2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
ただ、残念ながら、先ほどお話ししました、この文科省が昨年公表した数値によりますと、これは平成十八年度と平成二十八年度と両方の集計結果が出されているんですけれども、これは、小学校、中学校、校長先生、副校長・教頭、教諭、講師、養護教諭、全てのところで、十年前と比べて、十年前から、長時間勤務だ、長時間勤務だ、解消しなければならないというふうに議論が行われていたんですけれども、全ての役職の方々のところで、平成十八年
ただ、残念ながら、先ほどお話ししました、この文科省が昨年公表した数値によりますと、これは平成十八年度と平成二十八年度と両方の集計結果が出されているんですけれども、これは、小学校、中学校、校長先生、副校長・教頭、教諭、講師、養護教諭、全てのところで、十年前と比べて、十年前から、長時間勤務だ、長時間勤務だ、解消しなければならないというふうに議論が行われていたんですけれども、全ての役職の方々のところで、平成十八年
○下村国務大臣 二〇一〇年に実施した、今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する団体ヒアリングにおきまして、少人数学級の推進を要望した団体は、全国知事会、全国都道府県教育長協議会、全国連合小学校長会、全日本中学校校長会、全国高等学校校長協会、日本PTA全国協議会など、二十七団体中二十三団体であります。
健介君 柚木 道義君 遠藤 敬君 鈴木 望君 佐藤 英道君 佐藤 正夫君 青柳陽一郎君 ………………………………… 参考人 (全国webカウンセリング協議会理事長) 安川 雅史君 参考人 (千葉大学教育学部教授) 藤川 大祐君 参考人 (前刈谷市児童生徒愛護会委員長(愛知県刈谷市立雁が音中学校校長
本日は、参考人として、全国webカウンセリング協議会理事長安川雅史君、千葉大学教育学部教授藤川大祐君、前刈谷市児童生徒愛護会委員長・愛知県刈谷市立雁が音中学校校長大橋普支俊君及びデジタルアーツ株式会社代表取締役社長道具登志夫君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。
仙台市長奥山恵美子君、東北大学大学院教育学研究科准教授青木栄一君、前宮城県中学校長会会長、前塩竈市立第一中学校校長、石巻専修大学特任教授有見正敏君、以上三名の方々でございます。 それでは、まず奥山恵美子君から御意見をお述べいただきたいと存じます。
次に、会議におきましては、私から派遣委員及び意見陳述者の紹介並びに挨拶などを行った後、仙台市長奥山恵美子君、東北大学大学院教育学研究科准教授青木栄一君、前宮城県中学校長会会長、前塩竈市立第一中学校校長、石巻専修大学特任教授有見正敏君の三名から意見を聴取いたしました。 その内容について簡単に申し上げます。
中根 一幸君 丹羽 秀樹君 吉田 泉君 遠藤 敬君 鈴木 望君 中野 洋昌君 井出 庸生君 宮本 岳志君 青木 愛君 (2) 意見陳述者 仙台市長 奥山恵美子君 東北大学大学院教育学研究科准教授 青木 栄一君 前宮城県中学校長会会長 前塩竈市立第一中学校校長
教育職員免許法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案、日本国教育基本法案、教育職員の資質及び能力の向上のための教育職員免許の改革に関する法律案、地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案及び学校教育の環境の整備の推進による教育の振興に関する法律案、以上七案につきまして、弁護士・帝京大学法学部教授佐々木知子君、鳴門教育大学学校教育学部教授佐竹勝利君、前市川市教育委員会教育長・元船橋市立金杉台中学校校長最首輝夫君
最後に、元神栖市立神栖第三中学校校長根本健一郎君からは、学力低下、いじめなど様々な課題に対しては、教員・保護者・地域社会が連携し国を挙げて取り組んでいくことが重要である。副校長等は、学校活動の多様化、連絡調整業務の拡大の中で組織の活性化の点から新設されたものであり、校長の識見が問われることになる。学校評価においては、評価内容の分析等により継続的に教育力を高める努力をすべきである。
理 事 蓮 舫君 荻原 健司君 水岡 俊一君 鰐淵 洋子君 公述人 水戸市教育委員 会教育長 鯨岡 武君 中央大学文学部 教授 池田 賢市君 元神栖市立神栖 第三中学校校長
○野中秀典君 福岡県の中学校校長会長をしております野中秀典といいます。よろしくお願いをいたします。 本日は、このような貴重な機会を得ましたことにまずお礼を申し上げます。 私は、校長として十一年目になります。この間、二市一町で、教育委員会の方々とともに、地域に根差した学校づくりに努力をしてまいりました。この経験を踏まえて意見を述べさせていただきます。
教育基本法案、日本国教育基本法案、地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案及び学校教育の環境の整備の推進による教育の振興に関する法律案、以上四案の審査のため、本日の委員会に明海大学長高倉翔君、杉並区立和田中学校校長藤原和博君、古山教育研究所所長古山明男君及び名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授・犬山市教育委員中嶋哲彦君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
