2015-01-29 第189回国会 衆議院 予算委員会 第2号
○後藤(祐)委員 まず、中央高速道路の笹子トンネルに関して言うと、これは料金収入でつくっているものですから、一般会計予算は全く関係ありません。そこを誤解されておられます。 それと、維持管理予算について言いますと、これは私は必要だと思うんですよ。ですが、補正予算ではなくて、これこそ本予算できちっとやるべきであって、補正予算でやる理由がないんじゃないんですかということを申し上げているんです。
○後藤(祐)委員 まず、中央高速道路の笹子トンネルに関して言うと、これは料金収入でつくっているものですから、一般会計予算は全く関係ありません。そこを誤解されておられます。 それと、維持管理予算について言いますと、これは私は必要だと思うんですよ。ですが、補正予算ではなくて、これこそ本予算できちっとやるべきであって、補正予算でやる理由がないんじゃないんですかということを申し上げているんです。
例えば中央高速道路がありますけど、大月から先を通行止めにしていた、だけど大月のところで二十号の方に降ろしたと。だけど、あの二十号、動いていたんだけど、やがて通行止めになって、その渋滞が発生して中央高速までずっと渋滞になってしまった。
これを踏まえて、関係省庁では除雪とか救助とか物資の輸送等々を行っていますけれども、御承知のように、もう予想を上回る降雪ということで、技術上、基幹道路である国道二十号線を初め、ほとんどの道路、そして中央高速道路自身も通行不能、通行どめということになりました。 実はもう既に十五日から、実際に内閣府では実動部隊で調整をしておりました。
それから、陸路につきましては、東名高速道路がどうなるか、第二東名がどうなるか、中央高速道路が使えるのか、そういう検討もしております。これからもしなくちゃいけない。 交通機能を確保するためにどこを補強すべきなのか、どこにお金をかけるべきかというようなことを検討していく必要があると思います。
四番目の質問になりますが、中央高速道路の恵那山トンネルについてでございます。 昨年は、この通行料金を下げていただきまして本当に感謝を申し上げますけれども、恵那山トンネルは昭和五十年に供用された長野県と岐阜県を結ぶ非常に長いトンネルです。総延長八千六百四十九メートルということで、危険物積載車両、つまりガソリンなどを積載したタンクローリーとか大型のトラックの通行が禁止をされております。
それから、震災発生当日、東名高速道路及び中央道の一部区間において点検等のため通行止めが行われましたが、その後一部通行止め区間が順次解除されたことにより、翌十二日五時二十五分には中央高速道路が、十四時四十五分には東名高速道路が全面開通したものと承知をいたしております。
さて、先週末、私、東京地元でございまして、中央高速道路に乗って多摩の方へ出かけましたらば、調布から八王子まで十七キロ、まあお天気が良かったこともあるのでしょうが、込んでおりました。
それでは総務省の方にお伺いしますけれども、東京と山梨、松本方面をつないでいる交通機関としては、もう一つ中央高速道路があるわけですが、中央高速の同じトンネル区間において通信不感対策というのは、私は車に乗っていると通じるような、使えるような気がしますけれども、この対策は完了しているんじゃないかというふうに思うんですが、確認したいと思います。 総務省の方でお答えいただきたいと思います。
○森政府参考人 中央高速道路の高井戸インターチェンジから小淵沢インターチェンジの間におけるトンネルの数は十五ございますけれども、現在、この十五トンネルすべてにおいて携帯電話を使うことは可能でございます。 この十五のうち七つのトンネルは何ら対策をしなくても回り込んで使えるということでございますが、八つのトンネルについて対策を実施したということでございます。
○小川(友)分科員 今御答弁いただいたわけでありますけれども、基本的に、立三・一・三四号線の都施行部分一・二キロに関して十八年から十年間で施行していくということでありますけれども、未着手の区間、いわゆる施行者が未定の、南に行く、中央高速道路に連結する日野の三・四・一七号線に関しては今後どのように対応していくのか、お話をいただきたいのとあわせて、いわゆる立川広域防災基地がその基地の機能を十二分にその役割
