1974-03-28 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号
〔斉藤(滋)委員長代理退席、山口(敏)委員長代理着席〕 それを読みますと、西部軍司令部、またはこれは海軍のほうでありますが、呉鎮守府、ここからいま申し上げました警報が発せられた場合のことを申し上げますと、警報が伝えられまして、そして西部軍司令部の場合は、広島師団司令部を通って広島中央電話局あるいは広島中央電信局、つまり電話と電信と両方ございますから、そういったものに伝達をされ、さらにそこから今度具体的
〔斉藤(滋)委員長代理退席、山口(敏)委員長代理着席〕 それを読みますと、西部軍司令部、またはこれは海軍のほうでありますが、呉鎮守府、ここからいま申し上げました警報が発せられた場合のことを申し上げますと、警報が伝えられまして、そして西部軍司令部の場合は、広島師団司令部を通って広島中央電話局あるいは広島中央電信局、つまり電話と電信と両方ございますから、そういったものに伝達をされ、さらにそこから今度具体的
しかも中央電信局あたりになると、相当の手数になるわけだ。だから今封皮を使っておるのは慶弔電報だけであって、実際問題としてはそれほどのあれはないけれども、すべての電報を封筒に入れて送るということになると、かなりの手数になる。これは全部のなににやるわけかね。そんなことせずに、着信紙に広告をとって、それでやった方がずっとましじゃないですか、普通の電報用紙に。
下を合わせるのはそれでいいかもしれないが、しかしその上はやっぱり東京中央郵便局と中央電信局の場合二〇%、あなたの方はただ自然とこう上がったのではなくて、下の方は納得ができるのですよ、直轄局ですから。しかしそれから上の刻み方は何か基準をもって作らないと、ちょっと説明ができないのではないか。ただ自動的にこう上がるというのではない。
それにいたしましても、この加入電信の問題については——あとの議事がありますので、私の質問は本日は一応打ち切りといたしますけれども、今まで私がいろいろ質問をいたしましたように、この内容については、料金の問題にいたしましても、あるいは訓練の問題にいたしましても、あるいは契約の問題にいたしましても、あるいはまたこの要員の配置あるいは国際電電、あるいは中央電信局の内部における操作のやり方、そういう問題についてもまだいろいろ
そこで二、三の例でありますが、たとえば熊本市における洗馬電報局の廃止、福岡市内における博多電報局を廃止して福岡の中央電信局の方に持っていく、いろいろそういう電報配達区域の再編成ということは直轄局の場合においてもあるし、同時にまた再編成をやる場合に、付近の特定局の電配の廃止によって、そこでも人員の整理が行われる。必要がなくなりまして、特定局で電報を配達しないようになれば、これは完全失業であります。
本日におきましても、東京都としましては中央電信局と東京市内電話局、これがサービスが低下いたしまして、全国的な影響がありますので、本省並びに通信局から人も出て状況を見て、でき得る限りの措置をとつておる次第でありますけれども、只今申したような状態になつております。詳しい各局の状況につきましては、報告が集まつておりますので、後ほど更に詳細に御説明申上げたいと思います。
電報の疏通状況を申し上げますと、これも急速に回復しておりまして、七月一日午前中には、福岡中央電信局の電報の停滞時間は、最高の場合には七十時間も停滞しなければならない状態でありましたが、翌二日の午前零時にはこれが二十九時間まで短縮することができたのであります。
それからもう一つ第三の軍用通信のこれは内容になりますが、通信に関する事項でありますが、部隊の任務、配備行動に関連するかも知れませんが、或る郵便局福岡の中央電信局について国会議員といえども任意に入ることが許されない、これは日本の国の官署でありますけれどもそういう事例がございました。
○江崎(一)委員 請願者は全逓大阪中央電信局支部の吉本利治君というのでありますが、本請願の要旨は、電信従業員には、通信時分の短縮、事故の絶滅等、能率の増進が強く要請されておりますが、通信機器のはなはだしく不完全な状態では、これらの成否は従業員の双肩にかかつておるのであります。しかるに従業員の大を占める地方出身の青少年を初めといたしまして、住宅難のために万全な職務の遂行ができないのであります。
