2018-11-16 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
○永山政府参考人 中学校におきます部活動指導員でございますけれども、本年度の要求は大幅に拡充ということで、四千五百人を一万二千人ということですが、今後の話といたしまして、二〇二一年度までに、中学校全校、約一万校ですけれども、各校三人ということで、トータル三万人を見込んでございます。
○永山政府参考人 中学校におきます部活動指導員でございますけれども、本年度の要求は大幅に拡充ということで、四千五百人を一万二千人ということですが、今後の話といたしまして、二〇二一年度までに、中学校全校、約一万校ですけれども、各校三人ということで、トータル三万人を見込んでございます。
また、先生方がプログラムを学んで、中学校全校挙げてこのライオンズクエストプログラムを行っているというのが地元の大阪の中学校にございました。これは荒れていた学校だったんですけれども、このプログラムを行うことによって大変学校全体が落ち着いたという校長先生のお話もございました。
そのため、文部科学省におきましては、これまでも、スクールカウンセラー等を配置する都道府県に対しまして補助を行っており、平成二十五年度予算案においては、スクールカウンセラーを公立中学校全校に配置できるように、また、公立小学校につきましては、約六五%の学校に配置可能な経費を計上させていただいており、より一層の配置の拡充に努めてまいりたいと考えております。
また、きめ細かな指導を行うため、今年度からは中学校全校を三十五人学級とし、その学級増に対応するため、県、市町村が協力しながら非常勤講師の採用を増やすなど山口県独自の積極的な取組も実施されており、その効果も徐々に現れてきているとのことであります。 三日目は、まず、萩市立明倫小学校を訪問いたしました。 同校は藩校明倫館の跡にあり、学校施設内には貴重な文化財や歴史的な資料が残されております。
ですから、十六年度、十七年度で、十七年度は中学校全校に配置しますと言うだけじゃなくて、これは大臣の責任として、本来はそういうところに集中して投資すべきじゃないかなと私は思うんですが、いずれにしても、さらにこれは充実を要請しておきます。
例えばここに持つておりますような長期欠席生徒並びに卒業生徒動向調査というものを東北大県公立中学校全校に配りまして、そうして長欠児童、それから又卒業生のうちどこにおるか不明でありまして、人身売買の対象に或いはなつておるのではないかと思われますものを取調べております。そうして例えば親元の調査表、年少者調査表、雇用先調査表等を整えまして、只今東北六県について実態調査中でございます。