2018-04-18 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
その損失を生じた主な要因でございますが、中小機構の前身でございます中小企業総合事業団が、国内ファンド制度の黎明期である平成十年から十五年度に出資した案件の損失が大宗を占めておりまして、これらの出資案件の多くはファンドの運用期間中にリーマン・ショックの影響を受けたことがあると考えられます。
その損失を生じた主な要因でございますが、中小機構の前身でございます中小企業総合事業団が、国内ファンド制度の黎明期である平成十年から十五年度に出資した案件の損失が大宗を占めておりまして、これらの出資案件の多くはファンドの運用期間中にリーマン・ショックの影響を受けたことがあると考えられます。
○倉林明子君 答弁の中で続けて、担保するために何をするかということで宮沢大臣自身が答弁されたと思うんですけれども、信用保証協会と中小企業総合事業団とが締結する保険約款の中でこれ担保していくんだという答弁だったと思うんですけれども、具体的な中身に該当しますので、ここは確認をさせていただきたい。その上で、私はやっぱり条文上もきちんと明記されるべきであろうというふうに思うんです。
しかしながら、部分保証によっても民間金融機関からの十分な中小企業向け融資が確保されるような状況になるまでは、部分保証制度を広く導入することは、中小企業への円滑な資金供給を確保する観点からは現実的ではない、私どもとしてはこのように考えておりまして、信用保証協会と中小企業総合事業団とが締結する保険約款の中で、DIP保証以外については従来どおり全額保証であることを私どもは明らかにしてまいりたい、こういう形
中小企業基盤整備機構でございますが、これは平成十六年七月に、かつての中小企業総合事業団、またかつての地域振興整備公団、そしてまたかつての産業基盤整備基金という三法人が統合いたしまして、それによって設立されました独立行政法人でございます。
これはやはり弊害は明白で、実は、この問題は二〇〇二年十一月六日に、旧政権ではありましたが、平沼経産大臣が、信用保証協会と中小企業総合事業団とが締結する保険契約の約款の中で、DIP保証以外については従来どおり全額保証と、もともと言っておられたものなんですよ。旧政権時代にそれを変えちゃったわけですね、国会答弁しながら。
その内訳は、政府開発援助(ODA)に関する会計検査の結果に関するもの、独立行政法人中小企業基盤整備機構(旧中小企業総合事業団)の実施する高度化事業に関する会計検査の結果に関するもの、特別会計の状況に関する会計検査の結果に関するもの、地方財政の状況に関する会計検査の結果に関するもの、各府省等におけるコンピューターシステムに関する会計検査の結果に関するもの、社会保障費支出の現状に関する会計検査の結果に関
その内訳は、政府開発援助(ODA)に関する会計検査の結果に関するもの、独立行政法人中小企業基盤整備機構、旧中小企業総合事業団の実施する高度化事業に関する会計検査の結果に関するもの、特別会計の状況に関する会計検査の結果に関するもの、地方財政の状況に関する会計検査の結果に関するもの、各府省等におけるコンピューターシステムに関する会計検査の結果に関するもの、社会保障費支出の現状に関する会計検査の結果に関するもの
次に、「独立行政法人中小企業基盤整備機構(旧・中小企業総合事業団)の実施する高度化事業に関する会計検査の結果について」を御説明いたします。
以上をもちまして経済産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団についての質疑は終了いたしました。 午後四時から本分科会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後三時十三分休憩 ————◇————— 午後四時開議
○平田主査 以上をもちまして経済産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団についての説明は終わりました。 —————————————
平成十六年度決算外二件中、本日は、経済産業省所管、中小企業金融公庫、中小企業総合事業団、農林水産省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行います。 これより経済産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団について審査を行います。 まず、概要説明を聴取いたします。二階経済産業大臣。
本分科会は、厚生労働省所管、農林水産省所管、農林漁業金融公庫、経済産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団についての審査を行うことになっております。 なお、各省庁の審査に当たっては、その冒頭に決算概要説明、会計検査院の検査概要説明及び会計検査院の指摘に基づき講じた措置についての説明を聴取することといたします。
その後、中小企業事業団、そして中小企業総合事業団を経て、直前、流通システム開発センターにおりました。その後現職でございます。
○政府参考人(望月晴文君) このアドバイザー派遣事業は、基本的には私ども中小企業基盤整備機構という、かつて中小企業総合事業団というのがございましたけれども、そこが契約をしている契約アドバイザー、専門家がございまして、大体二百人ぐらいの方を登録しているわけでございますけれども、その中から御要望のございました商店街に対して、これは御要望、常に直ちに全商店街に派遣できるわけではございませんけれども、お話を
