1981-05-12 第94回国会 参議院 商工委員会 第9号 資金運用部金利の下げ幅と政策効果を勘案して、少なくとも預貯金の金利程度、定期性預金の〇・七五%ぐらいはねらいたいということを言っておるわけでありますが、中小企業会では公定歩合と同一の一%下げを強く要望しているんです。 先般も私は商工委員会でも申し上げたわけでありますが、中小企業者が三人寄ったらもう金利の話をしているというようなのが今日の現場の第一線の実情だと思うのであります。 青木薪次