運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2017-05-30 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

中小企業等経営強化法利用実態につきましては、この法律施行、昨年の七月でございますが、施行後一年をめどに全体的な調査を行う予定でおりますが、委員御指摘の赤字中小企業設備投資につきましては、先行的に一部地域、近畿地方におきまして分析を実施したところでございます。これによりますと、固定資産税軽減措置を利用した企業のうち赤字企業の割合は約一〇%ということになってございます。  

宮本聡

1998-09-29 第143回国会 参議院 経済・産業委員会 第5号

これはもちろん中小企業設備投資促進税制がなされていることも知っているんですが、そんなものではなくて、大蔵省となあなあでひそひそ話し合って、それじゃ何%だなんというような、我々が昔やってきたようなそんな話じゃなくて、もっと思い切ったことをやったらどうか。そうしなかったらこの経済は立ち直りませんなという感じを申し述べて、もう時間がいっぱいになつちゃいました。

渡辺秀央

1998-05-25 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号

設備投資につきましては、三月に公表しました中小企業設備投資動向調査によりますと、これは商工中金でありますが、平成九年度の中小企業設備投資実績見込みは前年度比七・五%城となっておりまして、平成八年度実績の一・四%増からマイナスに転じておりまして、先行きこれまた不透明感を出しております。  

堀内光雄

1983-09-21 第100回国会 参議院 予算委員会 第1号

本年度から中小企業設備投資促進税制施行されておりますが、かなりの中小企業がその効果に疑問を抱いておる。といいますのは、景気落ち込みがひど過ぎて、このぐらいの投資減税ではメリットがないということなんです。  さらに、この制度による恩典を受けるためには、過去五カ年間の平均投資額を上回る投資をしなければいけない。

初村滝一郎

1983-03-31 第98回国会 参議院 本会議 第9号

他方、今回とられた住宅建設並びに中小企業設備投資促進に資するための措置が盛られているということでありますが、地価の高騰、賃金上昇率の低下、個人消費低迷などが続く中で、いずれも中途半端であり、景気浮揚に寄与するものとは思われないのであります。  いずれにいたしましても、本改正案は、国民の強く期待する不公平税制の是正には消極的であり、むしろ不公平を拡大するものと言わざるを得ません。  

鈴木和美

1983-03-30 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

他方、今回住宅建設並びに中小企業設備投資促進に資するためにとられる措置は、いずれも中途半端なもので景気浮揚に寄与するものとは思われないのであります。  さらに、今回自動車関係諸税暫定税率適用期限を単純延長することとしておりますが、われわれが強く要請しております自動車関係諸税簡素化、税収の使途の見直しにつきましては全く無視しております。この政府の怠慢は断じて許されるものではありません。  

穐山篤

1983-02-18 第98回国会 衆議院 本会議 第7号

それから、今回の法律改正中小企業設備投資に対する減税措置の問題でございます。  中小企業設備投資促進するための措置といたしまして、現行の中小企業等機械特別償却制度につきましては、その対象となります機械装置取得価額合計額のうち、過去五カ年間の平均投資額を超える部分について、本則の一四%ではなく三〇%の特別償却を適用しておること。  

竹下登

1982-12-10 第97回国会 参議院 本会議 第5号

こうした景気低迷に対処するため、政府は十月八日の総合経済対策において、公共投資追加等と並んで、中小公庫、国民公庫貸付限度額の引き上げなど五項目の中小企業対策を決定したところでありますけれども、この対策の中には、かねてより中小企業者が広く待ち望んでおりました中小企業設備投資減税の創設が見送られることになりました。今日、大企業設備投資は堅調に推移しております。

高平公友

1982-03-25 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

それが、あるいは個人消費なり、中小企業設備投資なり、あるいは住宅需要等に影響を与えているということではございますが、しかし、全体として見ますと昨年の半ばまでに大底を打ちまして、緩やかな回復過程の中で足踏み状況が最近では見られているということではないかと判断しております。

田中誠一郎

1982-03-18 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

ただ、中小企業については先行きと従来の金利高、したがってそういう意欲を持ちながら様子を見ている、いま一歩踏み出せないという状況でございますので、われわれとしては中小企業設備投資についてそれが一歩踏み出せるような環境整備をいち早くやっていきたい、こういうふうに考えているわけでございます。  

井川博

1981-03-30 第94回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

この点今回の公定歩合引き下げないし設備資金等々について金利引き下げということになれば、中小企業設備投資意欲というのは元へ復するであろうし、かつまた物価が安定して景気が明るくなってくれば中小企業設備投資も復してくるということを考えますと、中小企業、大企業含めまして五十五年度と同程度一〇%程度の対前年の伸びが考えられる。

井川博

1966-04-20 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

というのは、先ほど申しましたように、労働分配率がきわめて高くなっている中小企業、設備投資の面できわめて手が回りかねている中小企業ですから、どうしてもやはり一種の作業工程を変えるとか人を減らすとかいうふうなこととからんで、賃金の問題がもめてくる形になる。大企業でもそういう傾向がことしは強いわけですが、そうなりますと、それらの問題をめぐって地方労働委員会その他に問題が持ち込まれる。

大出俊

  • 1