2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号
四番目に、海洋教育という中での命のマトリックス、あるいは生活、生存の基盤というような大きな話ですので、多分これは中学生レベルなのかなと私は理解するところですが、こうした大きな話を社会見学的なもので、何らかの形でプログラムの中に、今学校教育の中に入っているのか入っていないのか、これについてお伺いをしたいというふうに思います。
四番目に、海洋教育という中での命のマトリックス、あるいは生活、生存の基盤というような大きな話ですので、多分これは中学生レベルなのかなと私は理解するところですが、こうした大きな話を社会見学的なもので、何らかの形でプログラムの中に、今学校教育の中に入っているのか入っていないのか、これについてお伺いをしたいというふうに思います。
私がコロンビア大学のビジネススクールに入学したとき最初にショックを受けたことは、アメリカ人の同級生が、金融機関の出身かどうかに関係なく、日本だったら中学生レベルの連立方程式を解くのに苦労しているのに、期待収益率や配当の計算になると関数電卓やエクセルで瞬時に計算してしまう、肌感覚で金融を知っているということでした。子供のころに受けた教育が違う、これでは太刀打ちできないという実体験がありました。
それまで、竹島についても尖閣諸島についても、幾つかのアンケートの中、余り理解していないということは、つまり固有の領土だということを中学生レベルで認識している率が少ないというようなアンケートが幾つもあるということは、そのとおりだと思います。
何げなく、中学校では第二外国語はオーストラリアではあったのと聞いたら、第二外国語は何と中学校で、もちろん日本語、それから中国語、スペイン語、それからもう一つ、四つぐらい中学生レベルでも第二外国語をやっているんですね。 ですから、そういうのを聞いて、ああ、日本もそれぐらいまでやはりやっていって人材をきっちりつくっていきたいな、こう思いました。
この際、できれば自治体の役割に興味を持ち始めるいわゆる中学生レベルにもよく分かる説明、答弁をお願いしたいと思います。
こういうことを考えると、まあこれは推測でしかありませんけれども、日本で新成人になる、二十歳になる人のほとんどが、仮に年金制度に対する知識があっても中学生レベル、中学生程度の知識しかないままで成人になっていると。このことが、実は今議論になっておりますこの年金制度に対する誤解とか理解不足の最大の温床になっていると私思いますが、総理、いかがでしょうか。
これは中学生のことでもあり、よほどのことでなければ、こうした警察が入って逮捕して調べなければならない――私は、今までこの教育のいろいろ事件があったと思いますが、中学生レベルでこういう例はそうなかったのじゃないかと思うわけでございます。