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243件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-06-19 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

あの当時、よくぞ言ってくれたと思うんでありますけれども、私たちが政権を取りましたら中小企業省昇格いたします、中小企業予算は三倍にいたしますと。これがまた結構私たちも効きまして、もちろん選挙でありますから敗れるのは本人の不徳の致すところでありますけれども、いまだもって省昇格はありませんし、予算も三倍などということはないわけでありまして、結果的には、今現在の評価でいうとほらでありますけれども。  

中野正志

2006-03-17 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

だから、現実をもうちょっと見て、きちっと継承できるようなことを少し考えていただかないといけないんじゃないかということと、大臣には、本当は質問しようと思ったんですが、中小企業大国日本は目指すんだという宣言でもしていただいて、中小企業庁じゃなくて中小企業省というのをつくるべきじゃないかという意見もありましたので、また別な機会にいろいろ御意見をいただきたいと思います。  以上で質問を終わります。

大畠章宏

2005-07-19 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第29号

そうした各所管する行政ごと中小企業政策一つにまとめるという形にはなっておりませんで、アメリカの場合は大統領府の中に中小企業庁というものを設けておりますし、フランスは中小企業省をつくっております。  そういう意味では、中小企業の戦略的な設定というものが産業別縦割りになってしまっているところに日本一つ行政組織上の問題があるというふうに感じております。  

永山利和

2005-02-24 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

島村国務大臣 通産省がありましたころ、もう長々と中小企業省をつくれ、その片棒を担げ担げと随分やられたことがありますが、ある意味では、私たちもこの必要性というのは十分認識をいたしております。  そういう意味で、都市農業については、現在農村振興局地域振興課に専門の班を置きまして、それでその事務を担当させているところであります。

島村宜伸

2001-03-27 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

ところが、本当に肝心なところへ行くと、やっぱり前と同じ担保だとか、いや限度枠だとかということにどうもいまだになっているようで、まあこれはいたし方ない、無責任に国民の金を使えるわけじゃありませんから、そのことを云々するわけじゃありませんが、やっぱりそこには中小企業なんだ、かつては中小企業省をということまで僕らはやったものだよね。  

渡辺秀央

1995-03-10 第132回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第3号

その中には、例えば中小企業省といった独立した行政庁を設ける方がいいのではないかという議論もありました。しかし、通産行政全体の中で有機的な連携を持っていく方が結果としてはより中小企業に望ましい行政が行える、そのようなことからそうした構想もまた否定されてまいりました。さまざまな課題が出たり入ったりしてきたここしばらくの間であります。  

橋本龍太郎

1988-03-28 第112回国会 参議院 商工委員会 第4号

それだけに、これを取り仕切っております通商産業省というのは多分に中小企業省であるということと同時に、通産大臣もまた中小企業大臣であるということが言えると思います。私はこれは常に言っておりますが、中小企業対策というのにはイデオロギーは必要ありません。そういう点で与党、野党みんなが力を合わせて、そして政府と三位一体になってその対策を推進することこそ肝要、このように考えております。

田村元

1986-05-21 第104回国会 参議院 内閣委員会 第10号

安全保障会議設置法案内閣提出衆議院送付  ) ○台湾出身日本軍人軍属補償に関する請願(第  一一号外七件) ○シベリア抑留者恩給加算改訂に関する請願  (第四五号外六八件) ○スパイ防止のための法律制定に関する請願(第  一三四号外五一件) ○国家機密法スパイ防止法)の制定反対に関す  る請願(第一四三号外一七件) ○台湾出身日本軍人軍属補償のための立法措置  に関する請願(第一八二号) ○中小企業省設置

会議録情報

1986-05-20 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

同(林義郎紹介)(第四〇一号)   四二 同(伊藤茂紹介)(第四二〇号)   四三 同(大橋敏雄紹介)(第四二一号)   四四 同外三件(片岡清一紹介)(第四二      二号)   四五 同(西田司紹介)(第四二三号)   四六 同(吉浦忠治紹介)(第四二四号)   四七 旧台湾出身日本軍人軍属補償に関す      る請願小坂徳三郎紹介)(第三二      九号)   四八 中小企業省設置

