2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号
今の官邸は、言わば、牟田口中将の必勝の信念に対し、補佐すべき幕僚はもはや何を言っても無理だというムードに包まれてしまったという、あのインパール作戦の状況とうり二つという声もあります。 事実、おとといの決算委員会で、水岡会長がオリンピックを中止する選択肢はあるかと再三再四質問したにもかかわらず、総理は訳の分からない主張を繰り返すばかりでした。
今の官邸は、言わば、牟田口中将の必勝の信念に対し、補佐すべき幕僚はもはや何を言っても無理だというムードに包まれてしまったという、あのインパール作戦の状況とうり二つという声もあります。 事実、おとといの決算委員会で、水岡会長がオリンピックを中止する選択肢はあるかと再三再四質問したにもかかわらず、総理は訳の分からない主張を繰り返すばかりでした。
他の報道でも、米空軍のクリントン・ヒノテ中将は、ウオーゲームでは単に米軍が負けるというだけでなく、負けるまでの時間が年々短くなってきて、最近はあっという間に中国軍に負ける傾向にある、と発言しています。
一番近くの有川中将以下将兵自決の壕の塔は、その現場から三十メートルも離れていません。 本年一月二十二日、沖縄等米軍基地問題議員懇談会では、御遺骨が混入している可能性のある南部の土砂を埋立て用土砂に使用する計画について、厚労省担当者は、防衛省から事前に相談はなく、マスコミ報道で知ったと説明しています。
石井四郎軍医中将によって中心的に進められた。 こういった、ちょっと時間がないので深くは申し上げませんが、このように、学問に対して政治、軍事がかかわることによって不幸な出来事が起こったという、過去の我が国の苦い経験がございます。だから、憲法上、殊さらに二十三条において、教育の自由と区別した学問の自由を定めて、学問、研究に対して国家からの自由を定めたわけであります。
開催決定の背景には、沖縄戦末期に大田海軍中将が大本営に送った、沖縄県民かく戦えり、後世格別の御高配を賜らんという電文に応えたいという心情があったと伺っております。以前、私が議員になったころ、まだ自民党の議員の皆さんから大田中将の話が出ましたよ。最近、全く聞いたことない。 そして、その小渕内閣で官房長官兼沖縄開発庁長官を務めた野中広務さんも、京都の園部町長時代に占領下の沖縄を訪れました。
まず最初に、衛藤大臣、最初の就任後の記者会見で、インタビューで大田実中将の最後の電報を引いていただきまして、心意気というか基本的な姿勢を語られた。
○衛藤国務大臣 大田中将のお話もいただきました。そういう気持ちで、まさにあのときに、日本、沖縄、みんな一体となって頑張ってきたということだと思います。 そして、改めまして私も、沖縄に何度かお伺いさせていただきながら、あるいは沖縄に関するいろいろな歴史とかいうようなものを改めて読みながら、お話をお聞かせいただきながら今やっているところでございます。
これは、ダン・リーフという退役米空軍中将、これはもとの太平洋軍の副司令官。彼が去年の七月三十日に、ちょうど防衛省が発表した後です、ジャパン・タイムズに寄稿しているんです。ジャパンズ・リスキー・イージス・アショア・レーダー・チョイス、非常にリスクが高いよと。出だしがイン・ア・サプライジング・ムーブと書いてあるんです。びっくりしたと。何でこのLMSSRを日本が採用したのかびっくりしたと。
この機会に防衛技監、装備官、装備開発官の関係をきちんと整理すべきではないかと思っておりまして、以前、我が国でF2戦闘機を開発する際には、空将である航空機担当の開発官がリーダーシップを取ったと聞いており、また米国では、ペトリオットやF35戦闘機の開発は、軍側が中将、オスプレイでは陸軍大佐がプログラムマネジャーを務めたと聞いております。
私が言うまでもなく、沖縄は、大戦で唯一の国内での地上戦というものがありまして、その沖縄戦が終局に近づいていた六月の六日に、当時の沖縄根拠地隊の司令官である大田実海軍中将から海軍次官宛てに送った電文の中で、沖縄の方たちが大変厳しい状況の中で苦闘されたと。
そして、海軍の責任者が大田実中将であった。 最後に牛島さんも大田さんも自決をするわけですけれども、大田さんが自決する前に海軍次官に送った電報は余りにも有名でありますけれども、沖縄は一木一草焦土と化せん、糧食も六月いっぱいを支うるのみなりという、沖縄県民かく戦えり、県民に対し後世格別の御高配を賜らんことをという電報であった。
