1956-11-20 第25回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
その後、日本百貨店商業組合理事長、日本米穀株式会社及び中央食糧営団の各理事、日本証券取引所評議員、証券取引委員会委員等の職にあったものでありまして、同二十五年八月、初代の同審議会委員に任命され、同二十八年八月再任されましたが、本年八月任期満了となったので、さらに同月、同審議会委員に任命され、現在に至っているものであり、現に東京大学講師、中央及び早稲田の各大学教授の職にもあるものであります。
その後、日本百貨店商業組合理事長、日本米穀株式会社及び中央食糧営団の各理事、日本証券取引所評議員、証券取引委員会委員等の職にあったものでありまして、同二十五年八月、初代の同審議会委員に任命され、同二十八年八月再任されましたが、本年八月任期満了となったので、さらに同月、同審議会委員に任命され、現在に至っているものであり、現に東京大学講師、中央及び早稲田の各大学教授の職にもあるものであります。
南君は、大正四年大学卒業後直ちに農商務省に入り、東京、大阪各営林局長の要職を歴任し、昭和九年退官してからは、産業組合中央金庫理事、満洲硫安工業株式会社常務理事、満洲林業株式会社理事長、中央食糧営団理事、日本缶詰統制株式会社社長等を歴任して来たものでありまして、取引所について、広い識見と抱負を有する者であります。
「中央食糧営団の残余財産はどう処理されるか。」等の質疑が行われましたが、その詳細は速記録によつて御承知願いたいと存じます。 質疑を終了し、討論に入り、採決の結果、全会一致を以て原案通り可決すべきものと決定いたした次第であります。 次に、厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案について申上げます。
○説明員(岩動道行君) 中央食糧営団につきましては、これは昭和十七年に設けられまして、昭和二十一年に解散令が公布いたされております。閉鎖機関に指定されたのが二十三年の三月十六日になつております。現在におきましては一切の債権債務の清算上の手続が完了いたしまして、現在は最終の分配をするという段階になつております。
中央食糧営団だけが、その今の解散令によつて一応そういう規定があるが、地方の食糧営団は、残余財産は全額を株主、出資者に分配されると、こういうことなんですか。
○小林政夫君 だから法令に特別の定めがあるのかないのか、この中央食糧営団については……。
それから統制機関といたしまして、たとえば中央水産業会、あるいは中央食糧営団といつたような、全国的な統制機関が閉鎖機関の一つのグループでございます。なおその下部の機構といたしまして、県單位の食糧営団というようなものも、いわゆる閉鎖機関のグループに入ります。
南君はお手許の履歴書で御承知のように、大正四年大学卒業後直ちに農商務省に入り、東京、大阪各営林局長の要職を歴任し、昭和九年退官してからは、産業組合中央金庫理事、満洲硫安工業株式会社常務理事、満洲林業株式会社理事長、中央食糧営団理事、日本罐詰統制株式会社社長を歴任して来たものでありまして、取引所について広い識見と抱負を有するものであります。