1996-05-07 第136回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第5号
○西山登紀子君 先ほど大臣から平成八年度の中小企業対策関係予算などが説明をされたわけですけれども、一言申し上げたいと思います。 一般会計で予算が出されていますが、千八百五十五億円ですけれども、これはもう本当に少な過ぎる、貧弱過ぎるというふうに私は思うわけですよね。しかも、四年連続マイナスですよ。
○西山登紀子君 先ほど大臣から平成八年度の中小企業対策関係予算などが説明をされたわけですけれども、一言申し上げたいと思います。 一般会計で予算が出されていますが、千八百五十五億円ですけれども、これはもう本当に少な過ぎる、貧弱過ぎるというふうに私は思うわけですよね。しかも、四年連続マイナスですよ。
平成八年度の中小企業対策関係予算、そして財政投融資計画の御説明を受けました。大変短い時間でもございますので限られた点にのみ指摘をさせていただきまして、ぜひこれからの中小企業対策の施策についてより充実、そしてまた強化をしていただきたいということで述べさせていただきたいと思います。 主として公正取引委員会とやりとりをさせていただきますけれども、通産大臣にお座りいただいております。
○国務大臣(塚原俊平君) 平成八年度の中小企業対策関係予算及び財政投融資計画につきまして、その概要を御説明申し上げます。 我が国経済が緩やかながらも再び回復の動きが見られる中で、中小企業をめぐる景況は依然厳しい状況にあります。最近、持ち直しの動きが見られるとはいえ、大企業の回復に比して大きくおくれをとっているなど、全体としては力強さを欠いております。
なお、平成八年度通商産業省関係予算のうち、中小企業対策関係予算につきましては、お手元に配付してあります関係資料をもって説明にかえさせていただきますので、御了承願います。 大臣の所信に対する質疑は後日行うことといたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時七分散会
平成八年度の中小企業対策関係予算は、技術開発、新規創業、空き店舗対策、下請企業対策を初め、時代の要請に応じて中小企業の構造改革推進、経営基盤の安定強化に資する新たな施策を盛り込んでおります。 次に、能力開発体制等雇用対策についての御見解をいただきました。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 平成七年度の中小企業対策関係予算及び財政投融資計画につきまして、その概要を御説明申し上げます。 近時の我が国経済は緩やかながら回復の基調をたどっているものの、中小企業の景況回復に向けた動きは極めて緩慢であり、また、最近の急激な円高の影響も懸念されるところであります。
中小企業対策と言いましたとき、よく引き合いに出されますのはまさに一般会計の中に占めます中小企業対策関係予算でありまして、これは確かに平成七年度の政府案におきまして一千八百五十七億円という数字であることは御指摘のとおりであります。
なお、平成七年度通商産業省関係予算のうち、中小企業対策関係予算につきましては、お手元に配付してあります関係資料をもって説明にかえさせていただきますので、御了承願います。 大臣の所信等に対する質疑は後日行うことといたします。 大臣、どうぞ御退席いただいて結構でございます。 —————————————