2019-11-28 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
このため、国土交通省では、コンテナターミナルにおける容量不足の解決などのため、中央防波堤外側地区で既に供用中のY1ターミナルに加えましてY2ターミナルの新規整備を進めており、今年度中の供用開始を目指しているところであります。また、青海コンテナターミナル背後の交通渋滞及び将来の交通需要に対応するため、臨港道路南北線の整備を来年春頃の完成を目指して進めているところであります。
このため、国土交通省では、コンテナターミナルにおける容量不足の解決などのため、中央防波堤外側地区で既に供用中のY1ターミナルに加えましてY2ターミナルの新規整備を進めており、今年度中の供用開始を目指しているところであります。また、青海コンテナターミナル背後の交通渋滞及び将来の交通需要に対応するため、臨港道路南北線の整備を来年春頃の完成を目指して進めているところであります。
このため、国土交通省では、青海コンテナターミナルにおける容量不足の解決などのため、隣接する中央防波堤外側地区で既に供用中のY1ターミナルに加えて、Y2、Y3ターミナルの新規整備を進めております。このうちY2ターミナルについては、本年八月に借受け候補者が選定され、平成三十一年度中の供用開始を目指しておるところでございます。
コンテナターミナル周辺道路の渋滞解消に向けた取り組みといたしまして、私ども国土交通省といたしましては、平成二十九年からの順次供用開始を目指しまして、中央防波堤外側地区、こちらでの新規コンテナターミナル、Y2、Y3、こういったものの整備によりますターミナル容量の拡大を図っているところでございます。
○副大臣(野上浩太郎君) 今先生からお話のありました日本再興戦略、これ昨年の六月に決定をされたわけでありますが、この中でもハード面、ソフト面、両面において様々な施策が盛り込まれておりまして、まずハード面におきましては、昨年、平成二十五年度に、先生の地元であります横浜港南本牧埠頭地区を始め東京港中央防波堤外側地区、大阪港北港南地区、それから神戸港六甲アイランド地区におきまして新たに大水深コンテナターミナル
ターミナルの拡張ということでは、東京港の例ですけれども中央防波堤外側地区、横浜では南本牧埠頭などで、現在新規コンテナターミナルの整備を進めてございます。 それから、ターミナル処理能力の改善という意味では、荷役機械の遠隔操作化によりますコンテナ搬出入処理能力の増強を図ってまいってございます。
これは、中央防波堤外側の、新海面という、最後の最終処分場と言われておりますが、処分場が大変逼迫しているにもかかわらず、なお、歴史的な経緯もございまして、埋立て処分をしているということでありまして、大変最終処分場、逼迫、容器包装リサイクル法の施行の結果かなり貢献してきたとはいえども、この大都市圏におきまして逼迫、せっかくある貴重な最終処分場の空間が大変なスピードで消費をされているという現実があるわけでありまして
具体的には、先ほど申し上げました災害廃棄物の仮置き場というものの想定のほか、最終処分場の確保、都内でありますと中央防波堤外側の埋立処分場などへの受け入れが重要となってくるわけであります。
中央防波堤外側や新海面処分場、海へせり出している部分につきましては、東京都は、あと四十年が限界である、それ以上埋めますと船の航路に支障が出てくる、こういう報告がございました。 全国の廃棄物最終処分場の残余年数についてお伺いをいたします。
東京都の持っております東京港の中央防波堤外側約二百ヘクタールの最終処分地は、あと一年数カ月で尽きます。法律の成立が少しでもおくれますと、都民生活はもとより、東京の都市機能についても大きな支障が生ずることを危惧しているものであります。
○政府委員(小林康彦君) 東京都では、現在使用しております最終処分場、中央防波堤外側埋立処分場が平成七年度で終了予定ということもございまして、次の最終処分場の整備の計画を検討しておる段階でございます。
○勝木健司君 具体的にお伺いいたしますけれども、東京二十三区の一般廃棄物の全量と産業廃棄物の一部分は東京湾の中央防波堤外側処分場というんですかで処理をされておりますが、ここはうまくいっても一九九五年までしかもたないと計算されておるというふうに聞いております。
○薮仲委員 その問題も大臣に御理解いただきたいので、もう少し読みますと、 現在使用している羽田沖埋立処分場及び中央防波堤外側埋立処分場のうち、羽田沖処分場については今年度で埋立を終了する。
○豊田政府委員 東京港の中央防波堤外側の埋め立てということで、東京都の港湾審議会の部会の方で検討した中間報告というものを聞いております。今お話しのように、東京浮標といいますか、東京港の重要な信号所に対しても影響のあるような構想になっております。
○説明員(佐々木典夫君) 首都圏の廃棄物の最終処分場についての状況、あるいは対応策についてのお尋ねということでございますが、一都三県で見てまいりますと、非常に大どころの埋立処分場と申しましては東京都の中央防波堤外側に大きいのがございますが、このほか川崎の浮島だとか、あるいは横浜でございますと大黒処分場と言っているような大きな埋立場がございます。
あるいは都営の中央防波堤外側埋立処分地は、年間六十万トンということで始めたんですが、実際は、昨年九カ月間で二万トンしか受け入れてない。これは料金が高いんで、みんな都営をきらって民間の方へ行ってしまったという経緯もあるようですが、要するに東京都の産業廃棄物は、ほとんどそのまま他県へ流れてしまう。こういう実態が東京都にもあるわけです。
具体的には中央防波堤外側に埋立処分地の造成を行うというようなことを発表いたしております。そういうことで、昨年夏の六価クロムを契機といたしまして、その後今日に至りますまで相当の公共関与事業の進展を見ておるというふうに申すことができるかと思います。