1999-11-11 第146回国会 衆議院 商工委員会 第4号
私が大変印象的に思っておりますのは、初代の中小企業庁長官蜷川虎三さんなんです。長官時代にこういうことを言っておられるんですね。今、金融難である、金融難は経営難である、経営難の中には中小企業者の経営能力に問題がある場合が多いんだということを言っておられるんですね。ということは、そういう中小企業は救ってもむだではないかということを蜷川さんは指摘されているんです。
私が大変印象的に思っておりますのは、初代の中小企業庁長官蜷川虎三さんなんです。長官時代にこういうことを言っておられるんですね。今、金融難である、金融難は経営難である、経営難の中には中小企業者の経営能力に問題がある場合が多いんだということを言っておられるんですね。ということは、そういう中小企業は救ってもむだではないかということを蜷川さんは指摘されているんです。
それから附加価値税等事業課税につきまして、前中小企業庁長官蜷川虎三君、それから東京都商工相談所長の中西寅雄君。農業課税について一名といたしまして、東大教授の近藤康男君、又は農業指導連参事の青木一巳氏。それから固定資産税について一名といたしまして、これは人選中でございます。これから人選いたします。