本日の会議に付した案件 ○平成十六年度一般会計歳入歳出決算、平成十六 年度特別会計歳入歳出決算、平成十六年度国税 収納金整理資金受払計算書、平成十六年度政府 関係機関決算書(内閣提出) ○平成十六年度国有財産増減及び現在額総計算書 (内閣提出) ○平成十六年度国有財産無償貸付状況総計算書( 内閣提出) (農林水産省、経済産業省、環境省、農林漁業 金融公庫、中小企業金融公庫及び中小企業総合 事業
本日は、農林水産省、経済産業省、環境省、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団信用保険部門の決算について審査を行います。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(中島眞人君) 他に御発言もないようですから、農林水産省、経済産業省、環境省、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団信用保険部門の決算についての審査はこの程度といたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時五十五分散会
以上をもちまして経済産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団についての質疑は終了いたしました。 —————————————
○菅主査 これより経済産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団について審査を行います。 まず、概要説明を聴取いたします。中川経済産業大臣。
○菅主査 以上をもちまして経済産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団についての説明は終わりました。 —————————————
中小企業支援機関の指導員やアドバイザーなどの人材育成の問題でございますけれども、平成十五年度の決算を見ますと、中小企業総合事業団の運営経費の養成研修事業として約十億四千万円が支出されています。決算書によりますと、例えば平成十五年度に東京校で実施された研修は、中小企業に従事している研修者も含めて計算してみますと三千六百八十三人に上っていると。
本日は、農林水産省、経済産業省、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団信用保険部門の決算について審査を行います。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(鴻池祥肇君) 他に御発言もないようでありますので、農林水産省、経済産業省、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団信用保険部門の決算についての審査はこの程度とし、本日はこれにて散会いたします。 午後六時一分散会
政府関係機関予算については、中小企業総合事業団信用保険部門が平成十六年七月に解散し、その業務が中小企業金融公庫に承継されたことによって、その数は八となっており、資金の重点的、効率的な配分に努め、事業の適切な運営を図ることとされております。 なお、財政投融資計画でありますが、その規模は十七兆一千五百十八億円で、前年度当初計画に対して一六・三%の減少となっております。
銀行が、実際にはこれは信用保証協会等の保証付きでやっておりますから銀行の不良債権という形にはなっていないんですけれども、ただ中小企業総合事業団信用保険部門、これの決算を拝見いたしますと、この信用保証制度における中小企業融資の焦げ付きというものがかなり多いんではないか、そのような印象を持っております。 実際に、保険金の支払額、これも大分多くなってきております。
これに対しまして、国の方からは、中小企業総合事業団、現在の中小企業基盤整備機構、それから兵庫県が協力いたしまして無利子で合計九十六億円の融資を市に対して行いまして、現在までに四棟、二万六千平米の工場が完成をしてございます。 これらの復興支援工場、家賃が周囲の施設より安価であるというふうなことでございまして、現時点で百十四の中小企業、入居率が八四%、入居して活動をされておるところでございます。
例えば、中小企業総合事業団役員名簿というのがございますけれども、この理事の方に遠藤豊孝さんという方がいらっしゃるんですけれども、警察庁長官官房審議官で、しかも交通局担当ということで、これはどういう関係があるのか。何か前歴がそういったような専門的な立場だったとか、そういったようなことじゃない。
以上をもちまして経済産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団についての質疑は終了いたしました。 午前十一時から本分科会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十時十分休憩 ————◇————— 午前十一時開議
○山名主査 以上をもちまして経済産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団についての説明は終わりました。 —————————————
平成十四年度決算外二件中、本日は、経済産業省所管、中小企業金融公庫、中小企業総合事業団及び厚生労働省所管について審査を行います。 これより経済産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団について審査を行います。 まず、概要説明を聴取いたします。中川経済産業大臣。