ですから、東京都の中学校校長会も、学力調査の各教科の平均正答率を数値化し、各市町村別に公表することについては、学力に対する安易な序列化を招くおそれがあると危惧していると、こういうことも言って、こういう公表等についてはやめるべきだということも言っているわけですね。
教育委員会の指導主事が来るだけでも、靴箱に何々様と紙を張り、案内しなければならない、文部省となると更に手間が掛かる、教委も付いてきて大名行列になるに違いない、東京都中学校校長。首都圏の小学校教頭が応募しようと教委に相談したら、おたくがですかと言われ、モデル校でないと駄目かと思い言い返せなかった。
まず、団長から、派遣委員及び意見陳述者の紹介並びに議事運営の順序などを含めてあいさつを行った後、沖縄県商工会議所連合会常任幹事米村幸政君、沖縄人権協会理事長福地曠昭君、政治アナリスト比嘉良彦君、元川平小学校・川平中学校校長鳩間昇君、沖縄国際大学教授安仁屋政昭君、日本基督教団佐敷教会・うふざと教会牧師平良修君の六名から、それぞれ意見を聴取いたしました。
沖縄県商工会議所連合会常任幹事米村幸政君、沖縄人権協会理事長・元沖縄県教職員組合委員長福地曠昭君、政治アナリスト比嘉良彦君、元川平小学校・川平中学校校長鳩間昇君、沖縄国際大学教授安仁屋政昭君、日本基督教団佐敷教会・うふざと教会牧師平良修君、以上六名の方々でございます。 それでは、米村幸政君から御意見をお述べいただきたいと存じます。
正智君 三沢 淳君 石井 郁子君 辻元 清美君 (2) 政府側出席者 内閣総理大臣官房審議官 佐藤 正紀君 (3) 意見陳述者 沖縄県商工会議所連合会常任幹事 米村 幸政君 沖縄人権協会理事長(元沖縄県教職員組合委員長) 福地 曠昭君 政治アナリスト 比嘉 良彦君 元川平小学校・川平中学校校長
それで私は、今週の十二月四日に新進党のいじめ問題調査団の団長として上越市に赴きまして、教育委員会、そして春日中学校校長、教頭、PTAの会長とその関係者、それから警察署長さん等々にお目にかかって、じかに今回のいじめ事件について調査してきたところであります。
また、中学校校長は百十八人で一・二%、中学校教頭は四百三十三人で四・〇%となっておりまして、近年、管理職に占める女性の割合が高くなってきているところでございます。
全日本中学校校長会会長原島信義さん。東京学芸大学助教授深谷和子さん。評論家細川隆一郎さん。東京母の会理事長堀江貞子さん。全国高等学校長協会会長増田信さん。鳥取女子短期大学客員教授村松英子さん。全国少年補導員協議会会長和田謙寿さん。 以上でございます。
この間、レーガン大統領がアメリカの中学校校長を集めた演説の中でおもしろいことを言っておるのでありますが、アメリカでは先生が生徒にテストや宿題を出す権威を失ってしまった。中等教育の現場では、毎月二百万人以上の生徒が校内暴力の犠牲になっている。一九八二年のボストンの高校の調べでは、男子生徒の場合、三人に一人が学校に武器を持ってきている。
たしか七月の二十何日でしたかね、あのかって文部政務次官時代に、あの教育の荒廃の元凶は日教組だと、日教組はオオカミだと、人間の仮面をかぶったところのオオカミなんだということをしゃあしゃあと福岡かどっかの全国中学校校長会において大演説をしたところの御当人ですよ。それで国会で追及されて謝った。その御当人がですよ、これはまだ被疑事件でしょうから……。
私は、ここに十二月十四日の毎日新聞の投書、これを出しておられる方は元中学校校長です。どう言っておられるかというと、中学校校長をやっていたという「私でさえ今回の制度化には反対である。主任制は学校により多少の差はあるが、どの学校でも現に民主的に行われている。」そうですね。「主任になった先生の仕事については、全職員が校務分掌で軽重のないよう、分担し合っている。」
率直にいって、中学校校長会会長さんとか小学校校長会会長さんとかいう方は、実際は学校の現場のことはよくわからぬのですよ。またわからない立場に置かれる可能性を持っておる方たちです。その方たちも、むろん長い間教育者として苦労しておる方ではありますけれども、現在の職場におけるさまざまな苦労、目に見える苦労、目に見えない苦労がありますけれども、そういうものはわからぬのですよ。
○岩間政府委員 ただいま御披露いたしましたように、委員の人数はできるだけ限定をいたしまして、その中で特に、たとえば小学校校長会、中学校校長会というふうに、ある集団の方々を代表しておられるような方をお願いをいたしておりますけれども、私どもとしましては、これはあくまでも個人としていろいろ御意見を述べていただく。それからいままでの経験を生かしてお話をいただくというふうなことを望んでいるわけでございます。
○長谷川(正)委員 それぞれの団体の代表というようなことになると、非常にまた問題も起きるので、いまのような御答弁になったと思いますが、たとえば、先ほどの各小、中学校別にというときに、中学校校長から一名、小学校校長から一名、そういうふうにきちっと校長会の代表だという形でお入れになるということだと、またいろいろ問題があると思う。
ちょうど朝日新聞の投書欄の「声」というところに「教師の任務と教育の中立性」と題して東京の中学校校長の阿川昔という方が投書をしておるのでありますから、この反響の一つとして読み上げたいと思うのでございます。 校長になって十一年、しみじみ思うことは教師として学級をもっていたときの楽しさである。いまでもつとめて補教に出るようにしているが、校長と生徒とではその親近感がまるでちがう。