会議録情報

1986-02-20 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

第三九八号)  同(小林恒人紹介)(第三九九号)  同(中村喜四郎紹介)(第四〇〇号)  同(林義郎紹介)(第四〇一号)  同(伊藤茂紹介)(第四二〇号)  同(大橋敏雄紹介)(第四二一号)  同外三件(片岡清一紹介)(第四二二号)  同(西田司紹介)(第四二三号)  同(吉浦忠治紹介)(第四二四号)  旧台湾出身日本軍人軍属補償に関する請願  (小坂徳三郎紹介)(第三二九号)  中小企業省設置

会議録情報

1985-04-23 第102回国会 衆議院 決算委員会 第5号

建設業関係が三〇%強でございますが、ここに私の質問とお願いがあるわけですが、その前に、せっかく通産省お見えですから、中小企業対策というところに非常に問題があると思うので、中小企業省ということを何年か前から私たちが叫んでおるのですが、中小企業省をつくれば大臣一人ふえるわけですが、ふえるのに私たちは手をかすわけじゃないのだが、中小企業庁ではなくて中小企業省という担当大臣をつくってはっちりやらないと、いかに

川俣健二郎

1985-04-19 第102回国会 衆議院 商工委員会 第14号

したがって、この際、そういうふうに中小企業は九〇%を占めるわけですから、これの主管省がないというのは大体おかしな話であって、主管大臣を置いて、中小企業省というものをきちっとつくって、そこで、今私が言っておるようにいろいろなことの見きわめをし、不況となればそれにどうてこ入れするか、そういうあらゆる手を打てるような省があるべきだ。これが一番今回の根源にあるのではないか。

浜西鉄雄

1985-02-22 第102回国会 衆議院 商工委員会 第3号

お答えにはならなかったのですけれども、私はやはり検討していくべきだろう、もしそれは中小企業省ということにならないにしても、それだったらそっちの方の対策はどうしていくのか、そういう面の検討というものはこれからも進められていくべきだろう、こう思っているわけであります。その間、中小企業小規模企業対策などについて具体的に若干のお答えがございました。  

奥野一雄

1985-02-22 第102回国会 衆議院 商工委員会 第3号

第二点は、これは相当以前から本当に中小企業行政というものを進めようとするならば、この際、中小企業省をつくったらどうだ、こういう声もあるわけでありますけれども、大臣はどう考えておられるか。今まで検討されたことがあるか。ないとするならば、これからまた検討するというお気持ちがあるか、これをひとつまたお尋ねをしておきたいと思います。  

奥野一雄

1985-02-22 第102回国会 衆議院 商工委員会 第3号

通産省は、今、委員の御指摘では、大企業偏重であって、中小企業のことに対する配慮が乏しいというような感覚があるのではないかとおっしゃいましたが、私は全く違うのでございまして、通産省こそ中小企業省であらねばならぬ、そういう認識のもとに中小企業行政を進めていかなければならない、そういう根本的な認識に立っておるわけでございます。  

村田敬次郎

1980-03-25 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

上草 義輝君 同月十九日  辞任         補欠選任   麻生 太郎君     粟山  明君 同日  辞任         補欠選任   粟山  明君     麻生 太郎君 同月二十一日  辞任         補欠選任   三枝 三郎君     村上 茂利君 同日  辞任         補欠選任   村上 茂利君     三枝 三郎君     ————————————— 三月十三日  中小企業省設置法案

会議録情報

1980-03-25 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

新井議員 ただいま議題となりました中小企業省設置法案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  わが国中小企業は、企業の数で見ると、全体の九九%以上を占めるとともに、生産額販売額においても約半分に及んでおり、わが国産業経済を支える大きな力となっています。また、それに携わる関係者の数は経営者及び従業員を含めて、三千万人に達し、わが国労働人口の過半数に及んでいます。  

新井彬之