに、大きな肩がわりは実態として大手がこれを受益したはずであるから、中小にも安定補給金について考慮してもらいたいという主張があって、それはそれだけの理屈ではございませんけれども、いろんなことを最終的に勘案いたしまして現行の百五十円の安定補給金というものが中小と再建会社について適用されておるわけでございますが、今回の答申では再建交付金を受
あるかないか、あるいはどのくらいの炭量であるというのをきめてかからぬと、技術的に言って算定するのが非常にむずかしいというようなケースもございますので、国家がいま探鉱探査に対して補助をしますから、そういうケースに乗っかって、そこで各鉱区で――いきな炭田を中小側で持っておるところがありますから、そういうところもボーリングしたりして、まず第一に炭量を確保するということが先決問題じゃないかということになっておりますから
におきまして、三分の二の多数決だけでなく、石数において三分の一を占めることを要するという例の規定の削除の問題でございますが、実はまだ非常にデリケートな段階でございまして、ただいまの経過を十分に御説明申し上げるのも、あいるはかえって解決にじゃまな点があるとも思われますが、一昨日の状況におきましては大メーカー社がこのような状態では同じ組合にとどまっておられないということで脱退を宣しまして、それに対しまして中小側
○豊田雅孝君 これは理論の問題とか、あるいは筋の問題とかいうよりも、むしろ今後の運用をどういうふうにやっていくかという政治的な問題にもなってくると思いますので政務次官にお尋ねをしたいと思うのでありますが、ただいま通商局長のるる述べられたところによりまして、会社を設立するときの手順などは、おそらく中小側の方からもこれではいかぬというので、買取機関を作ったらということで話がまとまるという場合が相当多いだろうと
○長岡参考人 第一は、電力用炭の豊渇水による影響をこのままにしておいてよろしいかという御質問のようでございましたが、おっしゃいます通り、中小側の最近数年間における電力事業者用炭の納入実績は、かなり鉄道における大手中小の比率よりも多いところにおります。
○長岡参考人 ただいまこの法案の炭鉱整備の点について、どういうことを中小側は希望しておるかという点が第一の御質問のように承わったのでございます。