1999-11-22 第146回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第5号
以上、中小企業基本法案につきまして、日本商工会議所としての意見を述べさせていただきましたが、地域の経済や雇用に加え、地域の文化、伝統の重要な担い手でございます中小企業が大きく自己変革を迫られている今日、各地域におきまして中小企業対策を主体的に実施しております商工会議所も、みずからを二十一世紀の経済社会にふさわしい形に変え、地域経済社会の発展に一層貢献していきたいと考えている次第でございます。
以上、中小企業基本法案につきまして、日本商工会議所としての意見を述べさせていただきましたが、地域の経済や雇用に加え、地域の文化、伝統の重要な担い手でございます中小企業が大きく自己変革を迫られている今日、各地域におきまして中小企業対策を主体的に実施しております商工会議所も、みずからを二十一世紀の経済社会にふさわしい形に変え、地域経済社会の発展に一層貢献していきたいと考えている次第でございます。
それから次に、中小企業基本法案につきまして幾つか質問をいたします。 今回の法改正の柱の一つに中小企業の範囲の拡大があると思います。新たに中小企業になる範囲は、企業数は約一万六千社程度であるということですけれども、現在、約五百万社ある中小企業全体から見れば〇・三%程度の増加ということになります。
商工ローンの問題と中小企業基本法案につきまして質問をさせていただきます。 まず、商工ローンの問題でございますが、今月十一月十二日の閣議後の記者会見におきまして深谷通産大臣は、通産省としても中小企業庁や地方の通商産業局に相談窓口を設置して、借り手企業の相談に応じたり実態把握を進めるとの考えを発表されたと伺っております。
政府の中小企業基本法案に反対する第一の理由は、現行基本法では曲がりなりにも掲げてきた大企業と中小企業との格差の是正、中小企業の経済的社会的制約による不利の是正や、中小企業全体の底上げという建前さえ投げ捨て、多様かつ活力との美名のもと、新たにベンチャー企業や一部の優良企業の支援に重点化して、中小企業の中から強者を育てるものであり、大多数の既存中小企業、零細業者を切り捨てるものとなるものだからであります
参議院から、内閣提出、近畿圏整備法案、及び中小企業基本法案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右両回付案を一括して議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
近畿圏整備法案の参議院回付案、中小企業基本法案の参議院回付案、右両案を一括して議題といたします。 —————————————
————————————— 本日の会議に付した案件 議員花村四郎君逝去につき弔詞贈呈の件及び追 悼演説等の件 弔慰金支出の件 裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙 肥料審議会委員任命につき国会法第三十九条但 書の規定により議決を求めるの件 地方財政審議会委員任命につき同意を求めるの 件 社会保障制度審議会委員推薦の件 近畿圏整備法案(内閣提出)及び中小企業基本 法案(内閣提出)の回付案
次に、回付案でございますが、回付案は、近畿圏整備法案、中小企業基本法案につきましては、両案とも共産党が反対でございます。ですから、一括いたしまして、起立採決でお願いすることになります。次に、もしお話がまとまりますれば、山村振興に関する決議案ということになります。次に一日程の第一、第二は、一括いたしまして、建設委員会理事の木村守江さんの御報告でございまして、共産党が反対でございます。
○佐々木委員長 次に、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、内閣提出にかかる近畿圏整備法案及び中小企業基本法案が、参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。 両回付案は、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(重宗雄三君) 日程第八、中小企業基本法案、 日程第九、中小企業指導法案、 日程第十、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、 日程第十一、中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案、 日程第十二、下請代命支払遅延等防止法の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上五案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず、中小企業基本法案全部を問題に供します。 委員長の報告は、修正議決報告でございます。委員長報告のとおり修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(重宗雄三君) 中小企業基本法案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。川上為治君。 〔川上為治君登壇、拍手〕
第二六五六号) 二三 競走事業労働者の保障に関する請願( 足鹿覺君紹介)(第三〇八〇号) 二四 公共料金等の値上げ政策中止に関する 請願(戸叶里子君紹介)(第三一一六号) 二五 物価値上げ抑制等に関する請願(石田 宥全君紹介)(第三三三三号) 二六 同(岡田春夫君紹介)(第三三三四 号) 二七 同(田中武夫君紹介)(第三三三五 号) 二八 中小企業基本法案等
中小企業金融公庫宇都宮支店設置に関する請願 (小平久雄君紹介)(第五三二二号) 同(森下國雄君紹介)(第五三二三号) 同(尾関義一君紹介)(第五四一七号) 同(広瀬秀吉君紹介)(第五六七四号) 物価値上げ抑制等に関する請願(足鹿覺君紹 介)(第五四一五号) 同(帆足計君紹介)(第五四一六号) 同外九件(山口丈太郎君紹介)(第五七七六 号) 同(勝間田清一君紹介)(第五九七七号) 中小企業基本法案等
承認を求めるの件 第四 海外移住事業団法案(内閣 提出、衆議院送付) 第五 近畿圏整備法案(内閣提出、 衆議院送付) 第六 金融緊急措置令を廃止する 法律案(内閣提出、衆議院送付) 第七 公衆電気通信法及び有線電 気通信法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第八 法務省設置法等の一部を改 正する法律案(内閣提出、衆議 院送付) 第九 中小企業基本法案
承認を求めるの件 第四 海外移住事業団法案(内閣 提出、衆議院送付) 第五 近畿圏整備法案(内閣提出、 衆議院送付) 第六 金融緊急措置令を廃止する 法律案(内閣提出、衆議院送付) 第七 公衆電気通信法及び有線電 気通信法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第八 法務省設置法等の一部を改 正する法律案(内閣提出、衆議 院送付) 第九 中小企業基本法案
