2014-03-17 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
また、被災地の中で、やはり催物というか、元気付けのいろんなことをやりたいんだけれど、具体的な話ですが、車がなくてなかなか催物ができないというようなこともありますので、中小企業移動販売支援事業ということで、平成二十四年度から三億円、翌年も三億円、そして今年度の当初予算を三・九億円にして軽トラック等の移動手段を無償で貸与を行っているところでございます。
また、被災地の中で、やはり催物というか、元気付けのいろんなことをやりたいんだけれど、具体的な話ですが、車がなくてなかなか催物ができないというようなこともありますので、中小企業移動販売支援事業ということで、平成二十四年度から三億円、翌年も三億円、そして今年度の当初予算を三・九億円にして軽トラック等の移動手段を無償で貸与を行っているところでございます。
また、復興予算関連で最後に一つだけ申し上げたいと思うんですが、今伺った二つのほかに、福島県市民交流型再生可能エネルギー導入促進事業、また東日本大震災復興ソーシャルビジネス創出促進事業、中小企業移動販売支援事業など、細かくてちょっと用途がかなり狭い予算が数多く並んでいるんですね。これらの予算は本当に地域の方々が望んでできたものなのかなとちょっと疑問に感じてしまうんです。