アメリカ海軍の作戦部長のアーコイン中将は、昨年六月十八日の記者会見で、日本の捜査機関に対して必要であれば協力すると述べているんですよ。ところが、第三管区の海上保安本部によりますと、米側からは、甲板士官に関する情報が提供されず、氏名不詳のまま送検したと、こういうふうに言われているんですね。 氏名は特定できていたんでしょうか。
今回のことについて、この事件が起こってから、ニコルソン中将が沖縄県庁を訪ねて謝罪をする、そして、カーター国防長官が中谷防衛大臣と電話会談して、日本の法制度に基づき責任が問われることを望むという見解を出す、中谷防衛大臣はカーター国防長官と軍属の範囲内の見直しについて合意する、この事件が起こってからこういうことをやっているんです。
在沖米軍トップのニコルソン中将も、沖縄の全ての基地を対象に自衛隊との共同使用を図るべき旨発言しており、大臣のリーダーシップのもと、前向きに検討していただければありがたいと思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。
あるいは、あの有名な大田中将が最後に残した言葉、これはもう絶対我々は忘れちゃいけない言葉だというふうにつくづく思います。ここの委員会で私は何回もこれを皆さんに披露しました。沖縄県民かく戦えり、県民に対し後世特別の御高配を賜らんことをという最後の打電の言葉に象徴される。もう絶対に忘れちゃいけないというふうに思います。
いつでも、あの大田中将の言葉を我々政治家は心にしっかり刻み込んで、やはり沖縄のことを考えるときには、そういう歴史があるというのを忘れちゃいけないというふうに思っています。 それでは、もう一つは、北方領土の問題に行きたいと思いますけれども、北方領土の問題はなかなか難しいですね。本当に難しいなと。相手があることですから、しゃべれないことも多いでしょう。
また、本日は、新藤筆頭も渡米をされて、栗林中将のお孫さんとして行かれるということで、これはもう本当にすばらしいまた議員外交のことであろうかと思います。 また、不肖私も、先月、委員長初め理事の皆さんにお認めをいただいてドイツに行ってまいりました。
この交渉につきましては、日本側は久保卓也当時の防衛庁防衛局長でございますけれども、米側はカーチス海軍中将が担当をいたしまして、沖縄復帰後における自衛隊の展開の日本側計画に関し、両防衛当局間で必要となる調整事項について討議をいたしたところでございます。
先ほどのシリロ中将も、大統領とその出身民族の政府軍幹部が民族浄化を行っていると、こういうふうにして非難をしているわけですね。 ですから、今やキール政権が、もう出身民族の代表としての実態を強めて、従来のこのキール派とマシャール派の対立にとどまらないと。
ナシケ・アラン・ロチュル労働・公共サービス副大臣、和平合意の実現に向けた政治的意志が大統領と政府高官に欠如しているとして辞任、それからラム・アコル・アジャウィン農業・食糧安全保障大臣、政府の和平合意への関与が欠如しているとして辞任、そしてトマス・シリロ・スワカ中将、大統領とその出身民族の政府軍幹部が民族浄化を行っているということを言っていますし、ここには書いていませんが、政府と軍が和平協定の履行を組織的
ここには、F35ジョイント・プログラム・オフィス、この防衛省のペーパーで言う統合打撃戦闘機計画室、これを率いる空軍中将クリストファー・ボグダン氏の記者会見の内容が述べられております。ここで何と言っているか。
どういった人が周りに来るかによって正直わからないんですが、安全保障の面というのが確立しているという点に関して言わせていただければ、私どもから見て、その意味では、安全保障の面においては、安倍・トランプ会談というのは極めて有意義だったと私は思っていますし、よくフリンという人とマティスという人はどうだよ、片っ方は陸軍中将で片っ方は陸軍大将で、今は陸軍大将の方が下になって陸軍中将の方が上にいるという状況でしたから
わざわざ引用しなくてもいいんですけれども、たまたま私は千葉県の出身なので、沖縄戦の最後に、県民かく戦えり、県民に対し後世特別の御高配賜らんことをと打電して、五十四歳で自決した大田中将は千葉県の長柄町のお生まれでございました。