承認を求めるの件 第三 海外移住事業団法案(内閣 提出、衆議院送付) 第四 近畿圏整備法案(内閣提出、 衆議院送付) 第五 金融緊急措置令を廃止する 法律案(内閣提出、衆議院送付) 第六 公衆電気通信法及び有線電 気通信法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第七 法務省設置法等の一部を改 正する法律案(内閣提出、衆議 院送付) 第八 中小企業基本法案
承認を求めるの件 第三 海外移住事業団法案(内閣 提出、衆議院送付) 第四 近畿圏整備法案(内閣提出、 衆議院送付) 第五 金融緊急措置令を廃止す る法律案(内閣提出、衆議院送 付) 第六 公衆電気通信法及び有線電 気通信法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第七 法務省設置法等の一部を改 正する法律案(内閣提出、衆議 院送付) 第八 中小企業基本法案
また、商工委員会における中小企業基本法案の審議の際に、大蔵省の説明員は、中小企業基本法が制定されても、金融や税制について、政府は現在以上新しい措置は考えていないと答弁しているのでありますが、その答弁に間違いがないかどうか。もし間違いがあれば、大臣から訂正をしていただきたいと存じます。
○国務大臣(大橋武夫君) 中小企業基本法案におきましては、事業の転換につきまして規定をいたしておりますが、政府としては、積極的に中小企業の事業転換を行なわせようという方針があるわけではございません。ただ、貿易の自由化その他経済界の事情の変動のため転換を余儀なくされる事業があります場合には、その事業の転換を円滑にするため必要な施策を講じようという趣旨であります。
○国務大臣(大橋武夫君) 中小企業労働者の労働条件の向上、労使関係の近代化に関しまする中小企業基本法案の十分なる配慮につきましては、ただいま通産大臣の申し上げたとおりであります。
中小企業基本法案を議題といたします。本案につきましては、衆議院において修正をせられておりまするので、まず最初に修正点の説明を聴取いたします。衆議院商工委員長代理理事岡木茂君。
○国務大臣(福田一君) ただいま御決定になりました中小企業基本法案に対する附帯決議につきましては、決議の趣旨を体しまして、これを生かすよう努力をいたして参りたいと存じます。
○議長(清瀬一郎君) 日程第一、中小企業基本法案、日程第二、中小企業指導法案、日程第三、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、日程第四、中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案、日程第五、下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案、右五案を一括して議題といたします。 —————————————
まず、中小企業基本法案に対する田中武夫君外十名提出の修正案につき採決いたします。 田中武夫君外十名提出の修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(清瀬一郎君) よって、まず、日程第一の中小企業基本法案に対する田中武夫君外十名提出の修正案の趣旨弁明を許します。永井勝次郎君。 〔永井勝次郎君登壇〕
高橋 貞治君 主婦連合会副会 長 春野 鶴子君 全国一般労働組 合東京地方本部 副執行委員長 小沼良太郎君 秋田県商工会連 合会会長 村岡 兼吉君 石川県中小企業 団体中央会会長 山田藤太郎君 八幡第一機械協 同組合理事長 湯山 要君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○中小企業基本法案
中小企業基本法案(閣法第六五号)、中小企業指導法案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案及び下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案、以上五法案を一括して議題といたします。 本日は、午前中は御三人の参考人の方に御出席を願っております。これから順次御意見をお伺いいたしたいと存じますが、その前に一言御礼を兼ねましてごあいさつを申し上げます。
午前に引き続き、中小企業基本法案(閣法第六五号)外四案を議題とし、午後は五人の参考人の方に御出席願っておりまするので、これから順次御意見を伺いたいと存じまするが、その前に、一言お礼を兼ねまして、ごあいさつを申し上げます。 参考人の方々には、本日はまことに御多忙の中、また非常に暑いおりからにもかかわりませず、本委員会のために御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
関する請願( 島上善五郎君紹介)(第四五三一号) 中小企業基本法制定に関する請願外二十五件( 高田富與君紹介)(第四五三二号) 同(内藤隆君紹介)(第四五五七号) 同(小澤太郎君紹介)(第四五七九号) 同(天野公義君紹介)(第四六六八号) 同(田中正巳君紹介)(第四六六九号) 松本、諏訪地区を新産業都市の内陸地帯指定に 関する請願(増田甲子七君紹介)(第四五五八 号) 中小企業基本法案等
昭和三十八年六月二十五日(火曜日) ————————————— 議事日程 第三十六号 昭和三十八年六月二十五日 午後二時開議 第一 中小企業基本法案(内閣提出) 第二 中小企業指導法案(内閣提出) 第三 中小企業借用保険法の一部を改正する法 律案(内閣提出) 第四 中小企業等協同組合法等の一部を改正す る法律案(内閣提出) 第五 下請代金支払遅延等防止法の一部を
中小企業基本法案(閣法第六五号)、中小企業指導法案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案及び下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案、以上五案審査のため、参考人から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日は、中小企業基本法案外四案について参考人の意見を聴取することを決定し、休憩して、衆議院から五法案が送付されるのを待って、この審議を始めることになりましたから御了承願います。 —————————————
経団連防衛生産委員会の千賀事務局長は「防衛事務局によると」」云々と、こういうことがあるけれども、あなたは、原子力潜水艦の寄港の問題も、そういうにおいも近ごろしてきたと思うが、国会はあと何日間かで終わるし、これは中小企業基本法案とか、ややこしいやつはどうなるかわからないけれども、国会が終わってから、こうすぱっとF104にきめるべく今から腹の中きめてしまっているのと違うの。