私の手元へ参りました資料によりますと、これはあるいは長官もお聞きのことかとも思いますが、東京の中央電信局関係におきまして、最高一万数千円に上る年末調整が行われんとしておるのでございます。
○高橋説明員 先ほどもお答え申し上げました通り、ただいま例にお引きになりました中央電信局の場合は、おそらく超過勤務手当等を支給なさる際に、本俸と同じ割合をもつて源泉徴收されたではないかと思うのであります。法律の規定によりますと、それは上積みの税率で計算すべきものであるのであります。それをやつておられぬために、そういう累積が来たのではないかと思います。
七千円、八千円というようなものは、中央電信局の関係におきまして相当現われておるわけなんです。
たとえば、中央郵便局、中央電信局の例を申しますと、実際働いておる諸君の上に主任がおりまして、これも事務を統轄して働いております。ところが主事から上はほとんど働きません。これはただ事務的の差配をやつておるのであります。それが判こを押して、その次に主幹の判こをとつて、主幹から課長の判こをとつて、そして局長に來るのであります。
中央電信局へ行つてどうして仕事をやつているか調べてみなさい。そうすればわかる。われわれは十分調べてある。君は一切知つているだろうけれども、手紙でも何でも、東京市中でも三日や四日かかる、電報でも何十時間東京市内でかかる、行つた方がいいくらいだ、こういうふうに荒廃し、また人間が足りなくて困つているのに、これをやれる見込みがあるか。
今、組合なんかでは、定期を買うお金のない人に対しまして、お金を貸して、また中央電信局でも官の方で共済資金なんかの中から、パス代を貸し出しているわけでございますが、今度三箇月、六箇月の割引がなくなる。今買つておけばそれが通用できるというので、現在一箇月のパスを無効にして六箇月分買う。そのために非常にその貸出しのお金がぐんぐん出ているわけです。
それからもう一つお願いいたしたいのは、会期中だけでは期間が短こうございますから、調査いたします目当を東京の中央郵便局、中央電話局、中央電信局、この三箇所を中心にしたいと思います。あまりたくさんの所を調べましても困難ではないかと思います。
○辻委員長 ただいま田島委員から調査承認要求に関しまして、目的の項に労働者の生活の向上を挿入し、なお調査範囲につきまして、東京の中央郵便局、中央電話局、中央電信局に限定をしたいという御動議がありますが、いかがいたしましようか。
またこれは最近あつたことで、新聞にもでかでかと出ておりましたから、当然言うていいと思うのですが、東京中央電信局において電信による為替の詐欺があつたということであります。
普通課事務員が九名、特殊課事務員が十二名、集配関係の事務員が十九名、小包関係の事務員が六名、東京中央電信局の事務員が一名、計四十七名であります。合計七十名であります。
あるいは東京の中央電信局から中繼をして局に電信を打つておるわけですが、その受信をやらない、向うから打つてきても、それを受取らない。あるいは時間的にある時期は通信を中絶する。あるいは東京中央電信局に電報がまわつていくわけですが、それを人間をもつて——使送と申しておりますが、これを送るというよでなことで、通信の速度を落しておる。
そのために中央電信局との通信關係が非常に遅延し、停滯しております。それをその人々は安全通信とみずから稱しておられるのだそうでございますが、實情については、目下詳しく調査中でございます。今朝來目黒の局の方にもそれと似たような形勢が起り掛つておるのでございまして、私共としては非常に心配しております。
地域としては必ずしも廣い地域でないのでありますが、この東京中央地協の中には中央郵便局あり、中央電信局あり、中央電話局あつて、日本の通信機関の中枢中の中枢的役割をいたしておるわけであります。各方面に行きます郵便物、或いは電信電話等がこの東京の中央局を中継いたしておるわけであります。
それから中央電信局の動きでございますが、この中央電信局においては、あの中央郵便局で集團缺勤の事態が起りますその當初、二十一日の夜だつたと思いますが、中央電信局の組合の執行委員長ほか幹部が遞信大臣に會見を申し上れまして、とにかく從業員が生活に困つておるのだから、何とかこの際手を打つていただかなければ、自分たちとしても從業員を抑えることができない。