1992-04-17 第123回国会 衆議院 本会議 第20号 君はまた、自由民主党にあっては、調査局長、副幹事長、経理局長あるいは中小企業調査会長等を歴任し、党務の処理や国会対策に尽力され、また、君の本領とする政策の立案にその手腕、力量を遺憾なく発揮せられたのであります。 この間、政府においては通商産業、経済企画の両政務次官を務められるなど幅広く着実に実績を積み重ね、昭和六十二年十一月、竹下内閣の文部大臣として晴れて入閣されたのであります。 山口鶴男