立川の広域防災基地の備蓄倉庫から災害時に各分野に物資を運ぶにしても、この以南、いわゆる未施行の日野三・四・一七号線とあわせて整備をしながら、中央高速道路に連結していくということがいち早く求められることではないかというふうに理解をいたします。積極的な取り組みを期待し、お願いをさせていただきたいなということを要望させていただいて、この関連の質問は終わらせていただきたいというふうに思います。
八王子から新宿に向かう利用者は、中央高速道路にしたって、それから中央線にしても利用者は減っています。にもかかわらず、セコンドベルトと言われている横に走る道路、圏央道はこれからできてきますけれども、十六号とか横浜線とか武蔵野線とかというのはどんどん利用者が広がっています。こういうのをセコンドベルトディマンドと言っています。
車はびゅんびゅん通りますし、例えば伊那谷を通っております中央高速道路の恵那トンネルが、長大トンネルということで高い特別料金を課しておりますので、トラックも、中央道のその部分を走らずに国道十九号をびゅんびゅん走ります。ですから、トラックの混入率も五〇%近くなっているわけであります。
私は京都でございますけれども、京都を通っている名神高速道路というのは、これは中央高速道路の西宮線というんですね。これについては、今、百円もうけるのに十八円でしたか、かなり安い額ですね、そのぐらいで済んでいるということであります。西宮線、十八円ですね。中央自動車道西宮線、これは名神高速道路であります。
私は、この御葬儀に参列して帰る途中、中央高速道路が事故で通行どめになり、やむなく木曽路の一般道を中津川を経て名古屋に向かいました。 そこは、深山幽谷の地であり、今に至るも、「夜明け前」の冒頭の一節に描かれたごとく、すべては山の中でありました。狭く急な坂道を転がるように、大きなカーブを何度も何度も繰り返しつつ、数百メートルを一気に急降下していくような、驚くほど峻険な山道でありました。
ことしの二月十九日でございますが、午前零時四十分ごろ、中央高速道路の中津川下り線で三十五台の多重衝突事故がありました。新聞報道によりますと、事故のきっかけは路面凍結によるスリップということでありますが、死者三名、重軽傷者が二十三名という痛ましい事故であったわけであります。
私は、中央高速道路の高井戸から八王子までをぜひ首都高速道路に移管していただきたい、このように思うわけでありますが、大臣の御見解をまずお伺いをいたしたいと思います。
○小林(多)分科員 今の御答弁を聞いておりますと、中央高速道路を首都高速に移管するということはなかなか困難である、このようなことのようでありますけれども、それでは、もう少し具体的に私は数字を挙げて申し上げてみたいと思います。 首都高速道路の埼玉県の戸田市から羽田までの三十九・四キロを利用しても七百円。中央高速道路に接続しております高井戸から新宿まで、わずか八キロであります。しかし、これも七百円。
かようなことで、いま一つ道路という浜の、常磐高速道路の仙台までの延伸、それから、中央高速道路と位置づけられて予定路線になっておりますが、福島-相馬間の重要性、それから、本日運輸省に問題にしようと思っておりましたが、常磐線がまだ複線化していないわけなのでありますが、そういう面もひとつ、将来の石油ショックだというようなことで、私もオオカミ少年をやるつもりではないですけれども、需要が高まってきて、供給のアジア
また、中央高速道路とか甲州街道、JRの中央線、南武線とかさまざまなこういう住民の生命にかかわるもの、命やライフラインにかかわる一番の中枢機能がここに集まっているという状況でございますので、断層が動くのは五千年に一度だから、そんな一々心配していたら切りがない、そういう回答なのかもしれませんが、しかし、やはり私は、最大の危機に備えて準備をする、それが国土庁の役目なのではないか、このように思っておりますので
それから高速道路については、中央高速道路から松本から上っていく部分がありますよね。それと今おっしゃった関越自動車道で行って藤岡から入るルートということで、この完成の時期をそれぞれどういうふうにお考えでしょうか。中央高速の関係と。
我々は、今の上尾バイパスとそれから埼玉中央高速道路を総称しまして上尾道路と申しておりますが、この上尾道路は、埼玉県大宮市から鴻巣市までの一般国道十七号の交通の混雑と交通安全の確保を目的として計画いたしました延長二十キロのバイパスでございます。昭和四十四年に幅員四十メーターで都市計画決定がなされていたものでございます。
長野県内の中央高速道路でございます。